風邪をひいたかどうか
風邪気味だ。首の左筋、リンパ腺のあたりが痛い。三四日前に気づいたが、なんとなく熱っぽいことに気がついた。これまでの経験で、なんらかの兆候かと思う。軽ければ自然に消えるはずだ。この歳になると、いつ何時重症化するかわからないので、安全策として無理をしないことにしている。それには、一人暮らしであることを踏まえ、ことさら大袈裟に考えておくのが良い。
無欲の欲
考えてみると、いろんなことをやり残している。全ては生命力のなせる技ではあるが、意味があるのかないのかはわからない。その根底にあるのは欲である。欲がなくなる時は生命がなくなる時だ。良くも悪くも、欲が生きることの源泉であり、喜怒哀楽はそこから生まれる。欲が強ければ、苦しくなる。欲が少なければやる気のない姿勢となる。無欲の欲、というのもある。ニュアンスとしての表現である。これが、なんとなく心を落ち着かせる言葉だ。
最終編集日 241031
新PJ 目的 ほうれん草を栽培し食べる
[畑の準備]本日〜今週 → 材料購入本日 ‖ 済
①石灰(注文すみ)→ 10/31 届いたが、PHを測定し、石灰が必要かの判断が必要ということがわかり、PH測定器をAmazonへ注文した。
【メモ】畑に石灰を撒く前に土壌のpHを測定することは重要です。
石灰は土壌をアルカリ性にする効果があり、pHが低い(酸性に傾いた)土壌の改善に適しています。しかし、すでに適切なpH範囲にある土壌に石灰を追加すると、過剰にアルカリ性になり、作物の成長に悪影響を与える可能性があります。
一般的に、野菜の栽培にはpH6.0~7.0が好ましいとされるため、土壌の状態を確認し、その結果に応じて適切な量の石灰を使用することが推奨されます。
↓ 2週間〜1ヶ月
②2週間〜元肥(注文すみ ‖ 10/31入手)を施す
↓ 2週間
③種まき
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畑の準備
①石灰 大宮グリーンサービス 苦土石灰(粉状) 1kg大宮 ¥528- 写真では大きく見えるが、小袋だった。

②元肥(もとごえ) 住友化学園芸 肥料 マイガーデン 植物全般用 1.2kg ¥976- 粒状 花 野菜 ハーブ 元肥 追肥元肥 / 石灰施してから2週間以上開けて施す。
【一口メモ】元肥を適切に施すことで、作物の根張りが良くなり、健全な成長を促すとされている。施肥量や種類は作物の種類や土壌の状態に応じて調整することが求められる。
尚、前工程で石灰を施す。石灰は土壌のpHを急激に変える可能性があり、元肥と同時に施すと、肥料成分が化学反応で失われることがあるためである。石灰の施用時期は、元肥を施す2週間~1か月前に投入し、土に十分に混ぜ込む。