日記241122(金)快晴

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久しぶりの秋晴れ、快晴です。

📌 8:00- atセブンイレブン ‖ 公共料金支払い

→ ☕️

📍 帰路

8:45- 帰宅路、魔の64階段入り口から見上げる。空には雲一つ見当たらず。

📍 ニュースウォッチ

ニュース一覧

ICC「ネタニヤフ氏、民間人攻撃指揮」 日本にも逮捕義務

国際刑事裁判所(ICC)は21日、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント前国防相の逮捕状を発行した。パレスチナ自治区ガザでの民間人に対する故意の攻撃を指揮したとして戦争犯罪の刑事責任を問う。日本などICC加盟国には両氏の逮捕に協力する義務が生じた。 ‖ 日本は主要な資金拠出国であり、現在の所長は日本人だ。「ルールに基づく国際秩序」を掲げる日本の対応も注目される。

対して米政府はICCの権限を否定 / 共和「ICCを制裁」

国際刑事裁判所(ICC)がイスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を発行したことに対し、米国政府および連邦議会が強く反発している。

共和党はICCへの資金停止や関係者への制裁を要求。ICCはパレスチナ自治区ガザ攻撃に関する戦争犯罪の疑いで逮捕状を発行したが、イスラエルはICC非加盟国であるため、米政府はICCの権限を否定している。

ホワイトハウスは手続き上の瑕疵や証拠の欠如を指摘し、具体的な制裁には言及していない。

米共和ゲーツ氏、新司法長官の指名辞退 / 議会承認難し[伊藤貫]

米共和党のマット・ゲーツ前下院議員は21日、トランプ次期大統領が指名した司法長官職を辞退するとXで発表した。違法な性的行為の疑惑が影響し、共和党内でも資質を問う声があり、上院での承認が困難と判断した模様である。

プーチン氏、新型中距離弾でウクライナ攻撃 欧米を威嚇

ロシアのプーチン大統領は21日のビデオ演説で、ウクライナ東部ドニプロへの攻撃に新型中距離弾道ミサイルを使用したと発表した。これはウクライナによる米英製長射程兵器を用いた攻撃への対抗措置であり、兵器を提供する西側諸国を強く非難した。

同時に、こうした武器を提供され攻撃を受けたとしてもロシアは一切方針は変えず、応戦することを強調している。

[6月起点の背景]プーチン大統領は6月のロシア外務省での演説で、ウクライナ侵略に関する停戦条件として、ウクライナ軍の東・南部4州からの撤退とNATO加盟の放棄を求めた。これが実現すれば即時停戦と和平交渉を開始すると表明している。これについては考えを変えていないとみられる。


✍️ 昨日の記事でも紹介しましたが、一段と核戦争への危険領域に踏み込んだ、との印象は免れません。トランプ氏の就任前にバイデン政権がやることをやってしまおうと強く出ている傾向が見える。→(*1)

北朝鮮軍高官がロシアで負傷 ウクライナが攻撃、米報道

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは21日、ロシア軍を支援するために同国西部クルスク州に送られた北朝鮮軍の高官が、最近のウクライナ軍の攻撃で負傷したと報じた。西側諸国の当局者の話としている。

米財務省、ガスプロム銀への制裁発表 サハリン2(*2)は除外

イエレン米財務長官はロシア向け制裁を広範囲に展開すると表明した。

長官は21日、ロシアのガスプロムバンクなど複数の金融機関を新たに制裁対象に加えると発表した。これには50行以上の銀行や40社以上の証券会社、ロシア中央銀行の幹部15人が含まれる。ガスプロムバンクは「サハリン2」の資金決済に関わるが、日本への輸入は2025年6月まで例外とされた。

(*1)バイデン政権はロシアへの強硬姿勢を強め、制裁回避を防ぐためSPFS関連の海外金融機関にも制裁を警告した。


(*2)サハリン2プロジェクトとは、サハリン州北東部沿岸に存在する石油および天然ガス鉱区と関連する陸上施設の開発プロジェクトの名称。サハリン・エナジーがプロジエクトのオペレーターを務める。<出典 /Wikipedia>

Google分割案で親会社が一時7%安 / テック株軒並み下落

米司法省がグーグルの検索独占解消のため、クローム事業の売却命令やアンドロイド売却の可能性を含む是正策を発表した影響で、21日の米株式市場で親会社アルファベット株が一時7%下落した。巨大テクノロジー企業への規制強化への警戒感が広がっている。

「トランプ2.0」で米EV事業見直し相次ぐ 販売3割減予測

トランプ次期政権がEV補助金廃止や環境政策転換を示唆する中、自動車大手は北米事業の見直しを進めている。

補助金削減や関税の影響で米国のEV販売は最大3割減る可能性があり、投資停滞による環境車での競争力低下も懸念されている。

NVIDIAファンCEO発案のAI基地局、ソフトバンク実現へ

ソフトバンクは全国20万の携帯基地局をエヌビディアのGPUで稼働させる研究開発を進めている。

ソフトバンクグループの孫正義会長はAI関連企業への投資に注力しており、国内事業でもAIを活用した次世代インフラ構築を目指している。

同社の宮川社長は、スマートフォン通信を担う無線アクセスネットワーク(RAN)をAIで全面的に再構築する計画を進めていると述べた。

海外通販サイト相談最多 「値引き」と誤解・悪質サブスク

海外通販サイトによる消費者被害が拡大し、価格表示の誤認や無断のサブスクリプション登録が多発している。国民生活センターへの相談件数は過去最多だが、海外事業者には消費者保護法が適用されにくく、日本当局の対応も遅れている。✍️サブスクは、利用者自身が忘れてしまいやすい。ずるずる支払いを続けてしまうので、要注意である。すぐ解約できるようになっているのが普通だが、悪質なケースも増えてきたのだろうか。安易な契約は要注意である。

