[投稿513回目 closed]
まぁまぁの睡眠がとれた気がする。睡眠アプリでは、綺麗なノンレム睡眠とレム睡眠がサインカーブになっていた。
グラフでは24時前に白い髭が出ている。この間、短時間、目が覚めて起きた事実がある。
📍 8:50- スマホで文字を書き込んでいる。
バックグランドでベートーベンの三大ピアノソナタの一角、「悲壮」が流れている。史上最高の作曲家だ、と個人的には思う。
ピアノといえばショパンがナンバーワンと思われがちだが、私はベートーベンの方が好きだ。スケールが大きくオーケストラのような深みを感じ、飽きがこない。ショパンの曲は何回か聞くと飽きてしまう。YouTubeではショパンの聴き飽きした名曲ばかりが聞こえて来る。
📍 9:00- ウォーキング開始 “きなこ”が心地良さそうに体を預けて寝そべっている。ごめんな、と立ち上がる。
mm>ウォーキングではなくて、次回からは「遠足」にする。ウォーキングは運動のため、健康のため、という義務感を知らず知らずに抱く。結果、心の負担になり、今後の健康に悪い(思いつき)。
秋の壁 ハナトラノオ(花虎の尾)が 元気なり
まもなく駅前だ、、
紫御殿(ムラサキゴテン) ‖ 駅が見える側道の花壇
残暑未だ 赤いポストの 光る駅
📍 ThinkingTime at ドトール珈琲店
→ ニュース⇒随筆へ
📍 12:00- あてどない遠足に再出発
本日の残り時間は「風のまにまに」。
クロサンドラは、キツネノマゴ科へリトリオシベ属の常緑小低木に分類される植物。アフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ原産。まるで太陽に向かって5㌢ほどの花弁全身を広げているような雰囲気です。別名「サマーキャンドル」。[飯能駅北口通り散歩道で ‖ 橙色がことさら美しく感じる。キャンドル名に相応しい]
📍 14:00- 帰路
→ 途中、とある店の前でショウジョウソウを発見。以前登録したが、葉の一部が赤色で花びらのように染まっている。花ではない花弁のように自ら橙色に着色した葉を持つ。何度見てもそこまでするか、とその葉を触りながら感心する。店の人か、タバコを吸いに店の中から出てきた。
通り過ぎがかったのだが、ふと花のことを聞いてみたくなり引戻して花のことを不思議に感じている、と伝えた同調を求めた。ところが退屈していたのか、一口話しかけると10倍くらい、聞かないことまで色々話し始めた。この花の種がこぼれ落ちる性質だとか、必要以上に答えが帰ってきた。
しまいには私の姿をまじまじと見つめ、山登りでしたか?と山登りの話になってきた。足が弱くなって上りたくても登れないと伝えると、自分は山登りできると言い始めた。
長くなりそうだな、と思いながら、私より10才以上は若いことを判じた。店の中からはカラオケの音楽が流れている。店長か?昼間からカラオケやっている店のようだ。これは帰り時だと思い、お辞儀をして途中で切り上げて帰り道を急いだ。
夕方昼寝1時間
目覚ましで目が覚めた時、朝と勘違いした。しばらく意識が戻らなかった💦。眠りが深いのがグラフで見て取れる。これで合計6時間➕α 程度の睡眠時間となった。
YouTubeを立ち上げたところ、素晴らしい歌声が、、心が洗われるとはこのことだ 🙇🏻♂️
日本名曲アルバム「放送100回記念コンサート 合唱」。以下、合唱団と曲のリスト。
- Chor stella
- フェリス・フラウエンコーア
- Jスコラーズ
- 早春賦(Chor stella)
- 想い出まくら (Chor stella)
- 君の名は(Chor stella)
- 恋人よ(Chor stella)
- 故郷を離るる歌(フェリスフラコア)
- 夜明けの歌(同上)
- 夏は来ぬ(同上)
- 白いパラソル(同上)
- 東京行進曲(Jスコラーズ)
- 終着駅(Jスコラーズ)
- 人生いろいろ(Jスコラーズ)
- 夜空(Jスコラーズ)
📍 次のステップへ、寝て起きて夕食
縄跳び150回完遂。次回200まで伸ばすのは無理だ。
📍 21:00- 本日の締め処理。
📍 22:00– 23:00– 24:00 就寝 going to bed
アルツハイマー原因物質、既存薬で分解 理研が動物実験[=日経]
理化学研究所の綿村直人客員研究員らは、アルツハイマー病の原因物質である「アミロイドベータ(Aβ)」を分解する新たな仕組みを発見した。マウスを使った実験で特定の神経細胞の活動を高める既存薬を投与すると、大脳に蓄積していたAβが減少した。治療薬の開発につながる可能性がある。
✍️ 可能性、なので要注意。科学の常識は変化し続ける。ネイチャーで発表されたものでも、証明されたかどうかは、その後を追ってみないとわからない。</私感>
英で週休3日、法案提出へ
「つながらない権利」
✍️ 文明の発達段階が早まってきた。働くのは機械。その上で人間が新しい文化を築く時代がやってきつつある。日本でも、新しい国民への施策として、ベーシックインカム制度が潜航しながら検討されているに違いあるまい。国のシステムはよくわからないが、、、
