日記250106(月)曇

628 5 editing 8:30-9:30 closed 画像は昨日の夕刻

今朝は曇り空である。西の空は晴れ間が見える。午後の晴れ間を楽しみに朝食を手早く済ませた。それでは、日課のウォーキング開始だ。

途中、セブンイレブンで☕️でニュースをピックアップして心身を目覚めさせる。

『「人生100年時代」の生き方の手引き』というA4大の雑誌が目について、手に取る。吾輩のテーマとダブルので、後でチェック。

ニュースピックアップ

250106(月)曇

有り余る記事の中から二、三取り上げる

▶︎高速光通信の対米進出 / 総務省の支援

総務省は2025年にも、米国シリコンバレーにおける実証施設の設置を支援する方針である。NTTや富士通などの日本企業が参画候補として挙げられており、GAFAを含む米国巨大テック企業のデータセンター投資需要を取り込み、日本企業の米国市場でのシェア拡大を目指す。

総務省が注力するのは、電気処理を光に置き換える「光電融合*1」技術を搭載した機器である。この技術は通信遅延を低減し、消費電力を大幅に削減可能である。NTTが開発する次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」は日本企業の強みを象徴するものであり、富士通もスーパーコンピューターの冷却技術を応用した光伝送装置を開発している。✍️ 米国のGAFAであっても国の支援による発展の背景がある。単独で成長したわけではないことに注視している。

▶︎石破茂総理がASEAN訪問

ASEANが日本のGDPを超え、逆転したことにより、経済と安全保障で日本の利用価値を見定める時代に入った。日本は関係の再構築が急務となっている。

首相が国際会議の機会を除いて外国を個別に訪問するのは就任後初めて。✍️直近3人の総理と同様、最初にASEANへ足を運ぶ。

注釈 用語解説など

*1 光電融合 ‖ 光電融合とは、電気信号と光信号を組み合わせた技術で、従来の電気回路の処理を光を使って補完または代替することで、通信や計算の効率を大幅に向上させる技術を指す。

この技術の主な特徴は以下の通りである:

熱の発生が少ない
光信号は電気信号と比べて熱の発生が少なく、冷却コストの削減や装置の長寿命化にもつながる。

高速処理
光信号は電気信号よりも速く伝達できるため、通信やデータ処理の遅延を大幅に減少させる。

低消費電力
電気回路に比べて光回路はエネルギー効率が高く、消費電力を抑えることが可能である。これにより、データセンターや大規模ネットワークの省エネ化に寄与する。

高い帯域幅
光信号は一度に多くのデータを伝送できるため、通信容量を飛躍的に拡大することが可能である。[帯域幅は、通信容量を示す]。

▶︎その他のニュース​

  • 真田広之さんゴールデン・グローブ主演男優賞 / 日本人初 ‖ 彼は主演とプロデューサーを兼務した。

📍〜11:00 雨に気付き駆け込み帰宅。

よほど寒いと見える

にわか雨の後、温かみのある陽が刺してきた。外に出ると年賀状が届いてる。遠くに移転した先輩からのものだが、終活を急いでるので年頭の挨拶を今年で納めたい、とある…

ふと時計を見ると12時近い(また昼ごはん時か、、)。

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