日記240914(土)晴

[520回目の投稿 ][73]

📍 8:50- 飯能駅→ 池袋駅途上にて記す。

「なんという植物だろうか」植物名称不明 新電元工業(株)側道花壇。

📍 十条駅のマック店

→ ThinkingTime

→→ ニュースから派生したテーマ、転職について考えてみた

→ 大ウォーキング​ 猛暑

📍一休み

📍 14:00- 帰路古本屋があり眺めると興味のある本がたくさんある。が、控えめに負担にならない程度で、三冊無差別に手にして買った。締めて¥200円。眺めて捨ててもいい。店の中には、秘伝のような本が並んでいる。占い関係、手相関係。手相関係では店の名前がかいてある。ご主人が研究された内容かもしれない。膨大なページを割いて手相の解説が掲載されている。興味がなくはないが、キリがない。またゴミの山になる、やめた。

📍 ウォーキング 現在 6118歩。猛暑であるが雲が50%くらい。少し風が吹いてくると秋の訪れを感じることができる。

道々昆虫ではなく花を追っては眺めている。子供の頃は、知識を得る方法がわからなかったので、こんなことは全くなかった。暮らした子供時代の田舎には本屋も図書館もなかった。駄菓子屋が一件あるだけの半農半漁の村。それはそれで、精神の自由はあった。将来の恐怖は「退屈」であった。今考えると暇など杞憂であった。全くあり得ない。

ひょっとして、空想的で何もない思い出として、何か漠然と残っているのかもしれない。思い出は知識ではない。そこに、懐かしいという感情があるのみである。

📍 15:00- 東十条駅から電車→田端→池袋→飯能

→ 他に足を伸ばそうかと思案したが、1日2件の用事をこなすのは骨だ。老化に素直に従うべし。健康第一、ストレスを抱えない。

うっかり上野駅に到着。山手線内回りで池袋へ向かう。

▶︎▶︎あれっ ❗️

⚠️ <とんでもない事を気づいた

上野駅から池袋駅向かう山手線で次が鶯谷駅であることが私の記憶からすっぽり抜けている‼️‼️
駅の壁

この図がよく飲み込めない❗️ギョッとしている。

上野駅から見て鶯谷は品川寄りではなかったか?

しかし、乗車してしまい、鶯谷駅着いた。私の呆れた記憶ミスであることに非常に驚いている。もう一度驚く。今までどうだったのか。トラブルはない。こんなことに今まで気づかなかったのか⁉️

どこかで記憶ミスを犯し、そのまま思い込んでしまったものらしい!! 今後を占う時のため、忘れてはならない出来事だ。

こんなことがあるのか、ボケの兆候ではないか⁉️これにはびっくりした。よくよく思い出してみたい…

確かに日暮里駅→西日暮里→田端駅、これははっきりしている。また、鶯谷←日暮里駅、も確かだ。間違いがはっきりしたので、記憶回路を再構築しなければならない。意識すれば、それは可能だろう。今更のようにやれてきたことに呆れたが、落着💦 。

▶︎これを契機に、幼少期から関わりのあった人の名前を列挙し思い出してみることにし、リストアップしはじめた。だいぶ思い出せない人たちもいる。すぐに100人程度浮かび上がってきたが、名無しの方々もいる。誰かに紐付いているので、何か資料があるかもしれない。やりたい事100リストへ。→新たな課題。

📍 17:00- 飯能駅着/日高屋 帰って料理から始めるには時間がかかりすぎる。日高屋でお腹を満たしてゆこう。で、購入した本を1冊取り出すと、著者が「梅原猛」である。20才前後に私の考え方を拡張させてくれた方である。これは縁である。「将たる所以」というリーダー論なので、役割を終えた私が改めて読む本ではない。が、嘗て大きな影響を受けたので謹んで読んでみたい。→ 本日の人物伝へ

“きなこ”お出迎え

📍 22:00- 就寝時間


ニュース

終身雇用ニッポンも変わる? 転職平均2回、米国は11.7回

[=日経新聞]米国の転職回数は平均11.7回。4年ごとのオリンピックと似たペースだ。一方で終身雇用、年功序列が根強く残る日本は平均約2回。流動性の低さは低賃金の一因とも言われる。日本の雇用は変わるのか。

アマゾンでは勤続年数に応じて社員証の色が違った。初めは青、5年勤務で黄、10年で赤、15年で紫など。「職場で見かける社員証のほとんどは青。赤や紫はめったに見なかった」[=経験者談]

▶︎ 随筆の課題として挙げる。

new 自己増幅型の新型コロナワクチン承認へ、少量接種で効果が持続…厚労省部会が了承

 厚生労働省の専門家部会は12日、製薬会社「Meiji Seika ファルマ」(東京都)が開発した、新型コロナウィルスのオミクロン株の新系統「JN・1」に対応した「ワクチンコスタイベ」(商品名)について、製造販売の承認を了承した。遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンを改良した新しいタイプで、少量の接種で効果が長く続く特性がある。

 このワクチンのタイプは、レプリコン(自己増幅型)と呼ばれる。接種からしばらくの間、ウイルスの働きを抑える中和抗体の産生につながるmRNAが体内で増える。このため、接種量は従来の6分の1~20分の1で済むという。

 同社が、約830人を対象に行った臨床試験では、接種後1か月時点で、血液中の中和抗体量は接種前の8倍、半年時点では同4倍だった。海外製の承認済みワクチンと比べて高く、副反応の頻度には違いがみられなかった。

→ 承認されれば、来月に始まる定期接種用も含めて約430万回分が供給される予定だ。✍️ 承認されるまでのステップが短すぎたために、あとで色々問題を指摘されることになったと記憶している。複雑な生命のシステムは、そう簡単ではない。

→ 北里大の中山哲夫名誉教授(臨床ウイルス学)は「ワクチンの選択肢が増えるのは望ましい。新しいタイプであるため、承認された場合は、国や製薬会社は安全性の調査を続け、科学的根拠に基づいた情報を丁寧に発信する必要がある」と話している。[Yahoo!ニュース原文のまま]

✍️ 要注意、のような気がする。果たして、私如きではあるが、そのような心理を抱くことになった正体は如何なるものであろうか、私にも偏見はないか、深くは検討していないが、厚労省の公のデータの改ざん事実も悪意があったかどうかは別とし、改竄という言葉が記憶にある。ここではこれ以上は差し控えておきたい。

1 2 3