認知症を考える
考えてみれば、認知症は突然発症するものではないだろう。少しづつ進行し、次第に頻度がますのではないだろうか?
それを考える時、自分自身の今はどうなのか、と、気になってくる。
自らの行為の中に、その予兆というか始まりを感じさせるような出来事があるはずだ。
元々、大小様々な失敗をするタイプで、忘れ物も多かったが、その頻度が増えている気がする。いや、確かに増えている。
老化に対する処方はたくさんあるが、認知症予防に対する対応策も考えていかなければならない。以下に、まとめてみる。
認知症に取り組む方法
現時点では、次の内容を実践することで、認知症の予防や進行の遅延が期待できるとされる。医学の常識はしばしば変わるのでアンテナを常に張って最新の情報に接しておく必要がある。
現時点における一般的な処方常識
✍️バランスの取れた食事を心がける
・野菜、果物、魚、ナッツ、オリーブオイルなど、脳に良いとされる食品を積極的に摂取する。
✍️定期的な運動をする
・ウォーキングや軽い運動を毎日続け、血流を改善する。
✍️質の良い睡眠を確保する
・十分な睡眠時間を確保し、睡眠の質を高める工夫をする。
✍️社会的なつながりを保つ
・友人や家族と交流し、孤立を防ぐことで脳への刺激を保つ。
✍️知的活動を行う
・読書やパズル、楽器演奏など、脳を活性化させる活動を日常に取り入れる。
✍️ストレスを管理する
・リラックス法(深呼吸や瞑想など)を取り入れ、ストレスを減らす。
✍️定期的に健康診断を受ける
・血圧、血糖値、コレステロールなどを管理し、健康リスクを減らす。
✍️禁煙・節酒を心がける
・喫煙をやめ、アルコールの摂取を適度に控える。
図による説明を主とする
第1章 国家予算
[参考図 国家予算がわかれば経済がわかる]
29頁 [出典 内閣府]
医療費が総支出の48%近くを占めている。これは比較的多くの人に知られている事実である。ここから読み取れるのは、高度に構築された社会の仕組みは急には変えられない、という事実である。これが社会的な抵抗となる。仮に保険料が高いために老人が病院にかからないようにする程度の対策ならばまだしも、予防医学に力を入れた結果、保険料が大幅に減ったと仮定すると、それまでの医療従事者の生活圏に大きな影響を与え、社会的な混乱を引き起こすだろう。既得権益にも大きな抵抗が生じると考えられる。そのため、変化には慎重な対応が求められる。
また、消費税の減税についても、日本の政治家から「実行には1年かかる」といった発言が聞かれるが、あながち否定できない面もある。混乱が発生する可能性はあるからだ。ただし、こうしたケースでは海外の事例が参考になる。中には1週間程度で実行している国も存在する。
GDPは民間や政府の支出によって増加するが、なぜ日本は30年間も成長が見られないのか。単純に考えれば原則は明らかだ。民間の支出が増えないときには政府の支出を増やせば良い。すると「財源はどうするのか?」という問いが必ず浮上する。この点に対応するには経済知識が求められるが、専門書を何冊も紐解くのはここでは控える。ただし、「税は財源ではない」という結論だけは押さえておきたい。この点については別のレポートで詳述する予定である。
【メモ】書籍切り抜き ‖ デフレとは「物価が下落する」経済現象ではない。
我々がよく誤解するところである。結論は、総需要の不足である。
しかし、これだけでは状況の本質は見えてこない。なぜなら、需要は確かに存在するが、欠けているのは貨幣なのである。政府がPB(プライマリーバランス)黒字化を目指す政策を掲げ、国民から貨幣を吸収し続けているためだ。つまり、欲しいものがあっても、購入するための貨幣が不足しているのだ。生産力は十分にあるのだから、生産力の拡大に応じて貨幣供給も増やすべきだ。しかし、だからといって無差別に貨幣をばら撒けばよいわけではない、という常識がある。この点からも、貨幣供給量の拡大とは、経済全体の規模が拡大することを意味する。
編集日 241113
食事
★課題 LDLを下げる。LDL/LDHの比の指針値調査、HbA1cをもう少し下げる、PSAを下げる、11月は、LDLを健康範囲に下げる(食事と運動で)。
抗生物質とは
抗生物質は、細菌の細胞壁を破壊したり、タンパク質合成を阻害するなどして細菌を攻撃するが、ウイルスには効果がない。
ゆえに、インフルエンザや風邪といったウイルス性の病気には無効である。
また、抗生物質の無闇な使用は薬剤耐性菌の発生を招く恐れがあり、適切な使用が求められる。
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▶︎朝食‖食物繊維(ブロッコリーときゅうり)→ゆで卵、納豆バナナ、帆立3個→雑炊200g程度💊4種
▷間食‖☕️
