日記240728(日)晴,曇

人生100年時代に挑戦/健康維持の行動記録

▶︎食事

朝起きてすぐにBaceBreadを口にしてしてしまったので、朝食は野菜とゆで卵ですまし、外出

昼食‖ BaceBread2

夕食‖ 海鮮ラーメン

▶︎運動

ウォーキング 17,956歩 ★歩数今年度第二位

▶︎その他 首と右肩が痺れている。荷物の重みのせいか、リュックを担いでウォーキング。

▶︎メモ 映画「KINGDAM」視聴。

文芸・詩歌

のりさん投稿分(継続掲載)

水羊羹 甘さ加減に ホッとする

この暑さ 出かけることに 後退りら

3時間 立ちて2時間 眠る日々

カラスども 雷神感じ 叫びたり

雷神が 風神連れて 雨降らす
ずいひつ

1メートルの根拠

パリ五輪開会式が昨日未明執り行われた。

連想。1メートルと言う単位はパリで生まれた。

18世紀末のフランス革命の最中に政治家タレーランが世界の単位を統一しようよ、と。

1メートルは北極点から赤道までの距離をはかり、その一千万分の一を1メートルとする、とした。測量の旅は過酷を極めたそうだ[朝日新聞 天声人語より]

老いて学ぶ意義

✍️ 老いて学ぶ最大の意義は、その意義を問わないことではないか。

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「何かを始めるのに年齢は関係ない。やりたいことをやっているとワクワクするし、世界が広がる」

これは10代に混じって講義を受けている81歳の女性の記事からである。年齢といい、私の興味分野といい、酷似している。すでに解剖学・生理学・病理学と学んできて、次は臨床医学をまなぶ予定だと言う。いつも受ける講義の定位置は最前列で周りの学生も「すごい熱心」と尊敬の眼差しを向けていると言う。[参考 ‖ 朝日新聞、Reライフ]

✍️ 別に尊敬される必要はないが、私も学びたい。機会を失い、不足する中高生の基礎のほかに、聴講が可能なら大学の専門課程も学んでみたい。何年可能かなどは関係ない。単に興味のあることに向かうだけである。

雑談による学び

なんでも学びと言えなくはない。今日は食事と運動の他は、HHと炎天下ではあるが皇居周辺を散策した。なんとなく気がかりな不安感の要因を掴みたかったからである。

ウォーキングスルーというビジネスシーンでは重要なコミニケーションの方法がある。特に改まった会議の場ではなくて相手の顔を見て思い浮かんだことでコミニケーションの不足を補うのだ。あ、そうだ…とか顔を見て思い出すこともあるものだ。そこでメモするのを忘れていたことなど思い出したりする。だから、関係者と直接会うことは重要と言える。

リレー人物伝(連想による繋がりを追う)

松平定信→ 11代将軍徳川家斉 ‖ 時の将軍

徳川家斉(とくがわいえなり

1773年 〜1841年

江戸幕府の第11代将軍

1787年(14歳)から1837年までの約50年間将軍職を務めました。彼の治世は、日本史上最も長い将軍職の在任期間として知られています。

生涯と治世

  • 幼少期と登用: 家斉は徳川家の分家である一橋家に生まれました。1786年、第10代将軍徳川家治の後継者として選ばれ、1787年に将軍に就任しました。
  • 治世の初期: 家斉の治世の初期は、老中松平定信による「寛政の改革」が行われました。この改革は、幕府財政の再建と社会秩序の維持を目指していましたが、多くの制約と緊縮政策が伴いました。✍️
  • 化政文化: 家斉の治世中期から後期にかけて、文化・文政時代(化政文化)の繁栄が見られました。この時期には、都市文化が花開き、浮世絵、俳句、歌舞伎などが大いに発展しました。
  • 幕府財政の悪化: 家斉は多数の側室を持ち、子供も多く、そのために幕府の財政はさらに悪化しました。特に、家斉の豪奢な生活様式と多くの子供たちへの支出が財政を圧迫しました。

家斉の評価

家斉の長い治世は、文化面での繁栄と同時に、幕府の財政難と内外の問題を抱えた時期でもありました。彼の治世は一方で文化の発展を見せたものの、幕府の弱体化とともに江戸時代の終焉へと繋がってゆきます。

家族

  • 家斉は正室・側室合わせて40人以上の子供を持ちました。その中には後に12代将軍となる徳川家慶がいます。

徳川家斉の治世は、その長さゆえに多岐にわたる出来事があり、江戸時代後期の重要な時期を形作りました。

この時代の著名人

徳川家斉の治世(1787年 – 1837年)には、文化・文政時代として知られる時期があり、多くの有名人が活躍しました。以下はその時代の代表的な人物たちです。

文学界

  • 松尾芭蕉 (1644-1694): 江戸時代初期の俳諧師で、後期にも影響を与えました。既述。
  • 与謝蕪村 (1716-1784): 俳人、画家としても知られ、自然と人間の感情を詠む俳句で有名です。記述。
  • 小林一茶 (1763-1828): 庶民の生活や心情を詠む俳句で人気を博しました。未記述。

美術界

  • 葛飾北斎 (1760-1849): 「冨嶽三十六景」などで知られる浮世絵師。彼の作品は日本だけでなく世界中で評価されています。
  • 歌川広重 (1797-1858): 「東海道五十三次」などの風景画で有名な浮世絵師です。

演劇界

  • 市川團十郎 (1768-1831): 歌舞伎役者として有名で、特に荒演技で名を馳せました。
  • 中村歌右衛門 (1798-1852): 歌舞伎役者で、特に女形の演技で有名です。

学問・思想界

  • 平賀源内 (1728-1780): 多才な人物で、発明家、学者、画家、作家として活躍しました。エレキテル(静電気発電機)の復元で有名です。
  • 本居宣長 (1730-1801): 国学者として『古事記伝』を著し、日本の古典文学と神話の研究で知られています。

その他

  • 伊能忠敬 (1745-1818): 全国を測量し、日本初の実測地図を作成した測量家。
  • 大塩平八郎 (1793-1837): 幕府の腐敗に対する不満から1837年に大塩平八郎の乱を起こした元大坂町奉行所の役人。

これらの人物は、家斉の治世における文化・社会の発展に大きな影響を与えました。

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