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前の運動靴に穴が開き、新しい運動靴にチェンジした。前の靴はゴム底で上は布製、地下足袋風で超軽かった。今回は、クッションのある少し重いスポーツシューズだ。クッションが前方への推進力となり、ゆっくり歩幅を大きくして歩いても無理がない。重さはきっと慣れる。
非常に強い(925hPa、最大瞬間風速70メートル)、台風10号が明日にも九州に接近。「経験したことのないような過去最強クラスの暴風や記録的な大雨が予想される」として九州南部に警戒を呼びかけている。
📌 9:30- 11:30 atドトール珈琲店
→ ThinkingTime
📌 13:30 昼食中、自分はいつ現役退任したのかはっきり思い出せない。調べると、、75才退職、間も無く満4年4ヶ月だ。
📌 14:30- lifeWork liste up…
①wordPress テクノロジースキルアップ ‖ 済
②自由課題 シベリア抑留についてリサーチ ‖ 済
③一事を生ずるは一事を滅するに若かず、で中止。
📌 20:00- 側がいいようで😸
窓の外から女性の声が聞こえた。何かは忘れたが、確か、、、、してください、みたいな。しかし外は人が通るようなところではない。空耳か、、確かに聞こえた…スマホがしゃべったのか?
スマホから人の声を自動で出力させる、などの設定をしていると、思わぬ混乱が生まれそうだ。要注意。
📌 24:40 going to bed
→ 夕方、うっかり寝過ぎて眠くなくなった…
🔻ニュース一覧「出所 東京新聞朝刊」
- 堀井衆議院議員、有権者に香典送り(公選法違反)離党、本日中にも辞職する意向
- 麻生派、河野氏を原則支持、他候補の支援容認
- 教員の処遇改善策答申[中教審]
- 子供家庭庁6.4兆円予算要求
- 影が薄い立民代表選
- 「地方へ移住婚」へ女性支援検討、政府60万円支給検討
- パリ・パラリンピック開幕*
- 中国の日本領空侵犯に対する日本政府抗議に中国側「状況確認中」 / 特に深い意図はなさそう
- マイコプラズマ肺炎流行、過去最多大 ‖ コロナより感染力は弱く、軽傷が多い。
- 川口ヘイト問題:日弁連緊急集会 ‖ デマを信じたネット民から気分の悪くなるメールが大量に届くという。
- 海面上昇速度2倍に[ジュネーブ=共同]*
[注記*]「ジュネーブ=共同」という表記
この表記の意味は、ジュネーブから共同通信社が取材したニュースであることを示しています。これは、ニュースの信頼性や出所を明確にするために使われる表記です。
[注記*]パリオリンピックとパラリンピック
フランス・パリで開かれた夏季オリンピックは2024年7月26日から8月11日までの日程で実施されました。日本選手団は金メダル20個、銀12個、銅13個で合計45個のメダルを獲得。金メダル数・メダル総数とも海外開催の五輪では過去最多となる成績でした。
パラリンピックの開催期間は8月28日 – 9月8日まで。
情報に溺れないようにする
電車の吊革のように新聞の下部に掲載されている広告欄にはどれも読んでみたい誘惑に駆られる内容で溢れている。
例えば、「…帯状疱疹後神経痛….」。
痛みを持つ人たちからしたら飛びつくだろう。嘗て飛びついて読んでみてがっかりしたことがある。全く陳腐な内容で、すぐゴミ箱ゆきだったという苦い経験をしている。
そんなことから、広告に騙されないように慎重にならざるをえなくなった。
何を知りたいのか、曖昧に飛びつくと情報の山に押しつぶされかねない。結果、相当数の本を処分した経験もある。それでも好奇心は捨てられないものだ。この知識を嗅ぎ回る性癖は人間という動物に備わった本能によるのだろう、と思っている。
そこで、この欲望を適度に抑止する対策として考えて見た。
気になる広告記事を見たら、
- ①本の中身を自分で考えてみる。
- ②次に、ネットから情報を得る
- ③次に図書館で関連の情報を調べる。
で、自分は何を知らないのか、知りたいのか明らかになってくる。これが当面、情報の洪水に溺れないようにする処方箋である。
機械を丈夫にすると人間が壊れる?
