書籍タイトル 「33の経済理論」
著者 大村大次郎(元国税調査官)
読書開始 241024 ‖ 10:00、当日読了。
「33の経済理論」から「現代世界を動かす経済理論」部の要約と感想
一気に読み終えましたが、結論として、気軽に要点をまとめ切れるほどの内容ではありませんでした。中身が予想より濃いと言えるかもしれません。
興味のある人はこの本を直接手にとって読むことをお勧めしたい。役立つ内容だと思います。
具体的な内容は、素人にも経済の流れがわかりやすく記述してあります。特にこの章から読み始めてもいいのではないか。コンビニ販売ですが、内容もコンビニエンスで、経済知識をざっと把握するのに最適です。
著者は「昨今の経済は、世界的に大企業優先、富裕層優先の経済となっている」と述べています。これは客観的にデータやグラフでこれまでも本ブログでしばしば展開してきました。その内容は著者の見解と基本的に食い違ってはいませんでした。もちろん、著者は経済記事ライターでもありますので、小生ごとき知識をはるかに超えていますが、大まかに一致していることに勇気を頂いた感じがします。完了。(万一暇な時があれば33の経済理論を追記するものとする)
リサーチ 著者略歴
大村大次郎氏は1960年に大阪府で生まれ、元国税調査官として10年間勤務しました。彼の職務では、特に法人税に関する調査を担当しており、その経験が後の執筆活動に大きく寄与しました。
国税局を退職した後、出版社に勤務したり、経営コンサルタントとして活動するなど、多岐にわたるキャリアを築いています 。
税務やお金に関するテーマについて執筆し、一般向けに分かりやすく解説することを得意としている。国税調査官としての豊富な経験を活かし、節税、税務調査、マネー運用の裏側に関する知識を紹介しています。
代表的な著書として『税務署は見ている』や『元国税調査官が教える「お金の裏ワザ」』がある。これらの作品では、税務の専門知識を基に、個人や中小企業が節税や財務管理で注意すべき点を解説しています。
彼の執筆スタイルの特徴は、専門的な内容を一般読者にも理解しやすい形で伝えることであり、ビジネス書や実用書の分野で幅広い支持を集めています。
また、インタビューや講演活動にも積極的に取り組み、税務やお金にまつわる「目から鱗」の情報を提供し続けており、年齢的にまだまだ活躍できそうです。
▶︎投稿日 241023(水)曇時々小雨
友のブログ 凄いパワーに 敬服す
鳥たちも 昼寝するのか 静かです
この葉達 全て落ちたら 鳥たちどうする
遠出して ご褒美にプリン 買いました
室温も 18度となり 秋来る
鳥たちも 秋の稔りを 満喫す
▶︎投稿日 241016
煩悩を 焼き尽す火が 立ち上がる
お護摩の日 稲刈り終えて 聖火あり
この薬 沢山の弊害 押し寄せる
点滴を 受けてご褒美 アップルパイ
註釈 点滴に2時間15分かかります。
⇒ きついですね〜
観たいなあ 彗星西に 窓は無し
風に乗り 聞こゆる声は 運動会
ようやく凌ぎやすくなりましたね。
但し、お店は2週間、休みをもらいました。
どうにも、腰が痛いので。
⇒ お大事にしてください!
