日記250122(水)快晴

▶︎トランプ氏、孫正義氏らとAI開発に78兆円投資表明

トランプ米大統領は21日、ソフトバンクグループやオープンAIなどによる米国のAI開発事業への巨額投資を発表した。 / 孫正義氏、およびオープンAIのサム・アルトマンCEOらが同日午後ホワイトハウスを訪れ、投資計画を表明した。

▶︎トランプ氏の大統領令、早くも訴訟に　法律違反なら無効

トランプ米大統領は就任初日の20日に大量の大統領令に署名し、気候変動対策の国際枠組みからの離脱や厳しい移民政策などの重要政策を次々と決定した。

大統領令とは、大統領が連邦政府や軍に対して法的拘束力を持つ指示を出すものである。明確な規定は憲法や法律に存在せず、米憲法第2条が根拠とされる。初代大統領ジョージ・ワシントンの時代から始まったものである。

✍️細かいところまではわかりませんが、揺さぶりまくっている感じを受けます。揺さぶって何が降ってくるのか😸

✍️ブラックなベンチャー企業に入社した50年以上前を思い出します。あちらこちらに議論をふっかけ、社内に嵐を巻き起こし普段忘れている潜在能力を引き出す獅子のような人物でした。まだ若くして、と言っても64歳、多分ストレス過多で早逝したそうですが。

▶︎トランプ氏の思考回路｢戦争よりビジネス｣？

トランプ氏は2020年大統領選に敗北後、第1次政権を支えた元高官と食事の場を設けた。「貿易があれば戦争のリスクを減らせる。私はビジネスマンだ。貿易を信じている」。突然、持論を唱え始めたという。

同席した元高官は「トランプ氏は貿易があるところに戦争はないと考えている。中国との貿易が完全になくなれば誤解が生じる可能性が高まる」。✍️ これは確かに理があると感じるが単純であろうか。仕事を一緒にすれば衝突もあるが、互いに汗をかくことで理解も深まりはしないか？

▶︎ゼレンスキー氏、平和維持軍「20万人」 ‖ 欧州に高い要求

ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの停戦案である欧州の平和維持軍の展開規模について「最低でも20万人が必要だ」と述べた。また、トランプ米大統領との会談準備を進めていることも明らかにした。

▶︎女性初の「棋士」誕生なるか　西山女流三冠が挑む大勝負⇒ 失敗に終わる

将棋界初の女性棋士を目指す（29）西山女流三冠は今回の棋士編入試験の最終第5局、1月22日の柵木幹太四段（26）戦で勝てば3勝2敗となり、女性で初めて棋士（四段）の資格を得る。

▶︎NVIDIA「1強」に挑む米AI半導体ユニコーン（*1）に勢い

人工知能（AI）半導体のスタートアップベンチャーが米国で続々と登場している。世界で8割超のシェアを握るエヌビディアの「1強」状態に風穴を開けようと、各社は独自の技術と戦略を打ち出す。AI時代の盟主に挑戦する企業群が勢いを増す構図は、技術革新を生む米国の土壌の豊かさを示している。⇒流石に開拓者精神に富むお国柄、アメリカである。日本にはないエネルギッシュな力を感じる。

［注釈（*1）］ユニコーンとは

評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業を指す。2013年に投資家のアイリーン・リーがこの言葉を広めた。成功の象徴としてのユニコーンに例えられることから、この名前が使われている。代表例には、AirbnbやSpaceXなどが挙げられる。

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