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ウォーキング開始してしばらくしたら雨が降り始めたので飯能駅ビルに入って様子見だ、その間に二、三、ニュースをピックアップしてみる。
📍 9:00- atミスタードーナッツ店
→ ニュースピックアップ
▶︎検索キーワード インサイダー取引
[注記]JPXとは「Japan Exchange Group(株式会社日本取引所グループ)」の略称
- 裁判官をインサイダー取引容疑で強制調査 / 金融庁出向中
- JPX、東証職員のインサイダー取引容疑「深くおわび」
- new 東証、情報管理に深刻な綻び 社員インサイダー取引疑惑 10/23 ‖ 19:15 日経
✍️ インサイダー取引には厳しい罰則があり、刑事・民事の両面で責任を追及される。企業や個人として公正な取引を心がけることが求められている。
しかし、先日、図書館で読んだ一冊の本には、「株で大きく儲けようとするならば、インサイダー情報を入手する以外あり得ない」という趣旨の内容が記されていた。そのとき私は「さもありなん」と思わず感じたものである。実際にその体験談が赤裸々に語られている古本であった。
インサイダー取引は社会的影響が大きく、当然、刑事・民事の両面で重い罪に問われる。また、そのような情報は本来、最高機密として扱われるべきものである。しかしながら、噂というものは漏れやすく、そのような「おいしい情報」を利用する者は後を絶たないだろう。
どれほど罪が重くとも目の前の誘惑に勝てない人が一定割合発症するのが現実である。ここでは、敢えて症という文字を使って平常心を失う人を意味させた。
たとえば、高名な外科医が患者から渡された中身が金貨であった場合、その誘惑に負けてしまい、ポケットに入れてしまう例は聞く。やがてそれが当たり前になってしまうこともあるのだろう。
実際、看護師からも「謝礼を渡さない患者はまともに対応してもらえない」と聞いたことがある。本当かどうかは私が体験したわけではないのではっきりはわからないが、聞いた相手は信用できる。100万円ぐらい手に握らせるのは当たり前で、それ以下では無視されるなど、普通の医療報酬制度があってないようなものになる。この世は建前より実際は本音。人の命に関わるところでそんなことが現実であるらしい。
我々一般庶民では、そうした腕の良い医師の力を借りることすらままならないのが実情なのであろう。人生の末期に、そんなつまらない思いをしないように健康管理に徹したい。
[追記]今日の午後7時15分
📍 帰路ウォーキング
📍 17:50 at入間駅
帰路途中、思いつきで西武沿線で一番近い映画館はどこだろう、と検索したところ入間にあることがわかった。多少は躊躇したが、行くことに決め向かって、鑑賞後の入間駅で電車待ちをしている。
映画鑑賞録 241023 ‖ 15:35-
映画館 ユナイテッド・シネマ入間
タイトル シビル・ウォー
口コミ 世界71の国と地域で(7/18時点)公開を迎えた本作は、2週連続で全米第1位を獲得した。
(概要)権威主義的な大統領に反発し、米連邦政府から19の州が離脱したアメリカの内紛(シビル・ウォー)。テキサスとカリフォルニアは西部同盟を結成し、政府軍との間で内戦が勃発した。各地で激しい武力衝突が繰り広げられ…最後に、大統領が射殺され、物語は終幕を迎える。その内紛のリアル感がすごい。
✍️ 今のアメリカ大統領選後を意識して創作されたかのような映画である。最近の映画はリアリティがあり、テレビとは異なり、映画館で鑑賞すると集中できるため、良い気分転換になる。まるで実際の武器が使われている紛争のように見え、迫力満点であった。
✍️ それにしても、某社の施した大統領選のアンケートによると、自分が支持する政党が敗北した場合は、その結果を認めないという層が、無視できないレベルに達していた(昨日掲載)。その意味で、この映画はリアルに迫った作品である。
この映画は、アメリカの分断による内戦を仮想して作ったものだ。言論の自由が許されるからこそ生まれた作品である。日本は追いついていない。小生はこの懐の深いアメリカをリスペクトする。
✍️ 事前に何の予備知識もないまま、現場で一番待ち時間の少ない映画を選んで入場したため、内容を知らずに鑑賞することになった。これもいつものパターンだ。
[注釈]civil war とは
Civil war(内戦)とは、同じ国家や政治的共同体の内部で異なる勢力が武力を用いて戦う戦争を指す。
通常、政府や支配層と反政府勢力、または地域間・民族間の対立が原因で発生する。
内戦は政治、宗教、経済的な対立、または独立・自治を求める運動がきっかけとなる場合が多い。
代表的な内戦には以下のものがある。
• アメリカ南北戦争(1861年–1865年):北部の合衆国と南部の連合国との間の戦争で、奴隷制度の存続が主要な争点であった。
• スペイン内戦(1936年–1939年):共和派とフランコ率いる国粋派の間の内戦。
• シリア内戦(2011年–):アサド政権に反発する勢力と政府軍の長期にわたる戦闘で、多くの地域が戦争の影響を受けている。
内戦はしばしば市民に甚大な被害をもたらし、難民や経済的混乱を引き起こす。国際社会が介入する場合もあるが、解決が難しく、長期化する傾向がある。
📍 夕食‖ 日高屋、肉野菜炒め単品、日本酒🍶1本
今日も終わる。まもなく60段の階段登って我が家だ💦
イラスト ‖ 俳句イメージ
清秋や 里山深く 闇落ちぬ
📍 副食 ‖カボチャの煮物 三口。
📍 22:00 going to bed