日記240802(金)晴れ

昨日早く寝たので早く目が覚めた。二、三日前から右肩がずいぶん凝ったままだ。しばらくリュックはかつげそうもない。

起きてソファーに座り、ゆっくりする。と、また眠くなる。寝たらおしまい、と、起き上がって朝食にするか散歩に出てゆくか…お腹は空いていないが、散歩の途中で空腹になるナ、と思う。

ので、、、一口だけ、バナナを口にして散歩、、、と思ったが、血糖が急上昇しそうな気がして、野菜サラダの作り置きを口にする。中身はキャベツ、きゅうり、ナス(生)、マヨネーズ。胡瓜は特に歯触りがよく、食が捗る。キャベツは生よりも、湯通した刻みが食べやすく、旨い。食物繊維の摂取が目的なので、ビタミンやミネラル分が減ることは気にしない。結局、コロコロ、枝豆、最後はバナナ小1本まで進んでしまった。これで食後のメチコバール錠(B12赤)1錠とタムスロン錠1錠を冷たい水で飲んで出かける。

万緑の  入間の里に  蝉の声

真っ青な空だ。今日は、、今日も暑くなりそうだ…

📌 7:30-atドトール珈琲店​

📌 8:30- ブログ記事まとめ。ニュースを適当に選んで終えることにして公開してしまう。これで、ようやく目が覚めるのだ。

📌 9:30- 今日の予定確認❗️

日盛りや  小さき蝶の  舞う野草

📌 11:00- 帰宅

📌 11:00-12:00 雑用

12:00-13:00 昼食、昼休み

📌 13:00 -14:00 1C 炎天下、散水、草むしり

ニュース

男女賃金差の公表拡大へ ‖ 格差是正へ環境整備を ‖ 100人超企業の5万社に

依然として格差が縮まらないための施策である。対症療法のような気がする。格差をなくして業績上がるならどの会社でも格差をなくするだろう。

カスハラ対策義務化 ‖ 厚労省が手引書作成

雇用主の雇用管理上の 措置義務とすることが適切、と明記。

✍️ 国の行うことは全て「対症療法」的な施策である。応急措置のようなもので、とりあえず症状を直接抑えようとする。根本的に改めてゆくには、まず教育から着手すべきであろう。もちろん、偉い方はいるもので、そのようなケースでも縁の下の力持ちも存在していることだとは思う。東証一時1300円安 / 円高進行、輸出企業株売り加速 ‖ ⇒

日経平均急落、一時2000円超安/ 米景気後退に懸念▶︎日米同時の株大幅安、米利下げが不況対策に変貌へ ‖ 売り越し海外勢/ 株高は円安とともに去りぬ

▶︎ 2月以来、株価半年ぶりの安値

🆕日経平均続落 終値は2216円安の3万5909円 / ブラックマンデー以来の下げ幅

new デフレ脱却「まだ至っていない」 鈴木財務相、政府の宣言否定

街の景況感 Yahoo!

英中銀、4年ぶり利下げ

英中銀(英国中央銀行:BOE)は1日、政策金利を0.25%引き下げた。物価高騰が和らぎ、目標とする2%まで低下したことを踏まえた。今後の追加値下げは慎重に進める意向を示した。✍️ 市場の値動きを見ながら微調整してゆこう、というものであろう。

認知症新薬承認、国内2例目「ドナネマブ」[厚労省部会* ]

トランプ氏「ハリス氏は突然黒人に変身した」と発言し波紋

✍️ トランプ氏は『ハリス氏はこれまでインド人だと言ってきたはずが(大統領選に優位に立つため)、黒人に変身した』と発言。👀 これは黒人の反発を招くと思われる。元々氏は遠慮のない方なのであり、私的には気にならないが、口が災いし、ハリス氏が少しづつ優位になってゆきそうな予感がする。

ハマス最高指導者ハニヤ氏

✍️ ガザで圧倒的な人気を持っていたハニヤ氏が暗殺されたことにより、ハマス側が態度を硬直化しているものと思われる。恨みが恨みをかい、永遠の抗争が続く懸念は大きい。