▶︎昼食‖食物繊維(キャベツときゅうり)→豚肉40g + マグロブツ数個 → ドライフード30g+豆乳100cc + 納豆食べたかどうか忘れた。💊2種 + りんご
→ 食後入間川周辺を散策しているが、満腹感あり。食べすぎたか。夕食は軽くすべし。
▷間食‖無し
▶︎夕食 ‖食物繊維(ブロッコリー、モヤシ)→ マグロブツ、豚肉→雑炊200g→バナナ1/2 💊3種
▷間食‖なし
運動
▶︎歩数 目標3000歩 ∵ 筋肉痛 7560歩
▶︎スクワッド 休み
▶︎デッドリフト負荷12kg 休み
⏬腕立て伏せなど 休み
【運動日記]
241112-初めて設定して実践した。果たして、筋トレの効果が出るの体験開始。少なくとも3ヶ月で評価、効果は不明。目標 ‖ 弱っている左足が軽く動かせるようになるか、である。
241113-筋肉痛、ただし左足に苦痛はない。この痛みが取れた時、足に元気が蘇っているかどうか?20:30- 筋肉痛と眠くて起きておれない。
▶︎血圧測定 ‖ 休み
▶︎睡眠の自己評価 80点
3:30起床。二度寝となる。
睡眠時間7.5→6→8→6+2→4+3
快眠スコア P 76→83.5→75.5→79→73→73
睡眠効率% 86.2 93.1 78.6 95.6 79.4 72.1
中途覚醒 4 4 4 4 5 6 4
▶︎体調メモ
📌 241108 昨夜よりは睡眠波形が良い。体調も良い。二度寝なし。寒いが風は弱い。1H昼寝した。外出打ち合わせが長引き夕食が深夜に。
📌 241109.良い波形でスコアも良く、体調も今のところよし ‖ 昨日の帰宅が23:00くらいであるが、日高屋の紹興酒50mm程度を飲んだのでストレスが解消された効果が高い可能性が大(経験上)。わずかのアルコールで、脳内のゴミが溶けるのではないか?それで睡眠スコアがましたものと推測する。
📌 241110 普通
📌 241111 睡眠は良。しかし二度寝した。理由はわからないが、朝食後眠気が襲った。夕食後も眠くなったが、すぐに軽い散歩に出た。
📌 241112 快晴、体調も睡眠二度寝で快調
📌 241113 快晴、早く目が覚めすぎ
「参考書 ‖ 糖質疲労」から引用
編集 241022
- 米より肉食→LDLが高くなる可能性あり→どうも人により違いがあるらしい。食べ物から体に取り込まれるコレステロール30%、残りは体の仕組みで作られるとか。
- 1食あたりの糖質(炭水化物)はおにぎり1個まで(≒40g)→ ‖ 30g未満/回 Max
- バナナ ‖ 糖質=20g/小1本 ‖ 多くても1本 ‖ 納豆と一緒に摂る
- 朝寝起きの急激な運動は避ける。交感神経が目覚めていない→健康に悪いらしい
私の養生訓
更新日 241111
- 貪らない ‖ 胃がもたれない程度にゆっくり加減して食べる
- 良いものより悪いものを摂らない
- 禁酒→別のストレス解消方法考案。体を動かす種類で。
- 高齢者のケースでは95%の病気の原因がストレスにある。
- 食事は食べる順序が重要。繊維質→油脂、タンパク質→炭水化物(主食)は食事開始20分後以降に50g〜100g。タンパク質で満腹になったら、炭水化物は摂らない ‖ タンパク質はグリコーゲンとなり肝臓・筋肉に蓄えられる。血液中に糖(グルコース)が不足すると肝臓のグリコーゲンがグルコースに分解(糖新生)され血中に出てくる。⇒明らかにHbA1cが改善した ‖ 経過観察中
- 食後30分以内の運動で血糖値スパイク防止→重要 ‖ 観察中
- 筋トレ ‖ 縄跳びorランニング 週1→高齢者の運動の効果については、プロに相談しリスクを減らす(予定)。241031-少し走ると体が軽くなる! ‖ 観察中
その他の健康関連情報
241108追記 PSA値を下げる工夫
抗酸化作用のある食品(トマトやブロッコリー、緑茶など)やオメガ-3脂肪酸を含む魚(サーモンやサバ)を積極的に摂取する。▶︎他に、運動、ストレス管理が重要。
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▶︎編集日付 241024
- 入眠サインを作る方法 入浴すると体温が上がり、その後下がりはじめて眠気が生じる ‖ 事実確認 ‖ 済
- 運転辞めると認知症発症リスクが高まる ‖ 危険と隣り合わせ
- ビタミンB12を含む食品 ‖ 魚介類(シャケ、しじみ、サバ、イワシ、ニシン、、)、乳製品、黄卵、肉類(ラム肉、レバー ‖ LDLが高くなるのか人体実験する / YouTube体験談ではLDLと食品に相関性はないという結果となった。が、人による体質の差もあるため、曖昧さが残る。
- オートミールには食物繊維が豊富に含まれ、糖尿病に良いとされている。オーツ麦にはグルテンが含まれていないが、工場の過程で含まれる可能性あり。
- りんごは実験では血糖値が急上昇。対策 ‖ 食後に他のものと一緒にとる。マヨなど。 ‖ リンゴ酢は?