日曜日かと思ったが、まだ土曜日である。1日長生きできる😸
右肩が痺れていて寝返りに難儀する。これは今年(去年の暮れ頃か区別がつかなくなった)転倒して左頬を激打して数針縫合した時の後遺症だ。13歳頃に野球で右肩が上がらなくなるほど猛訓練した痕跡に重なったので重くなった。
猫は高い場所が好きだ
窓際が暑くなってきたようだ。フローリングの床で大の字だ😸
📌 9:00-10:00 朝食‖ ロカボ食
📌 10:30- 猛暑の中、ウォーキングに出かける
重い足を引きずりながら飯能駅の階段を(無理して)登り、反対側の北口から冷房の効いた店内に入る。
📌 11:00- atドトール珈琲店
土曜日の猛暑を避けようと、いつもよりお客がたくさん入っているので、三階へ上がった。3階は席数が少ない。
→ 日本の文化と俳句を齧っている
💦 いつも2階にじっと座って真正面を向いている女性が、どういうわけか2階から3階に上がってきて斜め向かいに着席した。この方は毎日長い時間座っている。いつも私が退店しても動かない。先に居て、先に出たのを見たことがない。今、気になって横目で見たら、ニヤニヤしている(ようにしか見えない)。外を眺めているのか、気持ち悪くなる。少しオツムがおかしいのか?居心地悪くなってきたので、今日はこれにて逃げたそう😸
▲しかし、これは私の勘違いであった。あとしばらく資料を、と眺めていたところ、彼女は立ち上がり、しかも、テーブルを拭いて!退店した。それも中年ではなく、全体的に見て30才前後と見られる。やれやれ😸
📌 13:00- 帰路
→ スーパーで買い物 ‖ シャケ2切れ、シジミ、キャベツ半分、おいしい牛乳1000ml、トマト一袋、バナナひと束、枝豆一袋。
📌 14:00 帰宅、汗びっしょり。往路より復路の方が足は軽いのはなぜか?血液の循環系に関することは経験でわかる。準備運動してからウォーキングすると足は軽くなるかもしれない。
14:00-14:30 昼食‖ 軽く。⇒ 内容思い出せない。
18:30- 時間が経過した。星座や惑星と月の関係を眺めているうち眠くなった。webサイトを検索すると太陽系の運動など、夜空の星座の動きと合わせて色々出てくる。が、何しろ午後は眠くなる。
しかし、こうしてタイムシーケンスを記録していないと、あの時間帯は何していたか、などという情報を引き出そうとすると、思い出すのに時間がかかる。メモも、しかし無駄もしれない。必要のない記憶のゴミがたまるだけで、見返すこともない。方針の変更どきだ。
📌 19:30- 遠くで太鼓の音が聞こえる。夏祭りか。明日は日曜日だから、おそらく、お祭りだ。明日の午後は雷雨のようだが、、、
この数年を振り返ると過去の景気サイクルと異なる要素が多いうえ、FRBの利下げ余地も大きい。厳しい景気後退に陥る可能性は低いという見方が根強いが、市場では変動の大きい局面がしばらく続きそうで、投資家の忙しそうな顔が思い浮かぶ(NQNニューヨーク、から)
ひとり親家庭の34%で、子どもが夏休み中に1日2食以下で過ごしていることが3日までに、民間団体の調査で分かった。コメをおかゆにしてかさ増ししたり、親が1日1食に減らしたりする例もあった。ひとり親家庭は貧困率が高く、物価高の中、給食がない夏休みは食費など家計の負担が増えることが背景にある。
—————————-
調査はNPO法人「ひとり親家庭サポート団体全国協議会」が7月下旬にインターネットで実施。全国の約2100世帯が回答した。ほとんどが母子家庭で、7割が小中学生のいる世帯だった。
全体のうち32%が1日2食、2%が1日1食。コメを買えない時が「よくあった」「時々あった」は計41%に上った。
勤務先のコンビニから廃棄処分になった商品を持ち帰ったり、ご飯を食べずみそ汁だけでしのいだりする親もいた。光熱費節約のため「エアコンは我慢し、限界になったら水を浴びる」「シャンプーは10日に1回」との声も寄せられた。
協議会の事務局を務めるNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」(東京)の赤石千衣子理事長は2日、オンラインで記者会見し「低所得世帯の子どもの生存が脅かされている。一時金支給など対策を早急に行ってほしい」と訴えた。
〔日経電子版、共同=〕
[関連]「子の学外体験ゼロ」年収300万円未満の3割 格差深刻に
生活困窮や親の多忙さなどを理由に学校外の活動に参加できない子どもたちがいる。近年の研究では、スポーツや文化芸術など多様な活動に参加することが成長に良い影響を与える一方、体験の欠如が貧困の連鎖と深く関係していることが分かってきた。
✍️ ひとり親ではどうしたってよほど財力でもなければ限界がある。
俳句
知らないまでも俳句をちょっと齧って見ると日本の文化に触れることができる。わからないことだらけで、うんざりするほどだ。しかし、とても勉強になる。新しい世界も開ける。
私はこれまで働いて食べるだけで人生の大半を過ごしてきた。働き詰めで文化的生活とは程遠い人生であった。
ビジネスだとか言って目先に追われ、しばしば崖っぷちにも立ち、谷底を眺めてはゾッとしてきた。
ただいまは?というと、忍耐して現役の退路を絶っているところである。
そして日本の文化や歴史など、これも忍耐してタッチしているのである。