ウクライナに米製F16到着 ‖ NATO供与第一陣

[キーウ= ]欧米による高レベルの武器支援である。ロシアに航空戦力で劣るウクライナに待望の新戦力となる。が、、、

eveningNews武田薬品工業、米で一千人規模削減/ 構造改革の一環

時事用語

女性活躍推進法

法律の目的は「我が国最大の潜在力」を女性の力、とみなし、職業上、女性活躍推進を狙って提出された法案で2015年、安倍政権時代に成立した法律。

カスハ

カスタマーハラスメントの略。顧客らが店の店員に理不尽な要求を要求すること。

厚労省部会

「厚生労働省部会」の略称。

厚生労働省において、特定の分野に関する政策や施策の審議・検討を行うための専門的な会議体。

以下はその概要である。

目的と機能

  • 専門的な審議:各部会は、特定の政策分野(例えば、医療、介護、労働安全、年金など)について専門的な知識を持つ委員によって構成され、関連する法案や政策の審議・検討を行います。
  • 助言と提言:部会は厚生労働大臣や他の政府機関に対して助言や提言を行い、政策決定に反映されます。これにより、より専門的で実効性のある政策の立案が可能となります。

構成と運営

  • 委員の選任部会の委員は、学識経験者、専門家、業界代表者、関係団体の代表者などから選ばれます。これにより、多様な視点と専門的知見が反映されるようになっています。
  • 定期会合:部会は定期的に会合を開き、必要に応じて特別会合も開催されます。会合では、各種報告書や資料を基に議論が行われます。
  • 公開性:厚生労働省部会の会合は基本的に公開されており、議事録や資料もインターネットで公開されています。これにより、透明性が確保されています。

主な部会

厚生労働省には多数の部会が設置されており、以下はその一部です。

  • 医療部会:医療制度、医療サービスの提供、医薬品や医療機器の安全性などについて審議します。
  • 年金部会:年金制度の運営や改革について検討します。
  • 介護部会:介護保険制度や介護サービスの質の向上について審議します。
  • 労働政策審議会:労働条件の改善や労働市場の動向などについて審議します。

厚生労働省部会は、厚生労働省の政策決定プロセスにおいて重要な役割を果たしており、専門的かつ多様な意見を反映させるための重要な機関です。

ずいひつ 思い浮かんだら、すぐに起草

歌川広重から連想

今日の人物伝は、安藤広重である。リサーチしながら友人を思い出した…

画家にはプロアマ2人ほど思い出す知人がいる。比較的若く83歳でお亡くなりになった元同業勉強会の知人は風景画が得意で銀座でギャラリーを開いたりしていた。見事な油絵で、根気のいることをよくやれるなぁ、と感心したものだが、今なら理解できる。きっと没頭できたのだろうな。

彼は安藤広重氏と同じで、性格は温厚。いつもニコニコしていて赤ら顔。健康そのもののような方であった。ところが、あるとき突然訃報を受けた。信じられない思いだった。今生きていれば88歳位か。彼の場合は特に健康そうだったので、早逝の感を拭えない。

文化・芸術

俳句 のりさんの投稿(直近)

カラスども また雷神を 威嚇せり

雷神は 大粒の雨 放ちたり

遠雷を 察知して啼く カラスども

この暑さ 重い腰上がらず 日が暮れる

武蔵野線 アチコチからの 異国音

決壊に 芭蕉もビックリ 最上川

ガンゴンと 冷して涼し 我が居室
人生100年時代に挑戦/健康維持の行動記録

▶︎食事

朝食‖ ロカボ食米無し、バナナ小1本

昼食‖ ロカボ食 + BaceBread2個(6P)P =単位

→ カロリー計算 ‖ 野菜サラダ(0.5)、コロコロと納豆と枝豆(3p)Σ合計p = 6+0.5+3=9.5→ 680Kcal

▶︎運動

ウォーキング 午前 4000歩

草むしり 昼食後 1C / 一通りざっくり終えた。残りはビニールで覆ってある場所。それが終えたら、むしり貯めた雑草をどうするのか、下記。

[一口メモ]刈り取った雑草の後処理

草刈り後の草をそのままにすると、悪臭や害虫の発生など、自分だけではなく近隣にまで迷惑をかける可能性があります。 そのため、刈った草の処分は天日干しを行い、燃えるゴミの日に出すのが基本です。 

