📌 7:30-蒸し暑い中!小雨がぱらついてきた。今日は定期検診の日だ。早めに出て急がず、ゆっくりと歩きながらコンビニでコーヒーを一杯飲んで駅前で休憩し、血液検査に向かう。
📌 8:00-9:00 定期検査(血圧・体重・検尿・血液)
→ 採血終了後に自宅へ戻りロカボ食。
→ 再度、受診に向かう 🚶
📌 11:00- 受診待ち。
受付5番でも1時間半待ちだ。
📌 12:30- 診断終了 ‖ 健康蘭へメモ
予約番号⑥ ‖ 前回⑤
⇒ 薬局 ‖ 薬がどっさり ¥3700
📌14:00- 帰路ウォーキング
秋曇り 生暖かに 風かおる
秋の昼 遠ざかりけり 電車音
愛猫の 待つ家遠く 電車音
📌 15:00- I got home 帰宅
新聞を3行読むと焦点が合わなくなる。少し眠る必要がある…
📌 21:30- スクワット他→going to bed
ここしばらくニュース記事は日経新聞の電子版が主な抜粋先である。そのため、日経新聞独自の偏向があるかもしれない。各新聞社の情報を比べることもしきれない。バイアスについてはYouTubeやXや他のSNSあるいは他誌を個々に参考にされたい。
new 世界企業の純利益160兆円 4〜6月7%増、半年ぶりプラス
増益率は経済再開の追い風が吹いた21年10〜12月期以来、約2年半ぶりの高水準になる。[関連下記2図参照]
- 米FOMC議事要旨、9月利下げを示唆 円相場144円台に上昇
- 中国検察、アステラス社員をスパイ罪で起訴[北京21日発]
- シャープ液晶パネル赤字、TV向け生産終了 / 希望の星はゲーム
- 世界の原発、発電能力最大 / 新設の6割が中ロ[図1]
[図1]
(関連)世界の原子力発電 安全性高い「第4世代」競う
- 戸籍謄本を電子交付、相続手続きの負担減へ[政府検討]
- 兵庫の糸岡さん、116歳で世界最高齢
日本映画 是枝裕和監督の提言 ‖ 現場改革、官民協働で / 業界は製作費の増額を
日本映画の現場は危機にある。若者が職業として選ばなくなる。是枝氏は官民協働で取り組むべき課題は多いと語る。
✴️ブログアップ方針変更✴️
毎日アップするのは他に波及し雑になるため。
→ 原則3日に1回とする。
→→ (月)、(金) の2回。
→→→ (水)はブログの表現技術をアップデート
真の豊かさとは
ウォーキングから帰宅した後はエネルギーが残っていない。24時間中、目覚めているのは12時間、そのうち朝食終えて散歩に出て、帰宅する間にニュースに触れ、知らないことを調べたりブログに記入したりし、時間になれば、スーパーに立ち寄って帰路に再びウォーキングだ。帰ったらやることがたくさんあると思いながら、実際は帰宅して一休みしたら昼食して1日が終わる。残り時間は健康維持という生きるための食事、という仕事だ。
さて、本題であるが、タイトルは、本棚にあった単行本、『危うし「人の国」ニッポン』の中の一フレーズである。
著者の述べている「豊かさとは」の答えは、『やらなくてもいいことをやる自由があることだ』と言っている。そうなんだろうか。あまり考えたことはない。ただし、言われてみれば私は豊かさとはあまりに縁のない連続だった、と思う。
著者は私より数年先輩で、戦前戦後の貧困を経験している。また、エリートの高等教育を受けた経済学者・教養人である。世代は近い。私たちの世代は豊かさとは縁遠い戦後復興期から高度成長期を走り抜き、今日のような情報化社会を経験した。現在は、その先のAI時代であろうか。
そうした体験の中から、ふと考えて出てきた言葉は、環境が類似していて理解しやすい。
この本は、長男が私に譲ってくれた本だ。多分、直接は言えない何かしら本人が感じ、伝えたいことがあるのだろう、と内心思いつつ受け取ったものである。そんなことを思い浮かべながら、少しづつ拾い読みしている。
出版社 日本評論社刊
著者 永谷敬三(亡)
ブリティッシュ・コロンビア大学教授
キッチンの窓にヤモリ
夕食時間、ロカボ食なのでながら食事で血糖値の上昇を緩やかにすることを意識している。
すると、キッチンの窓でバタバタ音がする。猫が騒いでいるかと思い、探してもいない。
そのうち窓を見ると、写真のように窓ガラスにへばりついているヤモリがいる。よくみると、バッタみたいな昆虫を口に咥えでじっとしている。△これはトンボのようだ。
