日記250121(火)晴時々曇り

643 9 editing 8:30-10:30 cloped 21:50

ニュースウォッチ

まずは昨日就任式を終えたトランプ氏の就任演説を要約してみましょう。

出典 日経新聞電子版

✍️ 目標は問題視している証である。どの程度理想と乖離しているのか、など思案しながら考えると限りなく課題が積み上がって見えてくる。

▶︎トランプ氏就任式、テック大手トップに際立つ「厚待遇」

トランプ氏の就任式では、上図のようにテック業界の大手企業トップが目立つ待遇を受けた。これにより、政権とテック業界の関係に注目が集まった。

▶︎トランプ氏、「パナマ運河取り返す」 就任演説で表明

トランプ米大統領は就任演説で、パナマ運河を「取り返す」と発言し、メキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に変更する意向を表明した。

これはすでに耳にしていることであるが。

パナマ運河は1914年に米国が完成させたが、1999年にパナマへ「全面返還」されていた。トランプ氏は返還を「誤り」と主張し、米国の船舶が過剰な通行料を課されていると批判した。✍️その時返還しなかったらアメリカのものとなっていただろう。ここにポイントがある。(*1)ロシアがウクライナに攻め入り、ここは昔はロシアのものだった、と主張し今も武力を持って攻撃しているが、アメリカはまずは言論から入っている。話し合いの余地を作っている。そこにロシアよりはマシだと思うのは間違いだろうか。

パナマのムリノ大統領は、運河の管理権がパナマにあると反論した。一方、メキシコ湾の名称変更については、国際的な名称変更が米政府の一存では困難とされる中、国内での名称変更を目指す法案が共和党議員により提出された。

✍️(*1)この記事を読んで、自身の体験から思うことがある。善意で行った行為が結果的に自分の立場を危うくする場合があるということである。世の中には悪意を持つ者も存在するし、悪意がなくとも感謝の気持ちを忘れる人も少なくない。抽象的な話ではあるが、善意で他人に何かを施しても、それが評価されることを期待しない方が良いと感じる。もちろん、善意を評価されるために行ったわけではないが、第三者の視点からその結果を見ても、同じように思うのである。

この考えはパナマの問題点から派生したものであるが、具体性に欠けているため、第三者には伝わりにくいだろう。しかし、過去の具体例を掘り起こして説明する時間はなく、いつか別の形で詳述してみたいとは思うが、本日はここで筆を置く。

横道に逸れてしまったが、トランプ大統領の就任発表に関するこの記事の内容には、批判の余地が尽きない。ただし、その批判が真意を正しく捉えているかは疑問である。アメリカはこれまで民主主義の旗手として、時に人道的な措置を取ってきた。例えば北方領土問題を考えれば、日本は未解決の領土問題を抱えているが、一方でアメリカは沖縄を返還している。

また、尖閣諸島は国際的に日本固有の領土とされていたが、中国が後に領有権を主張するようになった。

このように、領土の所有権を巡る主張はしばしば理不尽なものとなる。「最初に発見したから自分のものだ」という論理が成り立つのは奇妙であり、これが原因で戦争が絶えないという現実がある。

竹島問題が報じられた際、個人的には「欲しければその程度はあげればいい」と思ったこともある。しかし、その考えは現実社会では通用しない「お馬鹿さん」の発想であることを痛感する。領土問題は単純ではなく、現実には冷徹な視点が求められるのである。

▶︎トランプ氏、不法移民対策で「南部国境に軍を派遣」 

米共和党のトランプ新大統領は20日の就任演説において、メキシコとの南西部国境地帯に軍を派遣し、国境問題に関する「国家非常事態宣言」を発令する意向を表明した。

不法移民対策を第1次政権から最優先課題として掲げてきた姿勢を再確認し、強硬な政策を強調した。

トランプ氏は、民主党のバイデン前政権を「法を順守する米国民を守らず、不法入国した犯罪者たちに聖域と保護を与えた」と批判。「最高司令官として、米国を脅威と侵略から守る責任を果たす」と述べ、その決意を強調した。

✍️日本にも当てはまらないだろうか?個人的には「みんな仲良く」が性に合うのだが、国際関係においてはどうなのか、ひょっとして甘い考えかもしれない。いや、やはり争いは人間の知恵で克服すべきだ。

✍️猫を可愛がって、暖かいところを用意して自由にさせる。すると、あっという間に増えて猫の世界が出来上がる。食べ物が不足する…誠に生命は厄介なものだ💦君はそれを統治できるかい、と天声が聞こえてくるようだ。この世は恐ろしい一面がある。寿命があってよかった、と思えるようにできているのか…

📍〜10:00 atセブンイレブン ‖ ☕️+ナナチキ

今日は「門送り」の回覧が来ていた。なんのことかわからないので調べてみた。

地方の古いしきたりのようである。ChatGPTにそれはなんのことか尋ねた。ここでは紙面の都合で省くが、その回答にはほとほと感嘆した。

これからの社会がますます便利に進化の速度を早めるに違いない、とその瞬間に感じた。

一般にAIには感情が無いという先入観があると思われる。ところが、どうもそうではなさそうなのである。感情も人間の思考を一般化して感情表現ができるのである。機械が感情を持つわけはない、というのは先入観である。結果的に、「ありがとう」という感謝の言葉がうっかり口から出そうになるのである。

誠に予測のつかない未来社会がやってくるのは間違いない。

📍 11:00 ウォーキング再開

朝方は比較的温暖である🚶‍♂️

📍 12:45- 門送り準備

準備といってもわからないのに準備もない。聞くはいっときの恥、と思いつき、隣の家のブザーを鳴らして聞くことにした。ブザーを鳴らすと奥方がお見えになる。そこで、率直に尋ねた。「『門送り』の回覧が来ていたのですが、初耳で習慣がわかりません。恐れ入りますが、教えていただけないですか?」と。すると、丁寧に教えていただいた。「行っても、行かなくてもいいんですけど、普段着で構わないですよ。行かれますか?」と聞かれた。面識はあるので、「行きます」と伝え、教えてくれたことに感謝の言葉を述べて帰ってきた。

📍 12:45- お腹が空いた。ナッツを一口食べて出かけよう。

📍 13:30-帰宅、腰をかけたら睡魔が襲ってきた。深夜3時頃から1時間以上、起き上がって徘徊していた。睡眠の質が悪い時は、昼間眠くなる。しかし食事が必要なので食事を摂る。すると、食後の運動が不可欠なので外に出る、寝ている暇がない。すると、夜早い時間で眠くなる。すると、深夜早く目覚める。寝不足になる。昼寝が必要になる。これでは、サラリーマンは務まらない。蓄えないのだから自営業を考案しなければならない、となり、生きるために結構な確率で忙しくなるのである(まもなく、あったに変わるのだが)。

→ 昼食‖タイムとす。13:40-14:30。

📍 14:30- 食後のウォーキング

睡魔は弱くなる。運動によって脳が休まるためと推測される。ので、のんびり何も考えずに景色を眺めながら歩く。一生懸命に歩くとストレスになるので、有酸素運動は意識しない。

📍 23:40- going to bed​

1 2