お天気よく、朝から暑い。
しかし、しばらく経験してない重荷が急に被さってきた。事故処理である。事故は統計的には避けられない。インターネットなのでプライバシーには触れ得ないが事故処理が舞い込んできた。しかも、私は代理責任を問われている。これぞストレス満開という状況である。まずは心のあり方を整えなくてはならない。年相応に収束を図らねば…呪文。
その前に、今朝は血液検査データをもって池袋の肝臓専門医を尋ねることになっている。
📌 11:00 ー12:00
→ 診断 クリニックとはいえ、色々な面で大病院に対抗できる感じを受けた。先生のテキパキした助言、判断も患者には頼りになる新進気鋭の医師に思える。
今日はとりあえずの診断で、混んでいることもあり、次回腹部エコーと血液検査をすることになった。が、医師の判断では、Webの計算式については、ざっと全体の数値を眺めて肝臓には問題はなかろう、ということであった。
少し気がかりになるとすれば、血液系統に問題があるかも知れない。しかし、それも重くはないといった感じだった。満員御礼みたいなクリニックなので、別の意味で安心感がある。
宵の明星パターン例
三川パターン例
日経平均株価が続落している。7月中旬に最高値を3営業日連続で更新した後で急落し、チャート上では「宵の明星」と「三川(さんせん)」と呼ばれる2つの売りサインが同時にともった。続落のきっかけは米大統領選でのトランプ前大統領の再選に対する思惑だが、チャートのサインは自己実現的* に投資家のリスク選好姿勢を後退させかねない。市場心理は改善するか。2025年3月期の業績見通しを上方修正したニデックをはじめとして今週から本格化する3月期企業の決算発表が、日本株の先行きを左右しそうだ。[日経電子版]
(注記 *1)自己実現的とは
具体的には、投資家の心理が予言的な役割を果たし、その結果、予言が実現することを意味します。
人口が減る日本で外国人の存在感が高まっている。都市から地方まで幅広い地域や産業で外国人頼みが鮮明になっており、住民の「10人に1人」が外国人である市区町村は前年の2倍近くの14に拡大した。
九州の外国人入国者、上半期213万人 / コロナ前比15%増[九州運輸局]
[関連記事]日本人86万人減、前年比で最大 外国人は初の300万人台
[根拠]総務省は2024/7/24、住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表した。その結果である。
都心中古マンション初の1億2000万円台 / 17カ月連続上昇
おかしく思わないだろうか?25ヶ月連続で実質賃金がダウンしているのに、お金持ちが投資するマンションが17ヶ月連続で値上がりしている。いかに富の偏在が進んでいるかの証拠ではないか。今の税制が金持ち優遇と指摘されている事実とピッタリ符号している。事実は正直だ。これを指摘しても素通りされるだけなので仕方ない。
イスラエル首相、トランプ氏と会談へ 26日にフロリダで
- コロナ、8〜9月流行拡大 / 有識者、治療費軽減を要望
- [政府]法定速度60㌔を30㌔に / 生活道路、26年9月から ‖ ✍️ 経済は緊縮、動作はノロく、働く時間は規制、その上に増税(減税と増税を合算することをPB黒字化の変化)… 善悪は私如きに判断はできない。人間性を取り戻す機会かも知れない。ただ日本国船団は、後進国に知らず知らずのうちに追いつかれ、やがて遅れをとってゆくことが透けて見える。強力なリーダーが出現しない限り変わらない。
▶︎食事
朝食 ‖ ロカボ食主食無し、果物モモ1/2個
間食 ‖ コンビニ弁当 そうめん
昼食‖ ロカボ食白米30g
夕食 ‖ロカボ食満腹気味、白米50g
▶︎運動
▶︎メモ 人物伝に貝原益軒を取り上げた。
現代に十分通用する東洋医学である。
案ずるより産むが易し
キーワード健康から連想した人物
貝原益軒 1630年12月17日 – 1714年10月5日 / 83歳没、享年85歳
江戸時代前期から中期にかけて活躍した日本の儒学者、博物学者、医者、そして著述家です。
福岡藩士であった彼は、貝原検校の次男として福岡に生まれました。
彼の代表的な著書には『養生訓』、『大和本草』などがあり、これらは健康法や薬草学について詳述しています。
彼はまた、儒学の経典の注釈や、日本の動植物に関する博物学的な観察をまとめた書籍も執筆しました。
益軒の思想や著作は、江戸時代の知識人たちに広く影響を与え、後世の学問や文化に大きな影響を与えました。特に『養生訓』は、健康な生活を送るための実践的なアドバイスを提供し、現代でも健康に関心を持つ人々に読まれ続けています。
◾️人脈
貝原益軒(けいばら えきけん)の交友関係については、彼の幅広い知識と多岐にわたる著作活動が多くの人々との交流を生み出しました。彼の交友関係には、同時代の学者や文化人、医者、政治家などが含まれています。以下に、特に知られている人物を挙げます。
### 木下順庵
木下順庵(きのした じゅんあん)は、貝原益軒と同時代の儒学者であり、順庵もまた、江戸時代前期を代表する儒学者で、彼の教えは後に多くの弟子を通じて広がりました。
### 新井白石
新井白石(あらい はくせき)は、貝原益軒の思想に影響を受けた人物の一人です。白石は江戸幕府の官僚であり、学者でもありました。彼の著作や政策には益軒の影響が見られます。
### 中江藤樹
中江藤樹(なかえ とうじゅ)は、陽明学を日本に紹介したことで知られる儒学者です。貝原益軒とは直接的な交流があったわけではありませんが、益軒の思想は藤樹の影響を受けています。
### 井原西鶴
井原西鶴(いはら さいかく)は、江戸時代の作家であり、益軒とは文学や文化の面での交流があったとされています。西鶴の作品には、当時の社会や風俗を描いたものが多く、益軒の博識と相まって影響し合っていました。
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養生訓概要
『養生訓』は、貝原益軒が1713年に執筆した健康に関する指南書で、日本の伝統的な健康法や生活習慣について詳細に述べています。この書は、益軒が長年にわたる研究と実践を通じて得た知識をもとにまとめられており、江戸時代から現代に至るまで多くの人々に読まれ続けています。
構成
『養生訓』は、全8巻から成り立っています。それぞれの巻では、食事、運動、休養、心の持ち方など、健康を維持するための具体的な方法が紹介されています。
主な内容
1. **食事の重要性**:
– 食事は適量を守り、偏りなくバランスよく摂ることが健康の基本であると説いています。過食や偏食を避け、質素な食事を心掛けることを推奨しています。
2. **適度な運動**:
– 日常的に適度な運動を取り入れることが健康維持に欠かせないとされています。運動は身体を強壮にし、病気を予防する効果があると述べています。
3. **休養と睡眠**:
– 十分な休養と質の良い睡眠が健康にとって重要であることを強調しています。特に、規則正しい生活習慣を守ることが大切だとしています。
4. **心の健康**:
– 心の持ち方や精神的な健康も重視されており、ストレスの管理や心の安定を保つ方法についても触れています。心身のバランスを取ることが健康の鍵であるとしています。
5. **生活習慣の見直し**:
– 喫煙や過度の飲酒を避け、日常生活においても節度を守ることが重要であるとしています。習慣的な健康法を取り入れることで、長寿を目指すことができると述べています。
影響と評価
『養生訓』は、その実践的な内容から多くの人々に影響を与えました。江戸時代においては、武士や町人、農民など幅広い層に読まれ、健康法の指針として広く受け入れられました。
現代においても、その内容は健康に関する古典的な知識として評価されており、健康に関心のある人々にとって貴重な指南書となっています。