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朝7時、外に出てみる。数回、縄跳び。秋の爽やかさが感じられる日がスタートする。
sleepmeister ⇒ 起床 ‖ 1:30- 2:00- 2:50- 4:00
4回起きている。
厚労省が、一回以上は頻尿と規定した。医者にかかれ、を示唆している。いつだろうか、昨年あたりからか。
医療制度の維持のために数値が変わる。これは、国家の維持、連続性という面である程度は許容されるべきだろう。ここは議論の場ではないので、一つの考え方として述べるに留める。
睡眠アプリのグラフをみると熟睡は2時間も無い。睡眠の質が悪いのでウォーキング中に眠くなる。寝たい気持ちが湧いて戻りたくなる気持ちと戦いながら歩く羽目に。昨夜、1人飲みしながら、YouTubeみたり、ニュースみたり、考え事したり、と夕食は2時間ほど費やした。飲んだのが悪かったのか、
結果、頭が鈍くなったあとは何もできず、今朝になって何をしたのか思い出せない。夜中に何度も目が覚めた。途中、深夜であるが、”きなこ”がやってきてそばで私の顔を覗いていた。大きく見えてびっくりし、夢かと思ったが、夢ではなかった。漫画そのものだ😺
仕方なくスタコラ起きて、トイレ行って顔洗ってしばらく起きて、また寝た。
📍 (記号の説明)現在時刻とその時の状態
📍 9:30- atドトール珈琲店 ThinkingTime
→ 何か思い浮かび、随筆に書き込んでいるうち、横道にそれて書き出しの動機を忘れてしまった。自分用の日記なので、あるがままに中断して、茶店は終わりにする。
📍 12:00 帰路ウォーキング
→ 買い物 ‖ 卵の在庫が切れている。牛乳は、、買わない。それほど健康に役立つとは思えないから。
しかし、スーパーの現場で色々眺めているうち牛乳も買ってしまった。3歩あるいたら気が変わった。他人と一緒で行動していたら、そうはいかないな。さっき買わないって言ったでしょう?となる。一人暮らしの気やすさだ。このわがまま気ままに慣れたら、集団生活には戻れないのではないか、と少し気になる。変える内容にもよるが…
📍 帰宅。”きなこ”のお迎えがあった。一休み、とソファに腰掛けると、早速右側にやってきて太ももに頭を押し付けて埋めた。イビキ声がする-
📍 13:00-14:00 昼食‖ ロカボ食、
▲今日は深い昼寝が得られた。これで、昨夜の質の悪い睡眠がカバーされたのか。
昼寝から目覚めはしたが、起きて何かをしなければ、と思うのは、義務感だ。義務感を持つと楽しいものではない。このまま寝たい気もする。
じゃ、このまま寝ていたほうが幸せなのか?とぼんやりと考えている自分が今ここにいる。
らら?
寝ていたい?
何もしないで寝てるほうが幸せなのか?と自問自答している。
もしそうなら、人生は寝て暮らすのが幸せということになるわけだ。猫と同じである。そんなものか?
寝ているということは、死んでいるのと変わらないのではないか?寝ていることが死んでいることと変わらないのなら、死ぬことは、永遠に幸せ、ということではないか?
