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寒空である。東の空を見渡すとギラギラした太陽光線が雲を蹴散らしたかのようである。雲が風に吹き飛ばされ、ちぎれた姿になって、一層寒さを感じさせる。
この文章をChatGPTに読ませて、短歌と俳句を作って、と指示したものが下記の短歌と俳句。
いつもは、ここから自分のイマジネーションで訂正する。時間があれば、さらに表現を工夫させることもできる。時短になることは間違いない。出来上がった作品は自作となる。今回は手を入れていない。
東空(ひがしぞら)
雲間蹴散らす
陽の光
風にちぎれし
寒さ沁みゆく
秋空に
雲ちぎられて
風強し
そこをゆくおっちゃんも強い風に肩をすぼめて歩く姿が寒さを醸し出している。よく見ると、それは私ではないか?おぃ、大丈夫か?😸
見たからと世の中変わるわけのない川の流れのようなニュース。しかし、見ずにおれない。
…コンビニでニュースを拾う。
出所 日経新聞電子版「注目のニュース」から
new19:30 温暖化ガス60%削減、35年度目標で政府調整 13年度比
政府は、新たに定める温暖化ガスの排出削減目標について、2035年度に2013年度比で60%削減とする方向で調整に入った。経済成長との両立という観点では高いハードルとなるが、発電や運輸など国内産業の脱炭素化を加速させる狙いがある。この新目標は、2025年2月までに国連へ提出される予定である。
new14:25 原子力人材「30年の空白」相次ぐ事故、進学者4分の1に
社会風土、風潮による影響が大きい。
✍️ 切り口や視点が少しずれるかもしれないが、緊縮財政は人々がスキルを磨く機会を減らしてしまう。その結果、伝統文化の継承や民間の技術移転が円滑に進まず、停滞を招く可能性がある。また、ものを大切にする姿勢が過度になることで、産業の衰退につながる危険性もある。
しかし、「では積極財政を進めることが全て正しいのか」といえば、それも一概には言えない。結局のところ、これはバランスの問題であり、どちらか一方に極端に偏らないように調整する必要があるテーマである。議論の余地が尽きることのない、複雑で重要な課題と言えるだろう。
「稼ぐ力」なくして自立なし 東京大学長の藤井輝夫氏
この見出し、疑問に思う。が、議論は尽きない課題である。日が暮れてしまうので、先を急ごう。
狙われた日産、タイで中国勢が猛攻 販売網が切り崩し
日産自動車は、東南アジアの自動車市場の中心地であるタイで、2025年秋までに約1000人の人員削減や配置転換を行う。中国メーカーのBYDなどが日系ブランドを攻勢し、販売網を浸食している。このタイでの苦戦は、東南アジア全体にも影響を及ぼす可能性がある。
バフェット氏、22年ぶり「債券投資家」に 米国株への警鐘
ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが、22年ぶりに債券投資を再開した。
何かを暗示させるタイトルだ。それは何か?株式投資ブームへのクエスチョンである。
ちなみに、であるが、日経平均は右肩上がりで伸びてきた。が、実質賃金は右肩下がりで推移してきた。この事実がもっと早く広く国民に知れわたっていれば政治は腐敗する暇もなく変わっていたに違いない。
米財務長官にベッセント氏、減税・規制緩和を推進 米報道
タイトルだけ見ると、景気過熱が見えてくる。同時に、規制緩和は別の問題も露出するはずである。波風たてずして船は先に進まない。風がなければ何も起こらない。
R・カーツワイル氏「脳とAI接続、知能100万倍に」
着目記事なので、以下、重点的に要約。
▶︎ レイ・カーツワイル氏の主張
[人物伝参照]彼は、スキャナーやシンセサイザーの発明者であり、AI進化に関する大胆な予測で知られている。
📍 AIと人間の脳を接続することで、知能が100万倍に高まり、寿命は500歳に達すると予測。
▶︎ 「AIの2045年問題」について
📍 2000年頃に「シンギュラリティー(技術的特異点(*))」の到来を提唱。
📍 2045年にAIが全人類の知能を超え、加速度的進化を始めると予想。
📍 2029年にはAIが人間よりも高い知能を持つと予測し、その進化がすでに進行中と指摘。⇒最近では、2025年に繰り上げやってくる、という意見もある。
▶︎ AIと社会の変化
📍 対話型AI「ChatGPT」の登場により、社会は大きな変革期に入っている。▶️本ブログでも、利用場面を幾度となく示している。
📍 かつては「人間を超えるAI」の予測が否定されたが、現在ではその実現が現実的とされる。⇒ 実体験してみて、それは現実となるものと「十分に」予測できる。
▶︎ AIと医療の未来
📍 AIはたんぱく質の構造特定など科学的発見に貢献し、医療技術の進化を加速。
📍 2032年にはAIによって寿命が1年ごとに1年延びる「寿命脱出速度」に到達すると予測。
📍 将来的に人間の寿命が500歳になる可能性があると提唱。⇒ これは原則的に「私は」あり得ないと思う。最も、何を持って寿命というのかという根本的な議論をへないと明確な答えはできないだろうと思う。
Amazon、AI新興アンソロピックへの投資倍増 計1.2兆円
アマゾンは、AI開発企業アンソロピックに新たに投資し、累計出資額を80億ドルに倍増させた。生成AI分野での競争力を強化し、オープンAI(*)に対抗しつつ、クラウド業界での優位性を確保する狙いである。
<私感>Amazonの先行投資眼力は、並外れている。そしてサービスへの取り組みも日本企業の比ではない。それは、実際にAmazonビジネスを体験して思ったことである。細部に細かい配慮が施されているのである。投資ボリュームが違うと言えばそれまでなのだが、嘗ての日本が品質で世界を圧巻したのであるが、サービスで世界を圧巻してきたのが米Amazonである、と(これまでは)思う。</私感>
<ChatGPT-4o>
オープンAI(OpenAI)は、人工知能(AI)の研究と開発を行うアメリカの企業である。2015年にイーロン・マスクやサム・アルトマンらによって設立され、当初は非営利組織としてスタートしたが、現在は営利企業と非営利組織のハイブリッド構造をとっている。
主な目的と特徴
📍 AI技術の安全な開発を目指し、社会全体に利益をもたらすことを理念としている。
📍 先進的なAIモデルの開発で知られ、特にChatGPTやDALL·Eなどの生成AIが注目を集めている。
📍 マイクロソフトとの提携が深く、クラウドサービス「Azure」を通じたAI技術の提供を行っている。
主な製品・成果
📍 GPTシリーズ: 自然言語処理を担う大規模言語モデルで、ChatGPTはこの技術を活用。
📍 DALL·E: 文章から画像を生成するAIモデル。
📍 Codex: プログラムコードの生成や補完を行うAI。
オープンAIは、AI分野でのリーダー的存在として、企業や研究者だけでなく一般社会にも大きな影響を与えている。
</ChatGPT-4o>