日記241219(木)晴

ずいひつ

▶︎予兆を見逃さないために

結論を先に記す。未来を予測するの予兆を見逃さない、ということが重要だ、という点である。これをテーマで思い浮かぶことを記しておきたい。

嘗ての失敗事例を振り返ると、ちょっとおかしい、と感じることは失敗の予震だったと後に知る。

例えば、人的な被害が発生した事例は大小かなりの数に登るが、後で分析すると、大抵は事前に「どこかおかしい」と感じることがあったものである。どこか、というのはチラリと疑問が頭をよぎるなど。それら思い出すと未来の出来事の予兆はあったのだと気づく。そのとき気づいても、まさか、と否定する。忙しくしてゆとりを失っている時に特に見過ごしやすい。検診につき中断。

人生100年時代に挑戦/行動記録

本ブロック内の記事は以下を参照している。

  • 旧来からの継続知識(見直し随時)
  • PHPからだスマイル「知らないとソンする『栄養学』」創刊6周年記念号2025.1号。2024/12/10発行。PHP研究所は1946年に松下幸之助によって創設された。その信用でコンビニに置いてあるぐらい普及している。
  • [編集中]241217-

編集日 241219(木)8:00-12:00

🔻定期検診 ‖ 大半[糖尿病関係]良好に変化。

▶︎定期検診予約日 2024/12/19 HbA1c、空腹時血糖値、LDL、尿酸値他、データ分析予定

▶︎▶︎結果 薬と節制でHbA1c5台へ、空腹時血糖値110、LDL標準値内(これはスタチンを怠りなく摂取したせいか?)、担当医より薬を減らしてみるという話が出た。尿酸値のみ、さらに高い値になっている→原因がわからないが、おそらくタンパク質の量を増やしたことに起因するのではないか。特に、タンパク源でマグロブツを好んで食べた。次回は、尿酸値に挑戦する。併せて、血糖値もロカボ食を継続して正常範囲に収める。

▶︎▶︎【メモ】LDLが規定値に入っているのは、薬の効果か?今回は念のためスタチンを怠らずに飲んだ。一部の専門家はこれを飲まない方が良いと危険視する声もある。

★腫瘍マーカーのPSA検査が明細に掲載されている。データは診療科が異なるので来年2月の診察日に評価されると思われる。

今回、LDLを正常範囲に収めた

LDL-Cを改善するための方法

  1. 食事改善
    野菜や食物繊維を多く摂取(コレステロール吸収を抑制)
    青魚に含まれるEPAやDHA(血中コレステロール低下効果)
    • 飽和脂肪酸(動物性脂肪)の摂取を控え、不飽和脂肪酸(植物油やナッツ類)を活用
  2. 運動習慣
    • 有酸素運動(ウォーキング、ジョギングなど)を定期的に行う
  3. 体重管理
    • 適正体重を維持し、内臓脂肪を減らす

★241219-今回初めて正常値確保した。赤ラインを全て実践した結果のようである。

食事と運動

間食‖ 7:30- atセブンイレブン☕️1

朝食10:00-10:30 軽ロカボ食玄米80g💊4種

→ 定期検診 〜12:00

間食‖ 無し

昼食‖ロカボ食 軽食

夕食 ‖ロカボ食 軽食、紹興酒 小カップ1杯

間食‖ナッツ

食事時間が乱れた。

日本酒の糖質 日本酒1合(180ml)あたりの糖質は、一般的に6~9g程度

運動と健康日記

【メモ】🔻座る時間が2時間増える毎に死亡リスクが15%アップする[筑波大教授医学博士監修 シニアのための筋肉の新常識 ]

📌 ウォーキング歩数 >6000 ⇒ 6000歩

食事時間の乱れのせいか疲労感あり。

【三大筋トレ】

▶︎スクワッド ‖無し

▶︎擬似デッドリフト負荷12kg ‖無し

▶︎ベンチプレス ‖ 腕立て伏 / 代用 ‖休

▶︎歩き、走り、登る、畑仕事

【メモ】週3回以上の筋トレは有害

241112-筋トレの効果が出るか体験中。

「参考書 ‖ 糖質疲労」から引用

▶︎小魚・牛乳・卵⇒LDLが高くなる?→食べ物から体に取り込まれるコレステロールは20%。残りは体が作る。遺伝80%。肥満とコレステロールは直接は関係ない。 肥満は食事と運動で1ヶ月程度で改善できる(プレジデント 野口緑)。

