日記240926(木)晴-曇20-29℃

詩歌・俳句・川柳・短歌 のりさんコーナー

のりさん投稿 240923

秋の空 夏未だ抜けず夏日かな

秋の雲 夏の雲混じり 未だ夏日

クーラー止め 久々の眠り 清々しい

雷神は 秋の休みに 入りけり

未だ残暑 腹一杯と 箸を置く

熱中症 恐れて外へ出ず 足弱る

秋雨を 吟じておれぬ 災害地

無施策 行政悲しむ 金次郎

未経験の 大雨に負ける 治水かな

彼岸過ぎ 一挙に夏日 去りました
俳句・川柳・短歌(2)編集 まんだら

道のべの木槿(むくげ)は馬に喰はれけり

(松尾芭蕉) ‖ ムクゲの花は、一日でしぼむものの、次々と新しい花が咲くことから、夏の力強い生命力を象徴する存在として詠まれることが多い

郷の灯に 虫の音響く 入間川 
240926 夕日が沈んだ後の入間川望んで

秋の暮れ バッタ来たりて 夕日落つ
240926稲荷町公園にて

ザトウムシ 秋のキッチンに 影落とす
240926 我が家にて
渡り鳥 声遠ざかり 秋の空

どんよりと雲の広がる秋の朝

ザクロの実 髭に貫禄 杖の人
入間川 秋里山に 夕日かな 240924|16:30

初秋の涼しき朝を行く道に老の数人笑み交わしつつ

鰯雲 秋の気配を 空に描く

入間川 夕べの風に 秋を聞く

里山の灯 静かにともる 秋の夜
知のコラージュ(ずいひつ)

コバエが増えている。小さな体(1mm程度)のくせに、とてもすばしっこく、素早く飛び回る。小さいくせによくできている。というわけで調べた。

拡大したもので、実物はゴマ粒より小さい。これでも生物学的にはものすごい作りをしていて、人力では作れない。

あまりに耳の周りでうるさいので調べた

コバエは、ハエ目(Diptera)に属する小型の昆虫で、主に腐った果物や野菜、生ゴミなどを好む性質がある。代表的な種類には、ショウジョウバエやノミバエが含まれる。彼らは湿った環境や腐敗物の周囲に産卵し、幼虫はこれらの有機物をエサにして成長する。

コバエは通常、数日から数週間の寿命を持つ。雌は一度に数百個の卵を産むことができ、温暖な環境では卵から成虫になるまでのサイクルが非常に早い。また、彼らは主に夜行性であり、明るい場所を嫌う傾向がある。猛烈な繁殖力のようである。

体の仕組み

コバエの体の仕組みは、他の昆虫と同様に外骨格を持ち、体は大きく「頭部」「胸部」「腹部」の3つの部分に分かれている。

1. 頭部

  • 複眼:コバエは大きな複眼を持っており、これにより広い視野を持つ。また、動きを捉える能力が高く、特に暗い場所でも飛行しやすい。
  • 触角:触角は空気中の化学物質を感知する役割を果たし、匂いやガスを感じ取ることでエサを探す。
  • 口器:コバエの口は、液状の食物を吸うための吸収型で、特に腐敗した果物や野菜、発酵した液体などから栄養を摂取する。

2. 胸部

  • :コバエは3対、計6本の脚を持ち、これによって素早く歩くことができる。また、脚の先には小さな爪とパッドがあり、滑らかな表面にも留まることが可能である。
  • 翅(はね):胸部には1対の翅があり、これで飛行を行う。コバエは非常に軽いため、短い距離をすばやく飛び回ることができる。
  • 平衡器(へいこうき):第2の翅が退化したものとして、バランスを取るための平衡器がある。これにより、飛行時の姿勢やバランスを保つことができる。

3. 腹部

  • 消化器系:コバエの腹部には、食物を分解・吸収する消化器官が含まれている。特に腐敗した物質や糖分を主に摂取しており、これを効率よく処理する。
  • 生殖器系:雌のコバエは腹部の末端に産卵管を持ち、湿った有機物の中に卵を産み付ける。一方、雄は交尾器を持ち、繁殖を行う。

