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昨日は日記をサボった。朝早くから初の弁当を作って神保町まで通学し、帰宅後は疲れてバタンQであった。ヒップホップのダンスのステップを教わったので、早速有効活用を思いついた。雨降りのウォーキングの代わりにこのステップをやるのである。忘れないうちに試してみた。復習で頭の整理がついた。ウォーキングより激しい運動だ。面白い。四つのステップがあるのだが、一つだけでとりあえずは済ませた。
昼ごはんは自作なのだが、他の人に聞くと、よくできている、とお褒めの言葉をいただいた。そんなものかなぁ、と思いながらも、これなら弁当作りも楽しくなりそうである。昨日の日記、了。
📍 朝食‖ 7時位か? いつものロカボ食。まず生キャベツの湯通し残り物、それにモヤシを茹でて、きゅうり1本を刻んで混ぜる。その上にごま塩、小魚、ノリのふりかけ。そこへマヨネーズを入れて捏ね回す。すると、ほっぺたが落ちるほど(少し大袈裟か)美味しいのだ。
まず、これを食してからタンパク質、油脂系(オメガ3系)を意識する。
今朝は、人気(らしい ‖ nosh)の通販冷凍物の惣菜一式をレンジで温めて、それを食べ終える。味は良いが、加工食品であることに違いない。
最後は主食、カロリー的には60%をこれで賄うという糖尿病学会の指針なのだが、副菜が多いので食べ過ぎになるため今朝は、一部炊いてもガリガリしている玄米を雑炊にして50g程度。薬💊は4種類、真面目に摂取した。
📍 8:00- それでは、とりあえずは外に出よう。散らかっている家にいると気が滅入る。掃除して整理して捨てるものは捨てる、なんてことはわかりきっているのだが、なかなかできない。
閑話休題。
今朝は誠に良い天気である。昨日の雨上がりで爽やかである。しかし、風は冷たいし、空は高い。防寒具を身につけてバイクのエンジンをかける。バイク屋でバッテリーを交換してもらおう。そのついでに、あちらこちら走りまくろう。ということで、飯能の繁華街?に出た。
ところが、ありらこちら侵入禁止ではないか!思うようにバイクで走り回れない。飯能祭りだそうだ。私の田舎よりは歴史が感じられる街で、お祭りも多いのだ。
飯能を知るには、飯能をモデルにして描いた有名らしい三島由紀夫の小説がある。このことは、前に図書館へ来て飯能の歴史に関する書物を読んだ時知った。
小説を読むことで、おそらく飯能の歴史に仮想的に触れることができるだろう。その楽しみはいずれ果たそうかと思っているが、こんなお天気の良い日中に頭の中で過ごすのは勿体無い。
侵入禁止を潜り抜けてたどり着いたのは飯能図書館。各種新聞、雑誌が読み放題で、雰囲気が評判の良い図書館だ。少しだけニュースに触れて早いところ退去するつもり。
早速手始めに日経新聞。いつもは電子版なのだが、紙媒体の方が新聞らしい。それに、昭和生まれはいくら電子技術が発達したとろろで紙の利便性はまた別の魅力がある。ということで、タイトルをメモしておく。
→ newsPickup & ThinkingTime
📍 飯能祭り 適当に帰宅して飯能祭りを鑑賞しにゆこう…
📍 14:30- 帰路中、バイク屋(個人商店、主に自転車が置いてある)でバッテリー交換依頼で待機中である。
バイクの臓物を曝け出して作業している。みただけで、私には無理だと諭る。知識が全くない。言い値でやられないか少し心配になってきた。(結果は妥当な価格だった)。
📍 16:00 I got home!
雑用を少し片付けて、飯能祭りへ徒歩で出向く。
尻尾を掴んでもなんの飯能(反応)もない😸
飯能祭り ‖ 太鼓に笛に仮面を被った人の踊り。笛と太鼓がなんともリズミカルで愉快で楽しい雰囲気がする。踊りも、何か言い伝えがあるらしいが、そんなことを知らずとも神楽の踊りはユーモアがあって、奇妙な雰囲気を持ち、面白い。少なくとも記憶にある中では1番面白い雰囲気がした。
飯能祭りギャラリー
📍 18:30 atHome.
→ I’m in the process of checking
📍 20:30- 休養
📍 22:00- going to bed
若者の自民傾斜 一転 / 衆議院選挙の比例票は第3党以下が過半
✍️ 30代、60代のデータを見ると明らかに差がある。柔らかい頭脳と、固くなっている頭脳の差か?
[30代の特徴]自民のマイナス、立民と国民のプラスが目立つ。
[60代の特徴]前回選挙とあまり変わらない。
[総論]特に、国民民主党の伸長ぶりが目立つ。小生の聞き及ぶ範囲ではあるが、若者向けの政策PR効果が他党を圧倒したものである。すぐに反応を示す柔軟さは若さからくるもなのだろう。一方で、あれだけの汚職に塗れたと思われる自民に対してさえも、それほど大きな変動がない60才代以降の年代の傾向と若者の特徴が認識できた一戦であった。</私感>
月の国づくり / 社会保障②
正論無くして暴論防げず
✍️ 医療経済学を専門とする一橋大の(大)先生の主張である。このサブタイトルには全く反論できない。前提が正論である、が、ツッコミどころは満杯の記事である。
問題点を掘り下げていくと、哲学や宗教の領域にたどり着く。しかし、そこは宇宙のような広がりを持つ、私にとって答えのない世界だ。悟りを開くことは、ほぼ私には無理だろう。結局、わけがわからないまま、そうなってしまうのだ。
ただし、自分は高齢者だから、その立場で偏向した観点でものを見ることになろう。
できるだけ公平であろうとすることは間違いないが、では、若い世代の主張を鵜呑みにできるかというと、そうはいかない。
なぜなら、やはり長年飯を食べてきた(時間と経験)、その量の違いが根底にある。とはいえ、老いて思考力が衰えていることも知っている。そこを差し引いて考える。
例えば「応能負担」必要、というテーマ。基本的には正論で反対はない。若者から得た支持の標語である国民民主の「若者をつぶすな」という煽り、どこか偏りがあるように感じて合意しにくい。これは世代間対立につながる。実際面では議論を深めなければ合意に辿り着けない問題ではないか。
</私感>
小選挙区「無効」167万票
衆議院選、政治不信で白票増加か
✍️ なるほど、そうに違いない。私的には、小選挙区制の是非の判断には知見が追いつかないが、現状では賛成できない。個別訪問が選挙違反というのもどうかどうかと思う。要するに、人物評価の機会がない。あったとしても即効的すぎる。選挙の時だけ声が掠れるほど叫んでも、その人を知る手がかりはあまりない。イメージ戦略で人気取りで票が左右されるわけだから、内容の乏しさで呆れるケースもある。
しかし、普段から応援する個人的関係のある方々にとっては小選挙区制は悪くないのかも知れない。その人の情報発信の場があるのだろう。
自分が知らないだけで、本当のところ善悪、是非はわからない。