日記240824(土)晴

健康記録240824(土)

食事

朝食‖ ロカボ食[サラダ (🥒1本、生キャベツ1/5、トマト小1、ごま塩とシャケふりかけ)、タンパク源 ‖ 鯖煮1/5切、味噌汁(モヤシ、豆腐)、主食は玄米120g、薬 ‖ 全摂取

昼食‖14:00-図書館内で、コンビニで買った納豆巻き完食。薬は持参してこない。

夕食‖牛乳、クルミ数片。

運動

ウォーキング 図書館まで往路 4400歩 ‖ 復路

筋トレ 足の屈伸

体調メモ

今日から薬を再び摂取し始めたが、気のせいだろうか。「ふらつき」を感じる→ 様子見。

タムスロンを辞めでみたい。医師にその旨相談してみること。

📍 ヘッドホンをずっとつけっぱなしが良くないのか、左耳が少々痛い。長時間装着するのはよくないようだ。

その他

食材購入 枝豆、大豆、シャケ、ホタテ、キャベツ半、ネギ、きのこ、卵4個〜、トコロテン

詩歌・俳句・川柳・短歌など
リレー人物伝(人を辿り歴史を知る)

正岡子規の有名な俳句を10句

正岡子規の句は、、うめくほど高級だ…

1. **柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺**  

  *解説*: 奈良の法隆寺を訪れた際に、柿を食べながら鐘の音を聞いた情景を詠んだ句です。

2. **春風や 闘志いだきて 丘に立つ**  

  *解説*: 春風が吹く中、未来への闘志を抱いて丘の上に立つ姿が描かれています。正岡子規の病との戦いに対する強い決意が込められています。

3. **糸瓜咲て 痰のつまりし 仏かな**  

へちまさきてたんの、、、

  *解説*: 病床にある子規が、枕元の糸瓜の花が咲くのを見ながら、自身の病状を詠んだ句です。死が近いことを悟りながらも、静かな受容の心境が感じられます。

4. **鶏頭の 十本もありぬ 寺の庭**  

  *解説*: 鶏頭の花が十本も咲いている寺の庭の情景を詠んだ句です。鶏頭の鮮やかな赤が目に浮かぶような視覚的な描写が印象的です。

5. **蝶の飛ぶ ばらの垣根を とびこえて**  

  *解説*: 蝶が薔薇の垣根を越えて飛んでいく様子を詠んでいます。軽やかな蝶の動きが生き生きと描かれ、自然の美しさが表現されています。

6. **新しき 笠を見せたる 初詣**  

  *解説*: 初詣に新しい笠をかぶって出かけた喜びを詠んだ句です。新年の清々しい気持ちと、新しいものを持つ嬉しさが伝わってきます。

7. **柚の香や 柔らかに火の 燃え移る**  

  (ゆずのかや やわらかにひの もえうつる)  

  *解説*: 柚子ゆずの香りが漂う中、柔らかな火が燃え広がる様子を描いています。寒い季節の温かさや家庭の温もりが感じられます。

8. **いくたびも 雪の深さを 尋ねけり**  

  *解説*: 病床にありながら、雪の深さを何度も尋ねる様子が胸に迫ります。

9. **芋の露 連山影を 正しうす**  

  (いものつゆ れんざんかげを ただしうす)  

  *解説*: 芋の葉に溜まった露が、遠くの連山の影を映している様子を描いています。自然の中に潜む美しさや繊細な観察眼が際立つ句です。

10. **鐘つけば 足元暗き 夜寒哉よさむかな**  

  *解説*: 夜、鐘が鳴ると足元が暗く感じられるという情景を詠んでいます。寒い夜の静けさと孤独感が漂う句で、情感豊かな表現が特徴です。

正岡子規の俳句は、彼の深く繊細な感受性が反映されており、自然の機微を鮮明に捉えています。

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