ここまできて、なんというくだらないことを考えているのか、という暇ではない暇な自分に呆れている。
睡眠という深い海底から、海面に首を出すまでの夢心地の中から現実の世界に首を出した。
さて、夢からお目覚めだ。まず、体を動かさないと、、、、、再び考えるかどうかは、そのあとだ。体の状態で幸せかどうか左右されるなら、幸せというのは絶対的事実ではない。相対的なものだ。
寝て起きて食べて多少体動かして寝る。”きなこ”の猫生と変わらない人生だ💦
📍 先輩からLINEでニュース記事が送られてきた。解読して、記事にアップ。
📍 18:00-20:00 夕食タイムだ、
そのあとは夜のウォーキングだ。3000歩程度予定。
📍 22:00- going to bed 就寝
夕刊 ウクライナ、米欧に追加支援要請
ロシアが攻撃、51人死亡
【ロンドン】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、ロシアによる中部ポルタワ州ポルタワ市へのミサイル攻撃により、51人が死亡、270人以上が負傷したと明らかにし、米欧に防空システムや長距離ミサイルの追加支援を求めた。
リース会計、国際水準に 全資産計上を27年度義務づけ
自己資本比率低下も
✍️ 詳しくは省く(説明がくどくわかりにくい)。が、形はどうあれ、要するに増税である。一連のPB黒字化路線で限りなく取り立てるところを探している財務省の方針からくるものであろうか。ちなみに、この会計基準を変えることにより、自己資本比率の低下(見かけ)が大きい。例は、以下の企業のようになる。[=日経新聞]</私感含む>
先端半導体、装置や素材の研究拠点
インテル・産総研(国立研究所)、国内に
米インテルと国立研究機関である産業技術総合研究所(産総研)は、最先端半導体の製造装置と素材の研究開発拠点を国内に設置する。
半導体は経済安全保障の重要物資で、欧米などで得た研究データを日本に移転するための審査が厳しくなっているため、国内に最先端設備を備えた拠点をつくり、製造装置や素材を開発しやすくする。
出所 今日の朝日新聞夕刊記事
先日感想を述べたスピーチの概要が新聞に紹介されていた、と連絡をいただいたので掲載。
夜間中学で出会った”学ぶ喜び”咲く
夜間中学校や、民間の「自主夜間中学」の卒業生・在校生が語る「花咲け出愛スピーチ大会」が8月18日、東京都荒川区で開かれた。
市民団体「夜間中学校と教育を語る会」が12年前から始めた恒例行事だ。
スピーチといっても演説とは趣が異なる。生徒たちは自身について一つひとつ言葉を確かめたり、とつとつと語ったりした。今回は8人が登場した。
88歳の女性がマイクを握った。家が貧しく工場の下請けの仕事をして学べなかった。神田一橋中学校通信教育課程の募集を知り、心の「スイッチが入った」。いま在校生だ。
千葉県の松戸自主夜間中学で学ぶ44歳の男性は、読んだり話したりするのが生まれつき苦手だ。就職したが、1カ月で不景気の波を受け、解雇された。家にひきこもっていたが、引っ越した松戸市で自主夜間中学に出会った。分度器を使えるようになり、漢字や計算、文章題、グラフも学んだ。
「小中学校でわからなかったことを自分のペースで教えてもらった」
「学べてうれしい」「学ぶことが楽しい」「私は学び続けます」。どのスビーチも、学ぶ喜びで結ばれた。
会場で聞いていた元夜間中学校教員の関本保孝さん(70)は、こうした人々の「熱い思い」で学びの場が増えていった、と話す。文部科学省によると夜間中学校はこの4月時点で、31都道府県・政令指定都市に53校になった。
「ただ『各都道府県・指定都市に1校』の目標からするとまだ5合目」と関本さん。「誰でもいつでも学べ、仲間と出会えるようにしなければ」大会名の「花咲け出愛」は、夜間中学校の設立運動を進め、ラジオ「全国こども相談室」に出演していた教師、故・塚原雄太さんの詩の一節だ。
<花咲け出愛カタチイロイロ いろもいろいろ花よ実になれ>(人との出会いが愛を生み、個性豊かな実を結ばせる。塚原さんが夜間中学校、そして教育に託した思想であり、会に関わる人々の願いでもある。[朝日新聞夕刊 =編集委員・氏岡真由美]
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[感想]学ぶというと知識が大半に感じるかもしれない。しかし、並行して得難い経験のある人と関わることが最大の学びであり、喜びだと思う。これが、夜間学校の魅力である。普通の昼の中学とは比較にならない実りがあるのである。つまり、知識と共に、人生そのものの学びである。知識だけなら、今やたくさんの方法が見つかる。しかし、やはり先生に会える、教えてもらえるということや、年齢や環境を超えた学友がいる、というところに大きな価値を感じていることは、各スピーチの記録を読んだり、聞いたりすると明らかである。学び続けたいという気持ちも、そかから湧いてくる。仕事でのお付き合いとは別の得難い友情も芽生えるだろう。偶然に出会った機会を大切にしたいものである。