朝食‖ ロカボ食[サラダ (🥒1本、生キャベツ1/5、トマト小1、ごま塩とシャケふりかけ)、タンパク源 ‖ 鯖煮1/5切、味噌汁(モヤシ、豆腐)、主食は玄米120g、薬 ‖ 全摂取
昼食‖14:00-図書館内で、コンビニで買った納豆巻き完食。薬は持参してこない。
夕食‖牛乳、クルミ数片。
ウォーキング 図書館まで往路 4400歩 ‖ 復路
筋トレ 足の屈伸
今日から薬を再び摂取し始めたが、気のせいだろうか。「ふらつき」を感じる→ 様子見。
タムスロンを辞めでみたい。医師にその旨相談してみること。
📍 ヘッドホンをずっとつけっぱなしが良くないのか、左耳が少々痛い。長時間装着するのはよくないようだ。
食材購入 枝豆、大豆、シャケ、ホタテ、キャベツ半、ネギ、きのこ、卵4個〜、トコロテン
正岡子規の句は、、うめくほど高級だ…
1. **柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺**
*解説*: 奈良の法隆寺を訪れた際に、柿を食べながら鐘の音を聞いた情景を詠んだ句です。
2. **春風や 闘志いだきて 丘に立つ**
*解説*: 春風が吹く中、未来への闘志を抱いて丘の上に立つ姿が描かれています。正岡子規の病との戦いに対する強い決意が込められています。
3. **糸瓜咲て 痰のつまりし 仏かな**
へちまさきてたんの、、、
*解説*: 病床にある子規が、枕元の糸瓜の花が咲くのを見ながら、自身の病状を詠んだ句です。死が近いことを悟りながらも、静かな受容の心境が感じられます。
4. **鶏頭の 十本もありぬ 寺の庭**
*解説*: 鶏頭の花が十本も咲いている寺の庭の情景を詠んだ句です。鶏頭の鮮やかな赤が目に浮かぶような視覚的な描写が印象的です。
5. **蝶の飛ぶ ばらの垣根を とびこえて**
*解説*: 蝶が薔薇の垣根を越えて飛んでいく様子を詠んでいます。軽やかな蝶の動きが生き生きと描かれ、自然の美しさが表現されています。
6. **新しき 笠を見せたる 初詣**
*解説*: 初詣に新しい笠をかぶって出かけた喜びを詠んだ句です。新年の清々しい気持ちと、新しいものを持つ嬉しさが伝わってきます。
7. **柚の香や 柔らかに火の 燃え移る**
(ゆずのかや やわらかにひの もえうつる)
*解説*: 柚子の香りが漂う中、柔らかな火が燃え広がる様子を描いています。寒い季節の温かさや家庭の温もりが感じられます。
8. **いくたびも 雪の深さを 尋ねけり**
*解説*: 病床にありながら、雪の深さを何度も尋ねる様子が胸に迫ります。
9. **芋の露 連山影を 正しうす**
(いものつゆ れんざんかげを ただしうす)
*解説*: 芋の葉に溜まった露が、遠くの連山の影を映している様子を描いています。自然の中に潜む美しさや繊細な観察眼が際立つ句です。
10. **鐘つけば 足元暗き 夜寒哉**
*解説*: 夜、鐘が鳴ると足元が暗く感じられるという情景を詠んでいます。寒い夜の静けさと孤独感が漂う句で、情感豊かな表現が特徴です。
正岡子規の俳句は、彼の深く繊細な感受性が反映されており、自然の機微を鮮明に捉えています。