呼吸器系

コバエは気門と呼ばれる小さな穴を体の各所に持っており、ここから空気を取り入れて酸素を供給する。昆虫は肺を持たないため、この気門から酸素が直接体内の組織に供給される。

まとめ

コバエの体の仕組みは小さな体でありながら、非常に効率的に食物を探し、素早く繁殖できるように設計されている。

人生100年時代に挑戦/健康維持の行動記録

食事

▶︎朝食‖ ロカボ食、💊3種

▷間食‖無

▶︎昼食‖ 14:00-15:00 ‖ 夕食準備 ‖ 済

ロカボ食 ‖ きゆうり、ブロッコリー芯刻み、人参煮3、トマト煮1、シャケ半切れ、小魚、ごま塩、枝豆5鞘

→ 30分前にウォーキング開始

▷間食‖BaceBread1個 ‖ 小麦蛋白のグルテンが日本人などにはアレルギー源になるという説。胃に穴が開く、、アナフィラキシーという恐ろしい症状など脅かす有名人がいる。グルテンが胃の壁にくっつくのだそうだが。そこでBaceBreadへ問い合わせしたところ、メーカーとして専門家に評価依頼している、見解としては、稀な例で通常問題が発生した例はないということであった。一体、どこまで評価すべきなのだろう。わからないことは多い。

▶︎夕食‖ 19:00-20:00 ロカボ食 / 米飯なし💊ビタミンB12

▷間食‖ 無し

運動

▶︎ウォーキング >6000 6200

今朝は倦怠感大きく、やめようかと思ったが、こうしてブログを更新しているうちに、心身がシャンとしてきたようだ。

▶︎筋トレ 月水(100メートル走行、縄跳び) ‖ 休

睡眠

▶︎睡眠の質 ‖ 睡眠時間3.5h 快眠スコア52.8%

中途覚醒 3、ノンレム睡眠深→1回

※糖質疲労起こさなければ、睡眠時間は少なくてもイケる。→ 脱米食

健康メモ

白内障が進んでいると思われる。視界が狭く、目が霞む。⇒ 近々 大木眼科へ

私の養生訓

更新日 240924 240926

  • 貪らない
  • ロカボ食か、断糖(肝臓が糖再生する、また、根菜には炭水化物が多く含まれる)
  • ⇒ロカボ食は、モヤシ、バナナ、キャベツ(湯)納豆1/日、豆腐、きのこ類、ワカメなど味噌汁で、魚は、刺身が最良、煮物が次、生野菜は消化悪いので少量、トマトは皮付きで煮物へ【真偽不明メモ240924】某動画によれば、 はちみつ、果物は単糖類なので、消化する必要がなくエネルギー供給が迅速であり、尚且つ、血糖スパイクが起きにくい、という。ファクトチェック必要。⇒ ロカボ食の情報が最新?
  • 食後すぐの運動
  • 加工食品を利用しない
  • ビタミンB12 シャケ含む末梢神経回復
  • 座右の銘を心がけ日常、ストレス溜めない
  • 筋トレ ‖ 縄跳び、ランニング 火木2回

その他

▶︎「参考書 ‖ 糖質疲労」から

  • 糖毒性の症状が現れないように⚠️←食後の睡魔と疲労感
  • メタボリックドミノを引き起こさない
  • 食後はすぐ体を動かす。できれば座らない。食後30分以内の水泳はその後体調が非常に良かった(10年前)
  • 日本人はバターも肉の脂も遠慮なく摂るべし(欧米人と体質が異なる)。脂質が血糖スパイクを抑える←ロカボ食単行本
  • 「マヨネーズ」を加えると血糖値が劇的に上がりにくくなる←ロカボ食単行本
  • 卵は完全栄養食→LDL増加は、私的には要注意→体験として記録を残す
  • 米より肉・バター ⇒ バターは長い間良くないと言われてきたが………
  • 1食あたりの糖質(炭水化物)はおにぎり1個まで(≒40g)体重勘案 ‖ 100g/日 Max
  • タンパク質と脂質でお腹いっぱいになるように食べる⇒満腹とは腹八分 ⚠️
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