▶︎投稿241011(金)晴 241017まで掲載分
蒲焼を 貰って食べて バテをとる
小学生 AIの話をしている この凄さ
化学療法で減る白血球を増やすための注射で。
何とまぁ 時限注射器 腹につけ
カフェ開き 移ろいゆく日々 客足も
カフェ開き 悩み多いのは お客様
カフェ開き ただひたすら 悩むなり
客商売は、難しいです
秋雨が いよいよ寒さを 招きけり
室温が これからの寒さ 予感せり
化学療法で治療後、27時間経つとお腹に着けたボディポッドか、勝手に液を注入します。
ジーラスタ皮下注射(*1)です。これもまた、凄い時代になりました。
▶︎241023
清秋や 里山深く 闇落ちぬ
▶︎241020
神経痛 ミミズが走る あにこちに
老化とは 病の種を まく季節
秋深き隣は何をする人ぞ
名月に 麓の霧や 田の曇り
名月の 花かと見えて 棉畠
今宵誰 吉野の月も 十六里
蓑虫の 音を聞きに来よ 草の庵
病雁の 夜寒に落ちて 旅寝哉
菊の香や 奈良には古き 仏達
【解説】
- 名月に 麓の霧や 田の曇り
解説:
この句は、名月(中秋の名月)が山の麓(ふもと)を照らす様子を詠んでいる。山の下では霧が漂い、田んぼのあたりには曇りがかかる。その対比により、月光の美しさが一層際立つ。霧や曇りの中でも名月の輝きが見える情景が、日本の自然美を伝える。
- 名月の 花かと見えて 棉畠
解説:
ここでは、名月の光に照らされた綿(棉)の畑が、まるで白い花が咲いているかのように見えるという情景を描いている。光の加減で綿の白さが強調され、幻想的な雰囲気を生み出している。この句は、自然の中に美を見出す俳諧の心を表している。
- 今宵誰 吉野の月も 十六里
解説:
吉野山の名月の話題が中心で、十六里(約60キロメートル)も離れた場所からでも、その美しい月は同じように見えるという意味である。距離があっても共に月を愛でる心を通わせる趣が感じられる。「今宵誰」は「誰が今夜の月を見ているのだろうか」と、離れた人への思いが含まれている。
- 蓑虫の 音を聞きに来よ 草の庵
解説:
この句は、静かな草庵で蓑虫(みのむし)の音を楽しむことを勧めている。都会の喧騒から離れ、草庵の素朴な生活に心を落ち着かせる様子が伺える。虫の音をも風流として味わう俳句の精神が現れている。
- 病雁の 夜寒に落ちて 旅寝哉
解説:
病気で飛べなくなった雁(がん)が、寒い夜に落ちるように地に伏し、旅寝を余儀なくされる情景を詠んでいる。旅人の孤独や無常観を、病雁の姿に重ねている。厳しい自然の中での寂しさや人生の儚さが表現されている。
- 菊の香や 奈良には古き 仏達
解説:
この句は、秋の奈良の風景を詠んだもの。奈良には歴史ある古い仏像が多く存在し、そこに菊の香りが漂うことで、静かな時の流れを感じさせる。古い仏像の静謐さと菊の香りが相まって、悠久の美を表現している。奈良の古き文化と自然の調和を詠んだ一句である。
4コマ漫画 by y.Mandara
ニート(NEET)とは:
Not in Education,Employment or Training. 学生でもなく、仕事もしていなくて、職業訓練も受けていない、仕事をする意思がない人のこと。ユーモラスではあるが、実際、どうして生活してるんだろう?

【注釈(*1)ジーラスタ皮下注射】(参考)
ジーラスタ皮下注射は、主にがん治療中の患者に使用される「ペグフィルグラスチム」を有効成分とする薬剤です。
これはG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)製剤に分類され、白血球の一種である好中球の増加と機能の向上を促します。化学療法による副作用として発生する「発熱性好中球減少症(FN)」の予防を目的に使われます。
抗がん剤治療中は好中球が減少し、感染症のリスクが高まりますが、ジーラスタは好中球を増加させることで、これらの感染リスクを抑えます。注射は皮下に1回行うだけで、長期間にわたって効果が持続するのが特徴です。
副作用としては、骨や関節の痛み、発熱、アレルギー反応などが報告されています。また、非常にまれではありますが、脾臓破裂や呼吸障害などの重篤な副作用もあり、注意が必要です。
この薬は、協和キリンが提供しており、使用にあたっては医師の管理が必須です
睡眠履歴
▶︎241023 ノンレム睡眠 5
睡眠効率85.4% 快眠スコア 81.5P%、睡眠時間 6.5H+1 中途覚醒 4、神経痛無し ‖ 綺麗な睡眠波形である。図のみで考えると昨日よりは良い

