日記241112(火)快晴

575 12 写真は朝6:00撮影。

雲一つない暖かい秋の朝である。明け方から二度寝三度寝して明るい窓の光で起きた。8時半すぎている。ねばならない、という義務を避けて遠ざかっているのだが、それでも朝遅いと1日の終わりが早く感じるだけに、気分はいまいちだ。

“きなこ”も一緒になって起きてついてきたが、餌を食べ終えて、また寝室に戻って行った。

昨日も指摘されたが、”きなこ”は太っているらしい。普段は他の猫と比べないのでわからないが、痩せているよりいいかな、と思う。獣の歩く姿そのまま、虎の子供のような歩き方で、のっしりと寝室へ戻って行った。

深夜に起きるたびにナッツを数個口に入れては寝る。そのため、お腹が空いていない。が、血糖コントロールのために色々考え朝食をった。

📌 – 11:00 セブンイレブンのイートイン利用 ‖ 1人会議 ‖ ☕️+ナナチキ & 毎日新聞

📌 11:10- ニュースウォッチ

📍 書籍届く ‖ 「国家予算がわかれば経済がわかる、マーケットが見える」副題 ‖ 賢く抜け目なく資産を守る方法 / 経済ニュースの嘘に騙されるな ‖ 経営科学出版、三橋貴明著 271頁 ¥2610- 単行本 ‖ 読破時間資源割当 3時間。

📍 (ミニ)バキュームクリーナー2セット届く。なぜ買ったのか?多分、猫の毛をバキュームするためだ。古い別の製品が一つ手元にあるが便利に使えている。これも安価だったので手がでた。机上やベッドに置いておくと便利そうだ。合計2台で、¥7,546-

マニュアルは中国語と英語のみ。拡大しないと細かすぎて見えない。アップしておくことで、スマホでも拡大すれば参照できて便利。

動作チェック完了

📍 14:30-15:30 食後の運動 少し眠い

▼三大トレーニングメニュー 合計 1時間 ‖ 済

  • スクワッド 器具不要 15×3
  • デッドリフト 鉄アレーで代替 15×3
  • ベンチプレス 不可。
トレーニング 斜めに目を開け 猫は夢

📍 15:15 設定目標完了。初めて設定して実践した。果たして、筋トレの効果が出るのか出ないのか、体験である。少なくとも3ヶ月してみないと効果は不明。狙いは弱ってきた左足が難なく動かせるようになるか、である。

15:30-16:00 take a rest

16:00-17:00 free

→ 相撲トトカルチョの主催者が、継続中止にしたいとメルマガ配信されてきた。もう癌と闘病始めてから2年位になるのかもしれない。最近は入院が続いたりして体力的にきついようだ。私より5歳年配の某武道の道場長である。40名ほどの同年代の友人・知人達が会員になっている。これまで50年も続けてきたという。

何も無料でなくても構わないのに、友達に商売根性を疑われるのが忍びなかったのだろう。バトンタッチしたいので、挙手してほしいと言ってきたが、誰か引き継いでくれるのか、1人近くに住む人を指名して打診しているが、答えてくれるのか、これで縁が切れるのかである。しばらく様子見て挙手するかどうか考えている。

明日の夕方にはおそらく引き継ぐ人が現れるだろうと推測する。もし現れなかったら、どうするか明日の夜までに考えておくことにする。エクセルさえできればそう難しくはないだろう…

📍 突然、金田正一氏の近況が知りたくなった。調べると金田正一氏は2019年10月6日に急性胆管炎による敗血症のため86歳で亡くなっていた。赤坂のホテルで手を挙げて「やぁ、今日は!元気?」と言われびっくりしたのを思い出した。あとで、友人になぜか聞いたら、有名人はみんなに 会う人ごとにそのように挨拶するんだ、とか。テレビで会っていると思えば良いんだよ、と。なるほど。

📌 17:18- ビットコインが1370万円を超えている。トランプ次期大統領のせいだ。私は数ヶ月前に400万円の頃全部手放している。くじ運が悪いので、またか、と思う。