[↓ 日本経済新聞朝刊記事から抜粋]
英国では今も柔軟な働き方を促す制度はあるが、企業側に従う義務がない。新たな法案は「合理的に実行不可能」でないかぎり労働者の要求を拒めなくする見通しだ。
週休3日を推奨する英国の団体「週4日キャンペーン」のジョー・ライル代表は「英国は欧州の中で労働時間が長く生産性が低い。やり方を変えるときだ」と日本経済新聞に語った。
一方、英経営者協会(IoD)のチーフエコノミストのアンナ・リーチ氏は「労働者の権利拡大と増税の懸念が経営者の景況感を冷やした。長い目で見て正しい政策を政府に求める」とコメントした。
✍️ 主に14才以下の子供の感染症である。しかし、大人もかかることがある。今年の夏は過去10年で最多だという。前年同期比40倍だそうだ。で、その原因はコロナウイルス感染対策が緩和されたことから人々の行動様式が変わったことに起因する、という。
✍️ 私はこの記事には疑問を感じる。なぜなら、コロナ対策のやり方に過ちがあることを示唆していると思うからである。隔離政策をこれほどまでに取らなければ、マイコプラズマ肺炎は蔓延はしていないことを意味している。
→ つまり、人と人の関係が元に戻ったら、急に別の感染症が蔓延しているというのは、人為的なコロナ処方に誤りがあったという事に気づきたいのである。
→ じゃ対策がああるのか、と言われそうだ。ここは東洋医学も取り入れるべきではないか、ということである。処方を中心とした薬投与の西洋医学に東洋の「予防医学」を取り入れる、ということである。</私感>
(*)マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ・ニューモア(Mycoplasma pneumoniae)とは、主に肺に感染し、マイコプラズマ肺炎を引き起こす細菌である。この細菌は細胞壁を持たないという特異な特徴を持ち、それゆえに一般的な細菌に有効な抗生物質、特にペニシリン系の薬剤が効果を示さない場合が多い。
感染経路は飛沫感染であり、発症すると乾いた咳、発熱、倦怠感、喉の痛み、頭痛などの症状が見られる。特に、子供や若年層に多く見られるが、どの年齢層にも感染する可能性がある。症状は軽度であることが多く、”walking pneumonia”(歩ける肺炎)とも称されるが、場合によっては重症化することもある。
治療には、細胞壁を標的とするペニシリン系の抗生物質は無効であり、テトラサイクリン系やマクロライド系の抗生物質が用いられる。
今朝、Yahoo!で下記のような記事が目に触れた。
孤独死した91歳母、娘が語る美しい最期 “おひとり様シニア”の日常にSNS反響 「理想の逝き方」を考える
亡本人にとっては自分のいないところでの評判である。なんと感じているのだろう。いや、感じてるわけはなかった。無関係な観客席にいる人の騒いでいるだけのことで、本人にとっては無関係だろう。
このシニアの方は91才でTwitter(今はX)を書いて20万人ものファンがいたのだそうだ。勿論、私は知らなかった。X.で検索確認してみよう。早速、検索に引っかかってきた記事は、
『✖︎◯家の大家族状態は束の間しか続かない。家族とは長く続かず閉じるようにできている。子も老親の最期の頃は年老いており面倒を見ようと思わない。最期は1人で死ぬもの。孤独死呼ばわりすべきでない』
Yahoo!記事では、
『“おひとり様シニア”の生き生きとした丁寧な暮らしをX(@hiroloosaki)で発信し、フォロワー数が20万を超える◯◯博子さん(91)が7月23日、自宅のベッドでひっそりと息を引き取りました。
そんな大崎さんの「逝き方」に対して「理想の旅立ち方」、「なんて美しい人生」と、SNSで多数の反響がありました。
「人生100年時代」を迎えるなか、最後まで元気な姿を投稿し続けた大崎さんから「理想の最期」のヒントを探るべく、長女・◯◯◯さんに話を伺いました。』
その先は読むまでもない。なぜなら、生きている外野席の無数の人の話を今更聞いても始まらない。考えるためのテーマとして取り上げただけである。事情は百人十色。
この年齢で、この記事をどう読み取るべきであろうか。
孔子の言葉に年齢とともにあるべき人の指針があったので確認してみる。
「吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲、不踰矩。
わかりやすく自己流の言葉で列挙すると、
- 15才 学問を志す
- 30才 自立する
- 40才 迷いがなくなる
- 50才 天命を知る
- 60才 他人の言葉を素直に聞ける
- 70才 欲するまま行動し迷惑を及ばさない
となる。先哲の考えは参考になる。
で、話を戻すと、このSNSの評判というのは、60才代の心構えであれば「聞く耳を持つ」ということになろうか。
しかし、聞くということと、それに従うというのは異なる。私は70才代、晩稲(おくて)とはいえ、60才代を超えた少なくとも70才代の発想が理想だろう。では、どう考えるのか?
