▶︎食事記録
朝食‖ ロカボ食ご飯無し、野菜(ブロッコリー、苦瓜、胡瓜)、タンパク質(鯖煮)
✴︎カカオを牛乳で割ってみた。溶けない。口にしたら粉が喉にくっついて咽せて散らかった。しかし、カカオの味はチョコレート味であることを認識した。好みである。
昼食‖13:00-14:00 ロカボ食(温泉野菜、コロコロ1単位、ゆで卵1単位、🍎小1、調味料(梅干1、シャケふりかけ、ごま塩、)) / 玄米100g ‖
夕食‖BaceBread1→ロカボ食 <温野菜キャベツ、きゅうり、人参、苦瓜 ‖ タンパク質(コロコロ、納豆、豆腐)、食後|メチコバール錠(B12赤)
▶︎運動 午前 3500 午後中止
▶︎メモ 夜中起きない日は、2日目となった。要因は不明なれど、適度な食事バランス(やゝ少なめ)にウォーキング量か。
カラスども 雷神感じ 叫びたり
雷神は 又夕方に お出ましだ
カラスども また雷神を 威嚇せり
雷神は 我が頭上で 吼えにけり
雷神は 大粒の雨 放ちたり
遠雷を 察知して啼く カラスども
この暑さ 重い腰上がらず 日が暮れる
この暑さ おはぎを食べて 彼岸待ち
武蔵野線 アチコチからの 異国音
決壊に 芭蕉もビックリ 最上川
体温を 超えた酷暑に 後退り
ガンゴンと 冷して涼し 我が居室
電気代 上がり上がりて 我が家計
暑さから 逃れて高し 電気代
帰路ウォーキング中である。暑い。しかし、冷房の効いた場所から出てきたばかりの時は、まだ汗も出ておらず、気持ちが良い。低めのサウナ風呂に入った気分だ。暖かくて気持ちが良い。しばらく歩いていると、汗が滲んでくる。気持ちが良い範囲を超えたのかどうか?と言うと、そうではないと思う。汗をかくのは体を使っている証拠だし、後味は悪くない。あと15分くらいで帰宅できる。その直前に60段ほどの石の階段を上らなくてはならないが、リハビリだと思うことにしている。筋トレでも、頑張っている人のことを思えば、ウォーキングはたかが知れている。さぁ、あと少し…
小林一茶 → 曲亭馬琴
曲亭馬琴
曲亭馬琴(きょくてい ばきん、1767年 – 1848年)は、江戸時代後期の日本の作家で、本名は滝沢興邦(たきざわ おきくに)です。
彼は、多くの長編小説や戯作(げさく)と呼ばれる娯楽小説を執筆し、特に「南総里見八犬伝」で知られています。
「南総里見八犬伝」は、義理と人情をテーマにした壮大な冒険物語で、今なお日本文学の古典として親しまれています。馬琴はまた、創作活動を通じて社会問題や人間の本質について深く探求し、豊かな想像力が評価されています。
晩年には視力を失いました。が、口述筆記により執筆を続けました。その生涯を通じて、多くの文学作品を残し、日本の文芸史に重要な足跡を残しています。
<注記> 戯作の読み方は「げさく」。私はギサクと誤認していた。
この時代に生きた関係者達
曲亭馬琴(滝沢興邦)は江戸時代後期に活動し、彼の人間関係は文学界や文化界の重要人物たちと深く関わっていました。以下に、彼の時代に共に生きた重要な人々をとり挙げます。
1. 山東京伝(さんとう きょうでん)
- 概要: 馬琴と同じく戯作作家で、風刺的な作品で人気を博しました。彼の作品は江戸時代の風俗や社会問題を描き、馬琴とも交流がありました。
- 関係: 京伝は馬琴の友人であり、同時代の戯作文学の先駆者として影響を与えました。
2. 十返舎一九(じっぺんしゃ いっく)
- 概要: 庶民の生活をユーモラスに描いた作品で知られる戯作作家。代表作は『東海道中膝栗毛』。
- 関係: 同じく戯作作家として、馬琴と同時代に活躍し、互いに影響を与え合いました。
3. 間宮林蔵(まみや りんぞう)
- 概要: 江戸時代の探検家・測量家。樺太(サハリン)の探検で知られる。
- 関係: 馬琴の義兄弟であり、馬琴は林蔵の探検記録を基に物語を創作しました。
4. 本居宣長(もとおり のりなが)
- 概要: 江戸時代の国学者で、古事記や万葉集の研究で知られています。
- 関係: 直接的な交流は少ないものの、馬琴は宣長の学問的影響を受けており、彼の作品にもその影響が見られます。
5. 滝沢久太郎(たきざわ きゅうたろう)
- 概要: 馬琴の長男。馬琴の晩年に彼の口述筆記を手伝い、執筆活動を支えました。
- 関係: 馬琴の晩年を支えた重要な存在であり、家族としても文学活動を支援しました。
6. 柳亭種彦(りゅうてい たねひこ)
- 概要: 戯作作家で、馬琴と同時代に活躍。代表作は『偐紫田舎源氏(にせむらさき いなかげんじ)』。
- 関係: 同時代の作家として、互いに影響を与え合いながら創作活動を行いました。
馬琴の周囲には、彼と同様に創作活動に情熱を注ぐ多くの作家や文化人が集まり、彼らとの交流が馬琴の作品に多大な影響を与えました。