▶︎休養

昨夜早く寝たので十分のはず。ただし、朝は動き出さないとまた眠くなる。外に出ることで、その日が生きた日になる、

▶︎健康のための新しい情報など

▶︎▶︎ 次の本をわかりやすく別項でまとめてアップする(次のサイト記事予定)。ニュースは日記として主要3件のみとし、本の要約などに時間を当てる。▼▼非常に参考になる▼▼

参考書:PHPからだスマイル / 健康常識は9割がウソ 著者: 医学博士 何雲吉則(ナグモクリニック総院長) ‖ がん専門医として30年で半減させる「命の食事」を提唱。著書は300万部以上。

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リレー人物伝(人を辿り歴史を知る)

葛飾北斎⇒ 江戸時代の画家で検索

– 伊藤若冲(1716-1800)**:花鳥画で知られ、独特の色彩と構図が特徴です。

– 葛飾北斎(1760-1849)**:浮世絵師として知られ、「富嶽三十六景」が有名です。

– 歌川広重(1797-1858)**:風景画の名手で、「東海道五十三次」などがあります。

歌川広重

歌川広重(うたがわ ひろしげ)

安藤広重とも称されているようだ

1797年 – 1858年 享年62才、60〜61才没。

江戸時代後期の浮世絵師

本名は安藤重右衛門

「東海道五拾三次」風景画で知られる。

アイキャッチ画像参照

生涯

  • 出生と初期の活動:広重は江戸(現在の東京)で生まれ、幼少期から絵に興味を持っていました。15歳の頃、歌川豊広の門下に入り、浮世絵の技法を学びました。
  • 代表作:広重の代表作としては、「東海道五十三次」が挙げられます。この作品は東海道沿いの宿場町を描いたもので、日本の風景や人々の生活を詳細に描写しています。また、「名所江戸百景」や「六十余州名所図会」などのシリーズも有名です。
  • スタイル:広重の風景画は、細部まで描かれた自然や建物、人々の生活を特徴とし、柔らかい色彩と優雅な構図が魅力です。特に季節の移り変わりや天候の変化を巧みに表現することに長けていました。
  • 影響:広重の作品は、フランスの印象派画家たちにも影響を与えました。特にモネやゴッホが広重の風景画に感銘を受けたことでも有名。

作品の特徴

  • 色彩:広重の作品は鮮やかな色彩が特徴で、青や緑、赤などの色を巧みに使い分けています。
  • 視点:独特の視点から風景を描くことで、鑑賞者に新たな視覚体験を提供しています。
  • 動き:人々の動きや自然の変化を描くことで、画面に動きと臨場感を与えています。

生い立ち

  • 出生と家族:歌川広重は1797年、江戸の八丁堀に生まれました。本名は安藤重右衛門。父は江戸の定火消(消防士)であり、裕福ではないが安定した生活を送っていました。
  • 幼少期:10歳のときに父親を亡くし、若くして一家の家督を継ぎます。彼は消防士の仕事を引き継ぎながらも、絵に対する情熱を持ち続けました。
  • 絵の学び:15歳で歌川豊広の門下に入り、絵の技法を学び始めました。豊広の指導のもとで広重は基礎を固め、その後独自のスタイルを確立していきました。

私生活

  • 結婚と家庭:広重は若い頃に結婚し、家庭を持ちました。彼の妻は家事や家庭の運営を支え、広重が絵を描くための環境を整えてくれました。広重は家庭人としても知られ、家族との絆を大切にしていました。
  • 生活環境:広重は生涯を通じて江戸で暮らし、その風景や日常生活から多くのインスピレーションを得ました。彼は江戸の町を歩き回り、風景や人々の生活を観察し、それを絵に反映させました。
  • 性格と趣味:広重は温和で穏やかな性格だったと言われています。彼は自然を愛し、風景画を描くことに情熱を注ぎました。また、広重は旅を好み、各地を訪れてはその風景をスケッチし、後に作品として完成させました。

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