📌 17:30- 雑用、整理整頓🧹

📌 8:00-8:30 ウォーキング開始

📌 23:00 going to bed​ 就寝


ニュースウォッチ

第二次石破内閣発足 ‖ 30年ぶり決戦投票

  • 非公認・裏金問題のあった6人と公明党合計で221議席。国民民主などの協力で過半数の勢力で政権運用することになる。
  • AI支援に10年間で50兆円規模の官民投資を引き出す★民間の最大投資額は、トヨタでも最大年1兆円規模だ。ので、国家の予算規模がどれほど巨大かわかる。同時に、経済成長は国家予算の投入に比例している。これはほとんど論じられていない事実である。これをもってしてもAIが成長してゆくことは間違いない。
  • 外交面では、トランプ大統領との直接会談を急ぐ

石破茂首相、賃上げへ「月内に政労使会議」

石破茂首相は、衆参両院本会議の首相指名選挙を経て第103代首相に就任した。

記者会見では、野党との協力を重視し、幅広い合意形成を図る姿勢を強調。政権の基本方針として、約30年ぶりの賃上げ水準を地方や中小企業にも広げる重要性を述べ、次期春季労使交渉に向け、11月中に政労使の意見交換を行う意向を示した。

賃上げは、会社の体力と深く関係する。ただし、これまでは賃金を抑制して内部留保を増やし、役員報酬や株主配当を増やしてきたのだ。

しかも、消費税を上げ、その税の増分を大企業の減税に充当し、さらに消費税は社会保障費に充てると言いながら、それをしてこなかった、というから何をかいわんやである。

なぜ内部留保が増えたのかは企業経営者ならすぐわかる。減税されれば内部留保したくなる。法人税がある程度高ければ税金で持ってゆかれる分は社員に還元した方が良いという発想になるのである。

なぜ法人税を減税して消費税をあげてきたのかを論じる人は少ない。いう人も気分は良くない。気も引けるのだろう。何回も聴いていると飽きてきて耳を素通りしてしまうこともある。そこは政治家の出番でしかない。年収の壁が話題になっているが、もっと根本的なところに手を打つべきではないか。

追記>今気づいたが、上から5項目目に赤字国債は当てない、とある。先に投資ありきが事業である。赤字国債というが、成長産業にかかわらず事業は先出し、つまり赤字が先なのだ。それをゼロにしたら国家から貨幣が消えることを意味する。つまり経済は成り立たなくなるのである。国家と民間は電気と電子の流れのように逆なのである。ただし、国債の発行しなくても実は余剰資金があることは玉木氏や同じく財務省出身の高橋洋一氏もそれを明かしている。それなら問題ない。

日本の車大手、米ロビー費増加 

日本の自動車大手は米国でのロビー活動費を増加させており、オバマ政権2期目と比較して年平均2割増となっている。保護主義的な政策やバイデン政権のEV優遇策への対応が求められ、ホンダや日産自動車はトランプ次期政権も見据え、ロビー活動を強化する方針だ。


米国では、企業がロビイストを雇って自社に有利な政策を働きかけることが一般的で、自動車業界においては競争環境を左右する重要な活動となっている。

✍️ 日本の場合はどうなっているのだろうか?政治と産業界の結びつきの仕組み・慣習が米とは異なると思われるが、ここに切り込む解説はあまりみない。もちろん類似のロビーストはいるだろう。しかし日本の場合、自民一党支配が長く続き、そこに産業界が偏って集まり、権益も偏って関係しているのではないか、詳しくは機会を見つけて調べてみたい。


玉木国民民主代表、不倫で謝罪

毎日新聞第一面の右蘭に写真付きでアップされている。政治と関係ないプライベートな情報は聞くに耐えない。良い政治をしてもらえば、それで良いのだ。まして、真実などわかりようがない。妻に謝罪し「何をしているのかこの時期に!」と固く叱られた、とか。党首に対して聞く方もそんな話は嫌ではないか?政治家がタレント並みの扱いになっている。権力が落ちたものだ。政治の劣化と関係あると思う。人の噂も75日。</私見>

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