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▶︎new 起業手続き最短24時間に 法務省、定款作成ツールを導入
✍️起業しやすくというけれど、真の意図はどこにあるか要注意である。企業というのは、節税目的や商店でもないかぎり嫌になったからとそう簡単には辞められない。しかも、税金だけは赤字でも取られるのだ。10年後に残っている企業は日本では25〜30%と言われている。世界的にも大きくは違わない。よくよく調べて成功する見込みを立ててからでも遅くない。解散するにも大変煩わしい面倒な法的手続きが必要になっている。
▶︎日銀利上げ、相場見通しを聞く「年末に向け株高・円高」
▶︎ アジア地域、27年現金使用率1割を国主導で電子決済網、世の中から現金が消えてゆく
▶︎ 能力優先のマスク思想、トランプ政策に浸透 はや不満も ‖ DOGE単独トップに / 政府内で権限拡大か
トランプ米政権内で起業家イーロン・マスク氏の存在感が高まっている。政府職員の在宅勤務の禁止や採用時の多様性施策の撤廃など、政策の多くが能力や効率を最優先にするマスク氏の考えと重なる。マスク氏が単独トップになった「政府効率化省(DOGE)」は政府内の組織に「格上げ」しており、今後も影響力を強める可能性がある。
▶︎ 米政府、不法移民を軍用機で国外送還 国内で538人拘束
トランプ大統領が「史上最大の強制送還作戦」と銘打つ取り組みが本格的に始まった。米軍用機に民間人を乗せて移送するのは2021年のアフガニスタンからの撤退時などの例がある。
▶︎米中電話協議
(要約)
王毅・中国外相とルビオ米国務長官が24日に電話協議を実施。ルビオ氏側からの呼びかけによるものである。
ルビオ氏は、トランプ政権が米中関係において「米国第一」を追求する立場を強調。インド太平洋地域や台湾問題、南シナ海問題での懸念を伝えた。
同氏は、バイデン前政権の姿勢を踏襲する考えを表明。米国が台湾独立を支持しない立場を確認。
王毅氏は「台湾は中国の一部」と強調し、分裂を許さない姿勢を明確にし、米国に慎重な対応を求めた。
両者は米中関係を「21世紀で最も重要な二国間関係」と認識し、相違点の適切な管理を求めた。
王毅氏は「大国としての責任」を強調。パリ協定など国際課題における協力を示唆した。
中国はルビオ氏を制裁対象に指定しており、制裁措置は今も継続中である。
▶︎▶︎ 関連ニュース
▶︎▶︎ 中国で24年に台湾人31人を拘束 当局「増える傾向」
▶︎▶︎ 馬英九・台湾元総統「中台の交流拡大を」 中国高官と会談
▶︎ フジテレビ、27日に港社長の進退議論
▶︎ 米国、法人税の国際協調に反発し外国企業への報復示唆
トランプ米大統領が経済協力開発機構(OECD)がけん引してきた国際的な法人税改革からの離脱を求め、改革を実行に移した国の企業には法人税率を2倍にする報復措置を取る可能性も示唆した。「底辺への競争」と呼ばれた法人税率の引き下げ競争が再燃しかねない。
▶︎ メタ、25年の設備投資6割増の9兆円 / AIインフラに注力
▶︎ 「脆弱な円高」の時代へ / 薄れゆく円安の基本要因
[下記は5年周期の変動グラフ]
▶︎ [医学]膵臓がん、血液で早期発見 / 新たなマーカーで精度が向上
- 膵臓がんは初期に自覚症状がないため、早期発見が困難である。
- 2024年2月、新たな血液検査技術が公的保険の対象となり、診断補助として活用されている。
- 検査対象は、医師が「発症リスクが高い」と判断した人である。
- 検査キット「東レAPOA2-iTQ」は東レが販売しており、血液中の「APOA2」など2種類の物質を計測し、膵臓がんの可能性を判定する仕組みである。
- この技術により、早期発見・治療の促進が期待されている。
国立がん研究センターによると、日本で1年間に新たに膵臓がんと診断されるのは約4万4000人で、男女ほぼ同数だ。初期には症状が出にくく、多くは手遅れで見つかる。急に糖尿病が発症・悪化して見つかることもある(*1)
[注記*1]✍️(参考)小生は同じような症状を10年ほど前に数回経験した。自然治癒の仕組みを信じる当時の小生は、歩いていて突如襲うその痛みにじっと耐えた。10分ほどすると痛みがおさまっていた。多忙を理由に医者はゆかずじまい。そのうち、検診で生活習慣病を強く指摘され食事や飲食の無茶振りを抑えて今日に至る。そして今ではあの時のような突然襲う痛みは皆無だ。今戦っているのは糖尿病と高尿酸値に対する取り組みだが、おそらく改善できる。食材が及ぼす細胞への影響、並びに現時点における体の仕組みへの医学研究成果を利用すれば概ね改善できると思っている。もちろん現代医学でも間違いはたくさんある。しかし、それについては体に聞けばある程度わかる。</私見>
▶︎ 「成果主義」30年前の日本で推奨も、うまくいかず
「会社は、成果主義を採用すべきなのだろうか?」「成果を出した人を評価するのは当然ではないのだろうか?」「現実にうまくいかないとしたら、それはなぜだろうか?」――。成果主義に対する素朴な疑問に経営学者が答える。