▶︎肉食増やしてから尿酸値が高くなったのか→ 12/19検査で再確認。✴️右手指第二関節が握ると腫れぼったい感じと痛みはこれに関係あるか?昔指を反らせて無理に関節を訓練したせいもあるか?(これが有力とはChatGPTの回答)

我が養生訓

更新日 241219

  • 貪らない、分かち合う。
  • 良いものより悪いものを摂らない
  • 禁酒→アルコールが良いという説は聞かない。
  • 病気の原因はストレス。それを蓄積しなければ病気は逃げてゆく
  • 食事は食べる順序が重要。米の主食は100g糖質35g。お粥などは水分を差し引いて計算する。100gでは糖質の摂りすぎ。ご飯は50g糖質18gに抑え、空腹は他の糖質の少ないもので満たすこと。
  • バナナ小1本(80g皮付)糖質20g
  • 食後30分以内のウォーキングで血糖値スパイクは予防できる、
  • 筋トレ ‖ 週2回。ランニング 週1回
  • 走ると体が軽くなる →全力疾走が1番。⇒今のところ、疾走は不可能。

▶︎食材の栄養素

  • マグロの刺身 ‖ 赤身26g./100g 赤身が1番多い ‖ キハダマグロ¥199/100gもほぼ同じ。24g、脂質も少し低い。鶏胸肉¥49/100g 安い❗️
  • 豚バラ切り落とし ¥109/100g 、タンパク質は、豚バラ肉(生):約14g豚バラ肉(脂身なし):約20g ‖ 脂身多いため、タンパク質はその分少なくなる。

その他の健康関連情報

▶︎編集日付 241124

  • 末梢神経回復のためのビタミンB12を含む食品⇒魚介類、乳製品、黄卵肉類 ‖ ラム肉、レバー・小魚・黄卵はLDLが高くなる?★要次回の検査データで確認。
  • → 対処薬のメコバラミン錠は効果を実感。頭部皮膚を触ると痛みが走っていたが、ここ一年近く忘れている。回復したのか?白髪は増えている。
課題 読後感 死生観の源 12/1〜

タイトル 大往生したけりゃ医療とかかわるな / 「自然死」のすすめ

→ 優先順位 低下 ✴️疑問 ‖ この人も、近藤先生も、安保先生も長生きはしていない。ポックリ逝ったのかどうかは不明。

著者 中村仁一 ‖ 幻冬舎 ‖ 2012年1月31日第1刷発行 ‖ 京大医学部卒、 亡近藤誠医師などと共に、現代医学界の標準治療に疑問を呈している医学者1人。2021年6月死去。81才⇔日本人男性の平均寿命。★平均寿命は例外の事故死など含むため、実際は中央値の84歳よりさらに高齢と見做して良いと思われる。ざっくりと、自分の寿命は現役に戻らなくて済むなら100歳は無理でも88歳までは確実と思われる。241208。

リサーチ期間 2024年12月1日〜

内容 老後の生き方に影響する内容を整理・リストアップしてゆく。

著者略歴

中村 仁一(なかむら じんいち、1940年 – 2021年6月5日:享年81)は医療評論家としても活動。 1966年に京都大学医学部を卒業後、財団法人高雄病院の院長や理事長を務め、2000年からは社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所の所長として勤務しました。

1996年には、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰し、延命治療の拒否や自然死の推奨を提唱しました。また、1970年代にはクイズ番組にも多数出演し、「クイズグランプリ」のグランドチャンピオンになるなどの活躍を見せました。

著書には『老いと死から逃げない生き方』や『大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ』などがあり、医療や死生観に関する考察を多数発表しています。

✍️ 本記事は延期中

★既に一度読んで傍線が引いてある。

捨てない本として残しておく。

▶︎241201-241205 しばらく捗りそうもない。筆止中。

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