虫は好きになれないし、蛇も最大苦手だが、出来事は外なので早々片付けて電気を決して、リビングに逃げてきた。自然はいいけど、当たり前に人間以外の住む世界にはしばしば驚かされる。
📌 8:00-12:00
▶︎診察前 ‖ HbA1cが下がっているか、上がっているか気になる。薬はだいぶ欠食しているし、二、三回不摂生している。運動も、夜の部はほとんどサボってきた。食事はロカボ食を心がけ、玄米など炭水化物の主食はまばらにしか摂っていない。
ここ一月間で ‖ 不摂生あり。日本酒2合、サワー系3杯ぐらいは口にした。外出すると不摂生になりがち。
▶︎診察後メモ 7行4列表利用
(総論)3回比較値(間隔は2ヶ月)
HbA1c(6.9←6.6←7.0←8.2←8.1)4.7-6.2
空腹時血糖値(168←133←145←164←183)80-109
LDL-C(171←152←196←168)70-139-180-200
→ 海外では200もある。180までOK(ytドクター)
中性脂肪(142←62←182←102)50-149
白血球数(38.4←35.1←34.0←35.2)43-80
赤血球数(440←418←439←430)420-520
単球(14.94←17.36)5.66-15.66
FIB-4Index(2.04←2.70←2.38←1.89)≦1.30
CK
尿酸(7.7←9.3)3.0-8.3
糖半定量(100– ←250←100←250)< 50
★糖半定量 ‖ 尿糖検査 / 大まかに尿に含まれる糖の濃度を調べる。
朝食‖ 9:00-9:30-ロカボ食 採血検査後
昼食‖外食、吉野家 ‖ すごく近代的になっていた。何年振りだろう、味もよく、スマホの充電までできる。
夕食‖ロカボ食鯖煮付け、玄米120g
▼検診データを見て気づいたこと▼
- 午前中だけの歩数では運動不足だ← データ分析
- 食後30分以内の運動も足りていない
- 薬のうち①タムスロンは効いている。辞めてみて、飲んでみて、その違いが割とわかる。問題は、飲まずに済むかどうかまでは調べていない
- 糖尿病の薬2種、ずっと飲んでいなかったのがデータに現れている
- アルコールが良いという話は全く聞かない。ほぼ禁酒している。先月は5回くらいは飲んだかも。
- 体験的に食べ物の影響は薬以上である。
- 今満腹だ→ストレッチ、など ‖ これから。
飯能中央病院往復2回 8000歩
スクワット、、他。筋トレメニューは明日以降作る、
メモ お腹に満腹感を覚えるほど食べてはいけない。食事は規則正しく。
次の方針
- 歩数 8000にアップ ‖軽い筋トレ追加 ‖ いずれも食後30分以内 ← 運動効果が検診データに現れている
- 1日2食。昼は軽食と間食(ナッツ類)、朝と夜はロカボ食← 食事が影響することは明らかである
- アルコール禁止 ← 良い話は聞かない。
- コレステロールを下げる錠剤を除き、摂取する← 薬の効果(タムスロンと糖尿病薬)がある。特に前者、後者は感触として効果あり。
以上の方針を2ヶ月間継続して、次のデータで軌道修正する。
糖尿病は治らないという根拠
医師に直らないのだから薬で抑えるしか無い、という言葉に不審に思っていたが、単純な理由である。
生涯分泌されるホルモンに限りがあり、年と共にその分泌量は減少してゆくというのだから、直しようがない。そのホルモンとはインスリンのことだ。ブドウ糖を細胞に取り込む指示物質(タンパク質)だ。
ホルモンを外から与えれば内分泌機関はサボって衰えることになる、とは以前から聞いている。
なので、三井記念病院でホルモン注射を勧められた時に注射を拒み、自然に任せようと通院もやめた。10数年前のことだ。
それから紆余曲折を経て方針の変更をして、現在人体実験をしながら通院している。
最近の医療情報を浴び、疲れやすい自分の体力に理由を見つけたからだ。何も知らずに人(医師)の言うままに従うのには抵抗がある。現在、少しづつ対応する術を身につけつつある。
老化は食い止めようが無い定めなので、自然に任せるのが良いと思う一方で、国民皆保険という制度の裏にある事情が、ひいては生命の解明に役立っていることを思えば協力してもいいか、思ったりすることもある。240823|11:25 記。