忍耐というのは将棋や囲碁のように夢中で盤面を見て集中しているわけではないということだ。このようなゲームなら相手がいるので、勝利にこだわることにより、多少は真剣になるので集中できるし、その分、面白い。時には、ストレスが発散できる。実際、ストレスで四面楚歌でリアルに頭痛や吐き気まで催している時に囲碁を打ってみると、本気で集中できた時は気がつくと頭痛が霧散しているものだ。あんなに頭が割れそうなくらいの頭痛が消えている。薬を飲むよりずっと効果がある。そんな経験を幾度かしてきた。忘れることの効用だと思う。
何を言いたいのかというと、1人ではなかなか集中できないということである。相手がいないから、やらなくても済む。自分をやむえない環境に追い込めない。これは気が散る。時間の無駄といえまいか。
自分には何か足りないものがある、のはわかっている。その何かを知るために新聞を読んだり、ブログを書く…これにより少しは記憶に残る…など。
他にやるべきことが山積しているので、気持ちに十分なゆとりはない。あと少し、あと少しと、その目前のやるべきことを先延ばししながら、俳句なども作って見たりしている。これが、この頃である。
「日本人は正月も四季も知らない。ただ春に耕し、秋に収穫するのを数えて1年としている」
これは、 魏志倭人伝に書いてある内容だという。俳句の季語を調べていて、季節のことがよくわかっていないので、調べてみたら図らずも出てきた。
季語でいう夏とは?三夏とは??いろいろわからない。特に旧暦の知識がないと俳句がさっぱり理解できない。その旧暦を調べていたら、このような魏志倭人伝で日本人の評価が出てきたのである。当時の日本は文明が遅れていた風なコメントである。
確かに、いまだにそうではないか?俳句の季語などに触れるとそう思う。季節が以下のように混在している。曖昧なのである(下図参照)。
▶︎俳句 のりさんの投稿(直近)◀︎
カラスども また雷神を 威嚇せり
雷神は 大粒の雨 放ちたり
遠雷を 察知して啼く カラスども
この暑さ 重い腰上がらず 日が暮れる
武蔵野線 アチコチからの 異国音
決壊に 芭蕉もビックリ 最上川
ガンゴンと 冷して涼し 我が居室
本棚から「童謡・唱歌 200」という本を手に取ってみた。我ながら意外にたくさん知っている、というか聴いたことがある。なんとも懐かしい。しかし、詩をじっと眺める。俳句の味わいもいいが、童謡の詩もなんとも味わい深く子供時代が蘇ってくる。北原白秋とか、西条八十とか、いろんな方の詩を読んでみて、感動し、本当にうまいな、と思う。自分もと真似したくなるが、頭からは何も出てこない。本当に何も出てがないのである。こうしていつも諦める、ということになる。
▶︎食事
朝食‖ ロカボ食 玄米100g タンパク質 ‖ 鯖2切、大豆
→ 薬 ‖ ビタミンB12
★タムスロンは本当に利いているのか、試すため本日より、一時停止する。
昼食‖食材加工 ‖wシジミの砂抜き ‖⇒間食‖ BaceBread2個→さらに1個追加で口にした。〆て600kcalはある。ただ栄養満点全粒パンとはいうが、加工食品には違いない。
夕食‖21:00-21:30 軽くロカボ食。主食無し。
✴️1日3食は仕事としても負担が重い。
規則正しくしないと、食事もしたかどうか忘れる。
▶︎運動 午前 4330歩 午後無し、草むしり 10分
▶︎心身 右肩の痺れで不眠症 ⇒ ウォーキングから汗をかいて帰宅してみると、肩の痺れがほぼなくなっている。血液の循環や自律神経と関係深いようだ。体の仕組みをもう少し知りたいものだ。
▶︎mm>
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられる。尿道や前立腺のα1受容体を遮断することにより、尿道の内圧を低下させ、排尿障害を改善する。
めまい、ふらふら感、胃不快感、かゆみ、発疹、じんましん、多形紅斑などが報告されている ‖ ふらつくことは実感している。ただし、糖尿病の薬も同じようなこたが書いてある。本当のところはわからない。短期的に効くということはあるようだ(劇的というものではないので、それも曖昧だ)。長期的には、ほぼ100%で、薬の影響はわからないそうだ。
歌川(安藤)広重 → 伊藤若冲
伊藤若冲
伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
1716年 – 1800年
江戸時代中期の日本の画家で、特に動植物を題材にした鮮やかで緻密な絵画で知られています。彼の作品は、独自のスタイルと技巧で高く評価され、現在も多くの人々に愛されています。
生涯と経歴
- 出生と家庭背景:若冲は、京都の裕福な青物問屋(八百屋)の家に生まれました。家業を継ぐも、絵画への情熱が強く、40歳を過ぎてからは画業に専念しました。
- 画号:本名は伊藤松村(いとう まつむら)で、「若冲」という画号は、若い時に飲んだ酒の銘柄に由来しているという。
- 師匠と影響:狩野派の影響を受けつつも、独自のスタイルを確立しました。中国絵画や西洋の技法も取り入れました。
代表作と特徴
- 代表作:「動植綵絵(どうしょくさいえ)」は、30幅からなる屏風絵で、動植物を生き生きと描いています。
- 技法:詳細な描写と大胆な構図が特徴で、特に鶏や花、野菜などを緻密に描いた作品が多いです。また、「升目描き」という独特の技法を用いて、細部まで精緻に描写しました。
- 色彩:鮮やかな色彩と大胆なデザインが特徴で、見る者に強い印象を与えます。
評価と影響
- 後世への影響:若冲の作品は、江戸時代だけでなく現代でも高く評価され、日本国内外で展覧会が開かれています。
- 再評価:20世紀後半から21世紀にかけて再評価が進み、若冲の独創性と技術の高さが再認識されました。