政府、経済対策決定へ 電気・ガス代補助、来年1月再開

政府は22日、物価高対策や国内投資の促進支援策などを盛り込んだ総合経済対策を閣議決定する。

電気・ガス料金の負担軽減策を2025年1月に再開し、ガソリン補助金も規模を縮小して続ける。

金融庁、仮想通貨仲介業を新設へ 交換業より規制軽く

金融庁は、ステーブルコインの仲介業を新設する検討を開始した。事業会社が自社サービスで仮想通貨を扱う需要が増加しているためであり、特定の暗号資産交換業者の監督下で軽い規制のもと仲介を可能にする方針である。

📍 米トランプ次期大統領の発言により仮想通貨が爆上げしたことに無関係とは言えないのではないか。数十年を経て、正式に近いところで暗号資産が流通する可能性が開けてくる。おそらく、めざとい投資家のことである。すでに値上がりしているかもしれない。

📍 13:20 今確認したところ、やはり爆上げ中である。

nextDay news 最高値のビットコイン、まだ買い余地?

ビットコインの価格が初めて10万ドルに近づいており、市場ではマイニング業者の収益状況が注目されている。マイニング業者は新規コインを報酬として受け取り、売却時に市場に売り圧力を与えるため、その収益状況を測る「プエル倍数」が価格動向の指標として使われている。

プエル倍数は、採掘者の1日あたりの収入を過去365日の平均で割った指標である。1を下回ると採算割れにより売り圧力が高まり、価格が上がりにくくなる。0.3が底値の目安とされる。一方、1を超えると採算性が向上し、4を超えると過熱感から価格が大幅に調整される傾向がある。

new 中国、日本人の短期ビザ免除を11月30日再開


中国は新型コロナウイルス感染が拡大する前まで、日本人が旅行やビジネスなどの目的で入国する場合、滞在日数が15日以内ならビザを免除していた。20年3月にコロナの感染拡大で日本人への短期滞在のビザ免除を一時停止した。

✍️ 不動産不景気の中、少しでも景気高揚を目指したいということだろうか。

new 経済対策を決定、非課税世帯に3万円 補正予算13.9兆円

政府は22日の臨時閣議で以下の通り総合経済対策を決定。

  • 住民税非課税世帯に1世帯あたり3万円を支給。
  • 半導体・人工知能(AI)分野への投資促進策を盛り込む。

これにより、実質GDPを約21兆円押し上げ、成長率を年率1.2%向上させる効果を見込む。

✍️ 積極財政論に傾きつつあるようにも思われる。なぜなら、支出を増やして収入増(GDPプラス)を狙うということだから。

✍️ 昔、資金繰で苦しくなった時に紹介受けた方から、苦しいのはわかるが、それを克服するには経費を増やして経済活動を大きくしなければならない、と助言を受けた。今ならよ〜くわかる。残念ながら、当時はありきたりの素人発想であるばかりか、その方法についても勉強不足であった。

✍️ これは卑近な例であるが、誰でも思いつくような手法では競争市場で現状打破はできないものである。

📍 16:30- 「農家開始」ほうれん草の種まきをした。我流。 ‖ 初耳用語、条間、条まき、覆土、鎮圧、鎮圧板]。収穫時期は来年の2月とある。雪が降ったら終わってしまうのか?秘書に聞いてみた▼

農業PJ

<ChatGPT-4o>

【質問】ほうれん草は、種まきの後雪が降っても育ちますか?
【回答】

ほうれん草は、比較的寒さに強い野菜であり、種まきの後に雪が降っても適切な条件下では育つ。ただし、以下のポイントを押さえる必要がある。

ほうれん草が雪でも育つ理由

▶︎ 寒さに強い性質

ほうれん草は冷涼な気候を好む野菜であり、特に「冬まき品種」や「寒冷地用品種」では寒さに対する耐性が高い。気温が0℃近くでも生育を維持することができる。

▶︎ 雪の効果

雪が積もることで地面が覆われ、冷たい空気から土壌を守る「断熱材」の役割を果たす。これにより、根が凍結するリスクが軽減される。

育てるための注意点

1. 種まきの時期

 寒冷地では、初霜が降りる前に種をまいて根をしっかり張らせておく必要がある。温暖地では11月頃の種まきでも越冬可能。

2. 覆土と鎮圧

 種まき後、十分に覆土をして軽く鎮圧することで、種が凍結や乾燥に耐えられる状態を作る。

3. 保温対策

 雪が積もらない地域や極端に寒冷な地域では、不織布やビニールトンネルで保温するとよい。

4. 発芽の注意

 気温が低すぎると発芽が遅れるため、雪が降る前にある程度成長させておくことが理想的である。

結論

ほうれん草は、種まき後に雪が降っても育つ可能性が高い。ただし、積雪や寒さが厳しい地域では適切な時期に種をまき、発芽後に根を張らせておくことが成功の鍵である。

</ChatGPT-4o>

まず今回は成功はしない気がする</私感>

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