▶︎241024

食事日記
▶︎朝食‖9:30-10:30 ‖ サラダ→コンビニ弁当(焼肉、白米に麦が混ざっている、美味しい) ‖ ☕️L
▶︎昼食‖きゅうり1本、大豆、シャケの振りかけ、小魚の振りかけ、胡麻塩、かぼちゃ煮3切れ、マヨネーズ、緑茶、ナッツ…この食事の傾向のおかげで中性脂肪がガクンと下がっていた。あまりお腹が空いていない。なぜなら、コンビニ弁当は700kcalあった。それにサラダが加わっていてので、おそらく朝食は800kcalほど。なので、お腹が正直に答えてくれている。
間食‖マックでカフェオレ(間違い注文)。
▶︎夕食‖ BaceBread1+ 牛乳1/2カップ+💊ビタミンB12
★本日定期検診が ‖ 8:30-12:30
運動
ウォーキング>6000 7588
筋トレ 休み
健康関連日記 241016-
📌 現在の健康状況 ‖ ほぼ健康。目が霞む。⇒ 近々 大木眼科へ右指の関節が曲げると痛い⇒整形外科へ肝臓の数値 (自己経過観察)糖尿病 治療中、食事療法ロカボ食継続中→ HbA1c 6.9治療薬 タムスロン ‖ 副作用-ふらつく⇒単に足が弱くなったせいで不安定になっているのかもしれない。▶︎241016(水)普通▶︎241017(木)神経痛発症も運動により症状は消えた。▶︎241018(金)雨▶︎241019(土)右腕皮膚に触れると微妙に痛い(軽い抹消神経痛か)。昼食コンビニの焼きそば弁当をドカ食いした。▶︎241020(日)神経痛▶︎241021(月)神経痛▶︎1022(火)足が弱っている。▶︎241023(水)小雨 映画、体調漁▶︎241024曇体調良、健診日、血糖値関係データかなり改善
薬をほとんど飲んでいない。忘れがちだ、と言ったら怒りを買った。「血糖高くなっても知らないわよ、薬やめる?」。つい口ごもってしまった。帰ってから熟慮する。ロカボ食、本に書いてあった通りの結果だ。それでも、まだ徹底はしていない。
今回のデータはかなり改善されており、体調も左足を除けばまぁ良いのだ。ロカボ食で、食事で血糖値スパイクを防止した効果が明らかである…
mm先生>尿酸値が高い、これは日本酒が一番良くない。焼酎なら、まあ。LDLについてはあまり指摘されなかった。中性脂肪がかなり減っている。これも運動他、食事の影響が大きい。
「参考書 ‖ 糖質疲労」から引用
編集 241022
- 米より肉食
- 1食あたりの糖質(炭水化物)はおにぎり1個まで(≒40g)→ ‖ 30g未満/回 Max
- バナナ ‖ 糖質=20g/小1本 ‖ 多くても1本 ‖ 納豆と一緒に摂る
- 朝寝起きの急激な運動は避ける。交感神経が目覚めていない→健康に悪いらしい
私の養生訓
更新日 241023 糖新生追加
- 貪らない ‖ 胃がもたれない程度に加減
- 動作をのろくする→ストレス改善
- 良いものより悪いものを摂らない
- 禁酒→代わりのストレス解消方法考える。
- ストレスは病気の元⚠️★君子ストレスに近寄らず
- 食事には順序が大切。繊維質→油脂、タンパク質→炭水化物(主食)は食事開始20分後以降に50g、max100g。タンパク質で満腹になってしまったら、炭水化物の主食は摂らない ‖ タンパク質はグリコーゲンとなって肝臓と筋肉に蓄えられる。血液中に糖(グルコース)が不足すると肝臓で蓄えられたグリコーゲンがグルコースに分解(糖新生)され血中に滲み出る。
- 食後30分以内に運動(★疲れているときは、10分でも効果有)
- 筋トレ ‖ 縄跳び、ランニング 週1→高齢者の運動の効果については、プロに相談しリスクを減らす(予定)。
- 常に知識をリニューアルしておく
その他の健康関連情報
編集日付 241024
- 入眠サインを作る方法 入浴すると体温が上がり、穏やかに下がりはじめて眠気が生じる
- 運転免許を返納すると認知症発症リスクが高まる
- ビタミンB12を含む食品 ‖ 魚介類(シャケ、しじみ、サバ、イワシ、ニシン、、)、乳製品、黄卵(マヨネーズも?)、肉類(ラム肉、レバー ‖ LDLが高くなるかも、) ‖ 毛細血管の回復
- BaceBreadやめる。糖質24g/個は多すぎ。
- オートミールには食物繊維が豊富に含まれ、糖尿病に良いとされている。オーツ麦にはグルテンが含まれていない(工場の過程で含まれる場合有)。
- りんごは実験によると血糖値が急に上がる。巷の情報と異なる。対策として、りんごは食後に食べる。マヨつけて食べるなどし、ジュースは絶対ダメ。