✍️正解はないから個別に問題を感じた時に集中しておよその解を見つける方がベターだろう。人間の問題を必要以上に追求しても混迷を深めるだけで、精神が侵される。それほど人間は奥が深い存在なのだ。医師では精神科医に自殺者が一番多いことをよく考えておくべきだ。小説家も自殺者が多いのはご存知の通りだ。解のない荒野を彷徨うようなものだ。</私見>
▶︎ トランプ氏「まず習氏」 / 石破首相は素通り(無視)か[出所 日経編集委員]
20日に就任したトランプ米大統領があからさまに中国の習近平国家主席に近づいている。日本の頭越しに米中が手を結ぶ事態は、なんとしても避けなければならない。✍️本当にそうだろうか、、
驚いたのは、就任式の前日に飛び出した次の発言だ。「私はTikTok(ティックトック)が好きだ」云々。
✍️米トランプ氏は、実情に即して臨機応変だ。外から見るとコロコロ変わっているように映るだけで、思っていることが十分伝わってこなかっただけだ・と思う。それより、そんなことに日本は振り回されないようにすべきだろう。我が国は自国の理念・憲法に従って淡々と歩むべし。
▶︎ ミトコンドリアの細胞間移動(*2) がん治療の妨げに(岡山大)
(要約記事)岡山大学の冨樫庸介教授らが、がん細胞の異常なミトコンドリアが免疫細胞に移動すると免疫療法の効果が低下することを発見した。
異常なミトコンドリアを持つ免疫細胞は機能が弱まることが確認された。
この発見は、免疫療法の効果が期待できる患者を薬の投与前に見分ける技術の開発につながるとされている。
今後の免疫療法の効率向上や個別化医療の発展が期待される。✍️ 連想したことを「ずいひつ」欄に記した。
▶︎ ▶︎[現代医学]心不全120万人、遺伝子検査で再発予防 3月に新指針[日本循環器学会]
日本で約120万人が罹患する心不全の再発を遺伝子検査で防ぐ取り組みが始まる。
「ゲノム医療」により患者の遺伝子変異を調べ、早期の投薬や処置を行う計画である。日本循環器学会は、この内容を3月に改訂するガイドラインに盛り込む予定である。
がんに続く大規模疾患での取り組みであり、普及すれば患者の余命延長や生活の質の向上が期待される。
筆止制限時間
ミトコンドリアの細胞間移動とは
(本文は専門的すぎるため、後ほど別途要約予定)
ミトコンドリアの細胞間移動とは、ある細胞から別の細胞へミトコンドリアが移動する現象を指す。この移動は、生物学的に重要な役割を果たしており、以下のような場面で注目されている。
【メカニズム】
ミトコンドリアの細胞間移動は以下の仕組みで起こると考えられている。
トンネルナノチューブ(TNT): 細胞同士をつなぐ微小なチューブ状の構造を通じてミトコンドリアが移動する。
細胞外小胞: エクソソームやマイクロベシクルなどの小胞に包まれた形でミトコンドリアが他の細胞へ運ばれる。
細胞融合: 一部の細胞では、直接的な細胞膜の融合を介してミトコンドリアが移動する場合がある。
【役割と意義】
ミトコンドリアの細胞間移動には以下のような役割や意義があるとされている。
- 損傷した細胞の修復
ミトコンドリアが損傷した細胞に移動することで、エネルギー供給を補い、細胞の生存を助ける。 - 免疫応答の調整
ミトコンドリアの移動は、免疫細胞の活性化や炎症反応の調整に関与している可能性がある。 - 神経系の保護
神経細胞間でのミトコンドリアの移動は、神経変性疾患や損傷後の回復に寄与する可能性が示唆されている。 - がんの進展や治療抵抗性
がん細胞は周囲の細胞からミトコンドリアを受け取ることで、エネルギー代謝を活性化させ、治療抵抗性を高めることがある。
【研究と応用】
ミトコンドリアの細胞間移動は近年注目されている研究分野であり、以下のような応用が期待されている。
再生医療: 健康な細胞から損傷細胞へミトコンドリアを移動させることで機能を回復させる治療法。
神経疾患の治療: パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患に対する新たなアプローチ。
がん治療: ミトコンドリア移動を制御することで、がん細胞の活性化を抑制する治療法。
この現象は、細胞間の相互作用や病態の理解を深めるうえで重要なテーマとなっている。
★このミトコンドリアの動作がガン治療の妨げになっている、というのがメイン記事である。
📍 11:00〜駿河大光学系オンライン講座視聴(次ページに概要記す)
📍 14;50- 午後のウォーキングタイム
入間川沿道を北西に向かう
立ち枯れて 冬陽を浴びる 土手ススキ
[散文詩 推敲前]
小春日和の昼下がり、冬の入間川の土手を歩く。ススキの穂はすでに色を失い、立ち枯れた姿が風に揺れ茫然と立ち尽くしている。
冬陽が穂先に触れるたび、微かにきらめき、消えていく。川のせせらぎも広い空もその静けさに佇まい溶け込む小春日和の昼下がり。
土手沿いに立つススキは冬の眠り。来たるべき春へ囁きかける。
📍 20:00-帰宅、今日は宵の明星が特に明るい。
天を仰ぐと、前は眩しくて見えにくかった冬のシリウスなど確認できた。上をじっと眺めていたので首が痛い。
→ 1万歩超え。
📍 20:00-21:30 夕食タイム
📍 23:00- going to bed after walking,