朝食後の一休みをしている。食後の一服、体を休めるのは満足感を抱く。しかし、しばらくすると睡魔がやってくる。ここで睡魔を絶ってウォーキングに出かけるのがいつものパターン。本当は、一服しないですぐに体を動かせば、睡魔に襲われなくて済むのかも知れない。
では、どうなるかこれからスタートだ、、、、
📌 9:00- atドトール珈琲店
猛暑の中ウォーキングで、冷房の効いたドトールへ入った。出かける時の睡魔はもう消えた。ウォーキングに出かけたのはやはり正解だった。
📌 11:00 ニュースアップ完了
📌 12:00 at飯能図書館
📌 15:00- 帰路に着く。コンビニで食料を買い込んできたが、箸を入れてないため、炭酸水のみ。朝からろくには食べていないので退散することに。
休日のせいか、座る場所がないくらい満員だった。
毎日ここまで通学のつもりで歩いて往復すればおよそ一万歩で、健康に良さそうだ。そのためには年金だけでやりくりしないといけない…
📌 15:30- 日高屋で一休み
📌 17:30-18:30 夕食、シャワー
何時に寝てしまったか…不明
- 水のPFAS汚染で対策急げ ‖ 有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)による水道水や水源の汚染が各地で見つかり、住民の不安が高まっている。環境省は水質基準の導入に向け、有識者を集めて議論を始めた。
- 中国高級EV、日本に来年進出 吉利傘下の「Zeekr」 / 市場拡大に的 ✍️個人的な見解ではあるが、コストパフォーマンスでいうと国策(防衛)対策次第で日本の市場に大きく食い込む。一部の技術はバカにできなくなっている。
- 東南アジアの「中立国」、中ロに接近
- タイ・マレーシアがBRICS加盟申請[*1] / 米欧の制裁、骨抜きの恐れ
- 石破氏ら超党派議員、台湾副総統と会談
- 億ション続々… 日本の住宅「割安」 / 収入比、OECD平均未満 / 都心・新築偏重[*2]
- 北陸新幹線延伸、費用対効果示されず / 自治体、説明求める ✍️何でもかんでも費用対効果ではないと思う。日本の将来ビジョンで決めるべき政治課題だ。民意も重要であるが、例えるなら部長が部下に相談ばかりでは話にならない。政治家は国民を説得する義務がある。
- 金正恩氏の娘、割れる後継観測 / まだ12歳の賢そうでかわいいお嬢さんだが、、、お気に入りの娘を少なくとも幹部または後継者にするのか、という姿勢が話題に。[*3]
- 世界の政府債務、過去最高1.3京円 選挙イヤーで拍車[*4]
- 世界の若者の5人に1人がニート ‖ [ILO ‖ 国際労働機関]支援の必要性訴え
- 「防衛技術研究所」が10月に開設。半数は民間登用、恵比寿に。
[*1]BRICS加盟メンバー
[*2]収入比、OECD平均未満
東京都心のマンションの平均価格が1億円を超える日本の住宅価格。しかし国際比較すると景色は様変わりし、「割安」といえる水準だ。経済協力開発機構(OECD)によると、収入と比べた住宅価格で日本は平均を下回る。新築偏重で中古市場が活性化せず、地方を含め空き家が増加。全国的に住宅がだぶついており、価格は国際的に取り残されている状況だ。
[*3]左側のジュエさん(12)は金正恩氏の後継者になるのか?
[*4]世界の政府債務、過去最高1.3京円 ‖ 世界の政府債務残高は20年で3倍超に膨らんだ。✍️ 財やサービスの増加と収入も含め、貨幣の流通量が増えたということである。日本は政策で平坦を目指していて、実際30年ほどそうなっている。そのことで、海外に比べて収入格差が広がっている。なぜそのような政策が進んでいるのか、よくわからない。矢印は、世界の貨幣流通量である。裏返せば資産といっていい。
世界の政府債務残高の推移
▼その他の参考資料▼
“きなこ”外出期待せず?