一言で言うと「人は人、自分は自分」である。それも素晴らしい、と拍手できる(六十而耳順)、しかし70代は(七十而従心所欲)。私は自身に備わった心に従い、他人には迷惑をかけない、という姿勢になる。
正直、まだ修行が足りないのか、この記事に関わらずSNSのいいね、には辟易する。あまり愉快な気にはなれない。これは同調圧力に対抗する心理である。
おそらくは、私も思い浮かぶままにブログ記事を流し書きしているが、いつかは自ら振り返ることもあるだろう。それとも、突然死して垂れ流しの記事となるか、これから先の運命はわからないのではあるが。
「太ったソクラテスはどうか、、」😺 常識は疑ってかかれ!😺 → 欲にまみれた人間を示すようで面白い議論が生まれる😺
【真面目な解答】
「太った豚より痩せたソクラテス」という表現は、功利主義の哲学者ジョン・スチュアート・ミルが提示した思想を象徴するものである。このフレーズは、快楽の質に関する議論において、人間がどのような幸福を追求すべきかを考えるための比喩として用いられている。
「太った豚」は、単純な肉体的快楽や感覚的な満足を象徴し、物質的な豊かさを追い求める生き方を表している。一方、「痩せたソクラテス」は、知的で精神的な追求を優先し、内面的な充実や道徳的な幸福を象徴している。
ミルは、ただの肉体的快楽よりも、知的で高尚な快楽の方がより価値があると考えた。彼は、「満足した豚であるよりも、不満足な人間である方が良い」という考え方を示しており、知的な成長や倫理的な生き方が、単なる快楽に勝るとする価値観を強調している。
しかし、この世に正解はない。
- 貪らない、自然の恵みを分かち合う
- 節度を持ってバランス良いロカボ食
- 無理のない運動で汗をかく
- 医者や薬、保険に頼らない
- 自然を受け入れる
- 食事からはじめて社会活動全般に座右の銘を判断基準にする
- ちょっとの運動不足は縄跳び 24090507-
▶︎朝食‖ ロカボ食、帆立数個、豆付きモヤシ一袋、ワカメ、🥕煮3片、枝豆10鞘、主食素麺1束、💊3種
▶︎昼食‖ 枝豆10鞘、人参煮3、ゆで卵1、牛乳1/2🥤。ナッツ数個、プラム1個、米食100g、💊ビタミンB12
▶︎夕食‖19:30-20:30-ロカボ食、いいちこ1/4杯、枝豆20鞘、シャケ1/3切、胸肉4コロ、米食113g(計測値)
▶︎間食‖ ナッツ、味噌汁を無駄なく水筒に入れて水代わりにウォーキング中飲み干す。塩分が適当に入っていていいのではないか。
▶︎ウォーキング
▶︎縄跳び 📍 19:30- 150回 汗びっしょり。
▶︎スクラッチなど 無し。
食べたものは、あとはどうなるか知らない。あれはうまかったとまた胃の中から取り出して食べるものではない。飲み込んだ時点で、終わりだ。それが、肉となり皮となっているのかはわからないが、次の食べ物が次から次へと必要になる。
が、書物を食べ物に比喩すると、食べても食べても減ることがない、という情報の特質がある。情報は個人から共有財産になり重畳して増殖する。前言を翻すべきか。
昨年上野の博物館へ団体見学に行った時のこと、昼食後の館員の説明会があったが、眠くて目が開かなくなったのだが、それが「糖質疲労」という本で紹介されていた血糖値スパイクが原因であった。ロカボ食を始めた今ならそんなことはない。これは確信持てるが、それでずーっとインスリン不足を回避出来るのか、100才までなんとか人の世話にならなくて済むのか、である。