日記240906(金)曇.晴 34℃

人生100年時代に挑戦/健康維持の行動記録
睡眠の質 昨夜⇒ 今朝起床まで

22:00-3:00-5:00-8:00 質 60点

睡魔が現れている

食事

▶︎朝食‖ ロカボ食 ‖ 野菜、バナナ1/4、米食100g、💊4種 ‖ 〜9:00 ‖ 腹7分

▶︎昼食‖ 忘れたらしい

▶︎夕食‖ロカボ食。ブラム1個、ゆで卵、、

コンスタントに食事をするのも簡単ではない。

運動

▶︎ウォーキング 午後12:00- 炎天下 5000歩

→ 不足分は、夜中に補う。→ やらず、縄跳びにした。

▶︎縄跳 ‖ → 100+50へ 日が沈んでから。

→ 130回。腰に負担がきたので、ここまで。

→・ 明日は150を目標とする。

体調メモ

▶︎早朝目が覚めても、仕事にならないので、二度寝になった。

▶︎買い物からの帰路、階段を避けて近道にしてしまった。とにかく暑い ‖ 22- 34℃ 。

▶︎夜はウォーキングの代わりに縄跳び、130回。無理しない。明日150目標。運動の後、清々しい気持ちになれる。

その他 養生訓と体調変化

養生訓

  • 貪らない / 共に生きる
  • つつましく節度を守る

▶︎チェック ほぼok。厳密に考えると矛盾が生じるので、予期に計らうべし。

随筆

トランプさん、頑張ってよ

ジョー・バイデン氏は1942年11月20日生まれで、81歳、ドナルド・トランプ氏は1946年6月14日生まれで、78歳である。私はトランプ氏のほぼ一歳上だ😺

彼が大統領というなら私も頑張れる、頑張らなければ、、あの「元気の塊」からほんの少しいただければ十分だ。

なぜこんなことを思い浮かべたか。きっかけは、炎天下のウォーキングで足取りが重くなったからである。ここで負けちゃいかん、なんて言葉がトランプ氏の姿と共に、チラリと脳裏をかすめたというわけである。

100才まで、まだ20年もある。正直なところ、そこまで持つかな、と内心思ったのであった。疲れると、この辺でいいな、なんて思うとき、トランプさんを思い出すことにする。

老化と戦うのは病魔と戦うのと変わらない。

文化・芸術

のりさんの俳句

次々と 押し寄せる魔神 へこたれるな

入院し 病も気からと なりにけり

蝉しぐれ 終えて皆さん 土の中

日々に 朝食の時間 遅くなり

朝飯は 一つ覚えの シリアルで

老の身は 寝ても醒めても 怪我多し

Mandara

ギラギラと 太陽照らす 残暑かな

緑山 青空広がり 残る夏

蝉時雨 いつかきた道 細い道

駄作でも その先続けば 宝道

秋風や 懐かしの道 赤トンボ
リレー人物伝(人を辿り歴史を知る)

鴨長明、吉田兼好と繋がったので、今回は清少納言とする。以下、略歴を示す。

清少納言

清少納言

965年頃 – 没年不詳

平安時代中期の女流文学者であり、『枕草子』の著者として広く知られている。彼女は、宮廷に仕える女房(宮仕えの女性)として活躍し、特に中宮・藤原定子に仕えていた。同時代の源氏物語の紫式部と並び称されている。

清少納言の本名は伝わっていないが、父親は著名な漢詩人であった橘則長である。彼女は幼い頃から、父の影響を受けて漢学に親しみ、当時の女性としては極めて高い教養を身につけていた。この知識と教養が、後の文学的業績に大きく寄与することになる。

彼女が仕えた藤原定子は、聡明で文学を愛する人物であり、清少納言との交流を通じて文学活動がさらに活発化した。定子の宮廷は、文学を中心とした知識人たちの社交場となり、清少納言はその中心的存在であった。彼女の代表作『枕草子』は、宮廷での経験や日常生活の細やかな描写、自然や季節の移ろい、さらには人々の性格や風習を鋭く捉えた随筆文学である。

『枕草子』は、平安時代の宮廷文化や美意識を知る上で極めて貴重な作品である。感覚的な描写と知的なユーモアに満ちており、清少納言の観察眼と文学的才能が存分に発揮されている。この作品は、同時代の『源氏物語』とはまた異なる視点から、平安時代の貴族社会を描写しており、現在に至るまで日本文学における重要な地位を占めている。

晩年の清少納言については不明な点が多い。中宮定子が没した後、彼女の宮廷での地位は次第に不安定となり、やがて宮仕えを辞したとされている。その後の生活や没年については諸説あるが、詳細な記録は残されていない。

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