出所 養老孟司「脳から見る老いと健康」YouTube
以下の話は養老孟司さんの動画で知った内容で、面白いと感じた。記録に残しておこうと思う。
ロボット学会の元会長森昌弘さんが、とある講演でおっしゃった言葉だそうですが、「機械が丈夫になると人間が壊れる」のだそうです。面白いですね。よくわかります。
そんな例はいくらでもあります。
例えばホルモン注射で、体のホルモン供給機能が衰える、、、使わない生体の機能は退歩する例です。
私は車を持っていない。滅多に乗らないし、体に楽をさせてしまうと筋肉が衰えて歩くのが苦痛になるのが心配だからです。結果、歩くのが嫌になり、足が衰えるのではないか、と思うからです。
ネズミの実験では、一匹だけ集団から離した環境に移すと、脳の機能が衰えるそうです。
一匹でいたほうが周りに気(脳)を使わなくて済むので楽できるからですね。その代わり楽しみも減る。人間と変わらないのですね。
飼ってたネズミは何もしませんよ…1日ボーッとして…
これも養老孟司さんが経験を語っていたのですが、私と暮らしている”きなこ”を思わせます。食べる以外は寝てボーッとしてるだけ。たまに外の空気に触れたいみたいで私と一緒に外に出ますが、そんなに長くはいません。いつの間にやら部屋に戻ってきて安全そうな場所を見つけては万歳姿で寝てるだけ。
これが自然から遠ざかった獣の姿なんですね。どちらがいいのかわかりませんが、少なくとも備わった能力が発揮されずに生涯終える、ということになります。その是非はわかりませんが、、、
それでも、まだ去勢していない頃は夕方になると荒くなり、獲物を探して(想像)端から端まで駆け巡っている時期もありました。今は私という安全な仲間にも慣れ、すっかりおとなしくなってしまい、他にやることもないよ、といった風でいつでも寝てます。この姿について言語化できない漠然とした思うことはたくさんありますが、、、
“きなこ”は今も私のヨギボーのそばで寝てます😸
▶︎朝食‖ 欠食 夜4回起きた。その間に、BaceBread1個食した。ウォーキング中、ファミチキ1個。
▶︎昼食‖ロカボ食、主食無。
▶︎夕食‖欠食、昼寝のつもりが早く寝てしまった、→ 21:00 枝豆、人参、ワカメ、ナッツ、プラム、ヨーグルト … 炭酸水、💊ビタミンB12
▶︎間食‖枝豆、炭酸水(クエン酸と重曹で作る)
▶︎ウォーキング 午前 3700
▶︎その他の運動 畑仕事
確かに草むしりで足腰は丈夫になったようだ。つまり、この歳でも筋肉は鍛えれば丈夫になる、ということである。若い頃のように目立って丈夫になることはないにしても筋トレも意義がありそうだ。
▶︎肩の痺れが軽くなった
夏休み 食事も次第に 遅くなり
台風の 雨雲途切れ 静かなり
台風や 知人の家は 暴風圏
台風の お陰でお出掛け 中止せり
台風が 寄せて来る間に 顔を出す
台風が メダル沢山 持ち帰る
夏バテは 休み終えても 休ませる
自らが 熱中症に なろうとは
熱中症 水飲みながら 倒れたり
高橋是清 概要
お札になった歴史的人物
高橋是清(たかはし これきよ)
1854年 – 1936年 享年 83
(江戸)東京生まれ(嘉永7年)
日本の政治家
日本の経済政策において重要な役割を果たした人物です。彼は明治、大正、昭和の三つの時代にわたって活躍し、その生涯を通じて日本の財政・経済政策の基盤を築いたとされています。
### 生い立ち
高橋是清の幼少期は養子に出され、独学で英語を学ぶなどして、知識を身に着けました。彼は、明治時代の日本が急速に近代化する過程で、自らも英語力と商才を武器に、米国に留学した経験を持っています。この経験が、彼の後の財政・金融政策における国際的な視野を育む基盤となりました。
### 政治家・財政家としての活躍
高橋は、日本銀行に入行し、その後、財政家としての道を歩み始めます。彼のキャリアの中で最も注目されたのは、いくつかの重要な役職を歴任しながら、特に「大蔵大臣」(現、財務大臣に相当)として、日露戦争の際には日本国債を発行して資金を調達することに成功し、日本の戦時財政を支えたことです。
また、1931年の昭和金融恐慌の際に大蔵大臣に再任された際には、金本位制の停止を決断し、積極的な財政政策と金融緩和策を実施して、日本経済を世界恐慌から救う役割を果たしました。この政策により、彼は「日本のケインズ」とも称され、国内外で高い評価を受けました。
### 晩年
高橋は1930年代には立憲政友会の幹部としても活動し、1936年には第2次斎藤内閣で大蔵大臣を務めていました。しかし、1936年2月26日に起こった二・二六事件において、青年将校たちにより暗殺されました。彼の暗殺は、当時の日本の政治的混乱を象徴する出来事の一つとなり、昭和の歴史において大きな転機となりました。
### 高橋是清の評価
高橋是清は、財政政策において大胆でありながらも慎重なアプローチをとり、国際金融の視野を持った政策を展開したことで、今日でも高く評価されています。特に、経済の不安定な時期において、彼の柔軟で実践的な政策は、日本経済の安定と発展に大きく寄与しました。彼の政策は、現在の経済政策の基礎ともなっており、日本の経済史において重要な役割を果たした人物として広く認識されています。