昨日(確か昨日だと思う…)玄関の半開きを忘れて閉めて外出し、夕方まで”きなこ”を家に入れなくしてしまった。そのせいか、その後、玄関に駆けてくることがなくなった。一時的なのか、懲りたからか。今朝は、板間でごろ寝したまま、出かける時玄関にやってこなかった。
悪友から無心の電話
嘗ての悪友から電話があった。お金を貸してくれ、という。過去に何回もやってあげた相手だ。合計したら、◯◯◯も買える。今はもちろん無理だ。
しかし、貸すという行為は自分にもなんらかの弱みがあるものである。それをよく考えもせずなんとかなるだろう、と。そして、なんとかなってきた、で貸す。そして貸したその直後から返ってきたら儲けもの、みたいな気持ちだった。これはバブルの影響に違いなかった。結局、彼に限らず、貸したものが返ってきた試しはなかった。
しかし今は嘗ての私ではない。嘗ては、貸せる金があれば田舎者でバカなので嘘は言えない、圧力に負け貸した。が、散々失敗し、今は嘘も方便という悪知恵を身につけた。
「とにかく今は私も同じなんだ」と答えて諦めさせた。実際、そうでもある。それでも、心配してしまい、後ろ髪を引かれる思いもある。が、ここは他人の責任を背負える自分ではない、と目を瞑って納得させた。
順序送り
子供の頃、母親たちの世間話を聞くのは面白かった。近くにいても子供だからと油断してなんでも話す井戸端会議だ。男どもが井戸端会議をしていては様にならないが、姦しい女性陣が井戸端会議をしていても気にならない。噂話もことの事実は別として面白い。最も、暇がある時の話ではあるが。
前置きが長くなった。
祖母が亡くなった後、母親達がしばしば「順序送り」だと言っていた。こちらは子供だから、意味はわかるが、実感がわかない。
いまは我が身に迫ってきて毎日実感がわいてくる。
夏草や 兵どもが 夢の跡
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
五月雨を 集めて早し 最上川
草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家
- 意味:草ぶきの家も住み替わる時期には雛の家になる。
荒海や 佐渡に横たふ 天の川
涼しさや ほの三日月の 羽黒山
- 意味:涼しさの中にほのかに見える三日月の羽黒山。
旅人と 我名よばれん 初時雨
象潟や 雨に西施が ねぶの花
- 意味:象潟では雨の中に西施がねぶの花のように美しい。
行く春や 鳥啼き 魚の目は泪
奥の細道 結びて涼し 海坂の
- 意味:奥の細道を結びつけて涼しさを感じる、海坂の地。
朝食‖ ロカボ食、主食無し
昼食‖ 欠食、炭酸水500ml
間食‖ 日高屋、餃子1セット(6片)、サワー1杯。
夕食‖ロカボ食 + 納豆にバナナ混ぜて食べてみた⇒イケる ‖ 主食無し。
ウォーキング > 6000 Σ ≒ 9000歩
[訂正メモ]先日、肝臓の細胞は最盛期の半分くらいしかない、とメモに書いた。が、確認すると肝臓は再生能力が高い、という。
残念ながら、膵臓の細胞は再生能力が限られており、特に内分泌(インスリン)細胞の再生は難しい、という。難しいというのは、現状では再生しない、ということである。インスリン(ホルモン)は一定量しか分泌しないのだから、老いて減少してゆくということである。
菱川師宣(浮世絵先駆者)→ → 歌川国芳
歌川国芳という名前を知ったのは、YouTubeで音楽を聴いた時の絵画の奇想天外さ、からであった。なんとも言えない才能が光っていた。それにふさわしい音楽もユニークさを表現するもので、こちらも作曲の才能が光っていた。しばらく毎日聴いていた覚えがある。
これがYouTubeの怪奇な曲に使われていた画像
歌川国芳 うたがわくによし
歌川国芳(うたがわ くによし)
1798.1.1〜1861.4.14 63歳没
江戸時代後期の浮世絵師
彼は歌川門下で浮世絵の技法やスタイルを革新しました。
### 生涯
– 江戸(現在の東京)に生まれる。
– 歌川豊国の門下に入り、浮世絵を学ぶ。
– 1820年代に独立し、次第に名声を高める。
### 特徴
– **大胆な構図**:伝統的な構図にとらわれず、独自の大胆な構図を採用。
– **豊かな表現力**:細部にまでこだわった描写と、躍動感あふれる表現が特徴。
– **ユーモアと風刺**:社会風刺やユーモラスな要素を作品に取り入れることも多い。
### 影響と評価
– **後世への影響**:後の浮世絵師や、さらには海外のアーティストにも影響を与えた。
◾️作品
歌川国芳の主な作品は、彼の多彩な才能を示すものであり、特に武者絵や歴史絵、美人画、風景画などが挙げられます。以下に、代表的な作品をいくつか紹介します。
### 武者絵・歴史絵
1. **「水滸伝豪傑」シリーズ**
– 中国の古典「水滸伝」に登場する英雄たちを描いた作品。躍動感あふれる描写と緻密なディテールが特徴です。
2. **「本朝英雄列伝」**
– 日本の歴史上の英雄たちを描いたシリーズ。戦国武将や歴史的人物の勇ましい姿を描いています。
3. **「金魚づくし」**
– 金魚を題材にしたユーモラスな作品。国芳の遊び心が感じられます。
4.**「相馬の古内裏」**
– 幽霊や怪物が登場する幻想的な作品。恐怖と興奮を呼び起こす独特の絵柄です。サンプルだ下段の絵画。
国芳の作品は、その時代の社会や文化を反映しつつ、独自の視点と技法で描かれています。彼の多彩な作品群は、今日でも多くの人々に愛され、評価されています。