昨日は栃木・佐野市で41.0℃、歴代3位タイの暑さだった。関東5地点で40℃以上と、最高の夏日だったそう[東京新聞朝刊]
玄関ドアに入る隙間を作って外出開始。猫が雑草を食べるのは、胃の中の毛玉?を吐き出すためのもの、と聞いたような気がする。盛んに毛繕いをするのだが、換毛期に自然と胃の中にたまるのだろう(不知)。外に出すようになってから、たまにあちこちに吐き出したあとがある。気持ち悪い汚物に思えるのだが、よくみると悪臭はしない。猫についても少し詳しく調べてみることにした。
📌 12:00- 帰路(atドトール珈琲店)
📌 13:00-14:00 昼食‖ ダラダラ長々とながら食事。1人だからできるやり方だ💦
📍 14:00- 雨が降り始めた。夕立としては早い時間だ。
📌 14:00-15:00 休養
📌 22:30 就寝/連日の猛暑日が報じられていた
- フェンシング 加納 金(日本人個人種で初の金メダル)
- スケボー 吉沢(14) 金、赤間(15)銀
- 柔道 阿部 金
- 競泳 松下 銀
- 馬術(団体)銅 92年ぶりのメダル
- new体操男子団体、大逆転で「金」最終種目の鉄棒で
スケボーで14歳、15歳が金銀メダル獲得!✍️個人的には、オリンピックで若さが強調されるのはあまり好まない。親の影を感じてしまうからだ。それにつぎ込む家族ぐるみの異様な先入観がある。遊び盛りの子供たちの自由時間が大量に費やされると想像する。他にも色々な選択肢がある中で過大な評価に繋がらないよう、それこそ多様性を問いたい。
政府からは正規と同じ支給で、と通知されていたにもかかわらず、ボーナス格差は都内30市町村のうち8市町村で生じていた。これに対し、総務省給与能率推進室は「適切に対応して欲しい」とコメントした。非正規の処遇を巡っては、23年度全国の半数の自治体が正規並みの賃上げをしなかったという「賃上げ差別」も判明している。
✍️ 昨年度の事であるが、遡って判決を見たいことがあって裁判所を訪れたことがあるが「記録は残っていません」と言われたことがある。義務がない、とも言われた。遡って裁判の詳細を検討できない。その時は少し驚いたものだ。こんな大切なことが、消えてなくなるのか、と。判決の出てしまったことを掘り起こされなくて済む、と言う気楽なものだ。それが改善されることになる。
京都大と藤田医大などの研究チームが開発 ‖ ウィルス感染した細胞をキラーT細胞でやっつける新しい治療薬の開発に成功した。‖👁️🗨️ ES細胞からキラーT細胞を作製。新型コロナウィルス特有のタンパク質を認識させる遺伝子を導入し「センサー」の機能を持たせた細胞を作った。‖👁️🗨️ 実験では、12時間後に感染した細胞の9割が死滅した。‖👁️🗨️ 他のウィルス感染にも対応できる可能性があるという。
東京や大阪…人気地域に人出集中
ワクチンや特別な治療法はない。発疹は1週間程度で消える。アルコールで消毒できず保育所などで広まりやすい ‖ 大人でも一定数にうつるとされ、足の裏にトゲが刺さったような症状になり歩行が困難になったりするなど、「痛みのフルコース」だそうだ。予防には手洗い、タオルを共有しない、体力を失わないよう免疫を高めておくなど。
✍️ 昨夜、たまたまyoutube動画のとある講演録を視聴した。現在、経済成長の成果(利益)が、株主に流れてゆき、従業員にはほとんど還流されていない事実など、日本の経済システムの問題点を指摘している。これまで、時々意見を述べてきた内容に符合している部分も多かったので参考に取り上げた。
▶︎参考情報 ここから (240731追記)
講演情報
「テーマ 公益資本主義で世界が憧れる日本へ」
WHGC設立発起人挨拶・統括講演
原 丈人 (アライアンス・フォーラム財団 会長/WHGC
公演日 2023年3月16日
講演録URL
https://www.whgcforum.org/forum2023-abst
◀︎ここまで ‖ ちなみに、会員登録して活動の内容を追うことにした(メルマガなど配信されているかどうか不明)</240731追記>
具体的な例として、トヨタ自工の場合、株主配当のうちわずかばかり(10%分程度)従業員に流せば、賃金は倍にも跳ね上がると言う。5〜6%の賃上げ程度では論外だと言う。その原因となる背景に米国の要請に日本が順応しているから、と言うものだが、詳しくはサイトを参考にされたい。
要は、株式会社は何のために存在するのか?という理念の違いがもたらしているものだと言う。かつての日本は会社は社会的公器であって、社員・社会のためにあり、株主利益は最後だった。それが、いつからか、会社は株主のものである、と言う概念が自然と蔓延し…(おそらくプロパガンダによるものだろう。私もその影響下にあった)…今に至る。
日本の上場企業の3950(TokyoPro market*1 含む)社が株主資本主義という概念を導入した間違いを指摘しているのである。会社は社会的公器であって、欧米の株主のものである、というのは間違っている、と。その間違いを修正すれば、日本の低賃金は修正できると言うものであった。
岸田政権にも提案しているのかも知れない。であれば、今後の日本の世界的な活躍の可能性も出てくる。岸田政権における賃上げ5〜6%などと言うレベルではなく、である。30年を取り戻せると言う。
こうした企業理念の修正で、まさに倍増が可能だというのだから、現在財務省が進めている財政均衡主義とどう整合させ得るのか興味深いものがある。
私も、これまでの経営・経済の常識に大きく影響する新しい発見がある。引き続き、リサーチしてその可能性を知りたい。
この記事は前項の記事と関連がある。これに対して、鈴木財務大臣は予算膨張につながる可能性を否定した、と言う。こうした予算膨張は世の中の要請の常であり、いくらでも予算は膨張することを思えば、緊縮を表看板にしないと財政が持たない、と言う現実を踏まえて記事を追ってゆきたい。
✍️ 1週間で献金300億円。バイデン氏が再選を断念して1週間。ハリス氏の満面の笑顔がマスコミ界に流れている。若さを漲らせているかのようであり、内容はともかく、雰囲気的に、トランプ氏の勢力を脅かしている気がする。
中国外務省の林剣副報道局長は「言動を慎み、内政干渉を停止する」よう求めた。 ✍️ 外交の実際の対応について、私には実際はよくわからない。話し合いを常に優先して利害関係の調整で破綻しないよう、妥協点を見出してもらいたいものである。今や一国で成り立つ世界ではない。功罪合い半ばかも知れないグローバリゼーションによる世界の文化移転によるものである。古来より進歩した文化を後進国が真似て新しい世界が開けてきた。グローバリゼーションは否定できるものではない。
日本企業の対米投資が堅調だ。米商務省経済分析局によると、2023年末の日本企業による米国向け直接投資残高は7832億ドル(約121兆円)となり、国別でみると5年連続で首位を保った。[日経]
【注釈】
*1)東京証券取引所が運営するプロ投資家向けの市場。主に中小企業やスタートアップ企業が利用しており、比較的短期間で上場が可能である。