▶︎投稿句 2025/1/25
こんにちは。
余り句がでなくなりました。
気持ちの自由度がなくなってきたのかも。
寒さで頭が縮んだか?(ノリさん)
寒修行 穏やかな日々 ホッとする(ノリ)
九千歩 歩いて二件 仕事せり
(ノリ)
大寒の 玉子いただき かけご飯
(ノリ)
土手沿いに 茫然と立つ ススキかな
冬陽に風が 野辺に彷徨う
(曼荼羅)
★これまでの投稿分は、日記250122
健康道「安楽死」
小生は医学の専門家ではないが、考え方としては故・近藤誠医師や元気な和田秀樹医師に近い立場である。この考え方に基づけば、がん細胞そのものが、自然界に存在する理由、に思いを馳せることになる。現代医学は、主に対症療法を通じた延命を目的としているように感じるが、自身がその立場(癌)になった場合については、体験できていないので本当の気持ちはわからない。従って話せない。
ちなみに今読んでしまおうと思っている小冊子【死を見つめる心 ‖ 1973年に出版された仏教学者が癌を宣告された後のこころの旅路を吐露した10年間の体験記録 ‖ 岸本英夫著228頁 / 小生は当時28才である】が手元にある。この本は、一度読んで破棄したものであるが、当時私が受けた影響を確認してみたくなって古本を購入したものである。日曜日に読み終えようと考えている。
横道にそれたが、話を戻すと、現時点では対症療法は根源的な治療に結びつくものではないと私は考えているため、普段は自然治癒力に注目している。また、死生観としては苦しみを長引かせるよりも、安楽死を容認する立場に立つ考えである。</私論>
駿河台大オンライン無料講義録
テーマ 「最近のデジタルカメラ技術と色との関わり合いについて」
ZOOMオンライン無料講座 2025/1/25
色のことはまだよくわかっていない部分も多い、と聞いた。色は光と絡んでまだ解明されていない謎が多くある、ということらしい。動物によって見える色が違う、とか、人間の目の構造、カメラの受光素子の構造、フィルムカメラとの違い、色とは何か等々、さまざまな情報がランダムにインプットされた。
最近のミラーレス一眼レフカメラの進化はすごそうだ。普通の一眼レフカメラに見劣りしない性能に進化したようである。特徴が違うので棲み分けはあるが、ミラーレス一眼レフカメラの方が自由度が高く、軽量、しかも性能も見劣りしない。
素人としてはそこまで進化する必要も感じないが、大学で教える(AIを活用して講義している ‖ AIに文字を読ませている感じがする)のは最先端にまで説明が及ぶので、もはや専門のオタクの世界だ。
2人ほど顔出しで聴講している高齢者がいたのだが、特に顔出しの必要はない講義だ。おそらくお二方はカメラが趣味だと思われる。聴講者は他にもたくさんいたが、関係性はない。何人いたのかは控えなかった。およそ1時間がきたところで終わり、担当講師が数秒の挨拶して、オンライン講座はすぐに終わった。飯能市に対する大学のサービスの一環なのだろう。市役所からの案内で講義を受けた ‖ 済。
memo>詩歌・俳句・川柳・短歌←250122
memo>増え過ぎたメモを日記250114(火)に置き去りにし、記事ブロックを新しくした。
▶︎備忘録◀︎from 250114
[2/12 担当医に質問予定]朝飲む薬を夕方飲んでも構わないのか、担当医か、薬剤師に聞く。
【担当医から】2/12 今度腎臓を調べる、と脅されている。尿酸値が高いかららしいが、何かしら見つけてやるぞ〜みたいな意志が伝わってくる。この歳ならいくらでも見つけられるのではないか?次回まで安定したデータを維持できたら糖尿病患者を引退するぞー 250104 【メモ】腎臓の基本的役割と働きについて調べておく
LDLと糖尿病の関係再考 250115
糖尿病患者ではLDLが酸化されやすくなり、動脈硬化が進行するリスクが高まる。
また、糖尿病自体が脂質異常症を引き起こしやすいため、LDLコレステロールの管理は特に重要となる。
LDLコレステロールは、肝臓から各細胞に血液と共に運ばれて細胞膜に利用されるタンパク質である。これが多くなると、血管を詰まらせて動脈硬化の原因となる。
コレステロールが多く含まれる食材としては、動物の内臓類、魚卵、卵黄など。
LDLを下げる方法としては、適度な食事と運動を取り入れることである。遺伝については対策が難しいので考えない。
▶︎250121追加リサーチ
トランス脂肪酸とは、不飽和脂肪酸の一種であり、分子構造中に「トランス型」という特徴的な形を持つ脂肪酸を指す。多くは加工により発生する。
§トランス脂肪酸の特徴
- 脂肪酸には「シス型」と「トランス型」の2種類が存在する。
- シス型は自然界に多く存在し、健康に良いとされる不飽和脂肪酸である
- トランス型は人工的な製造工程や自然な発酵過程で一部生成される脂肪酸であり、健康への悪影響が指摘されている。このようにトランス脂肪酸は、主に人工的に加工された油脂に多く含まれる。次の項目に詳述。
§トランス脂肪酸の生成過程
- 人工的な生成
植物油を固体または半固体にするため、水素を加える「部分水素化」の工程で生成される。この工程は、マーガリンやショートニングの製造過程で用いられる。 - 自然由来の生成
反芻動物(牛や羊)の胃内で微生物の働きにより生成される。このため、牛乳や肉類に微量含まれる。
§トランス脂肪酸を多く含む食品
- マーガリンやショートニング
- 冷凍食品(パイ生地や揚物等)
- ケーキ、スナック菓子
- ファストフード(簡単に早く出来上がるフライドポテトなど)
§健康への影響
トランス脂肪酸の過剰摂取は以下の健康リスクを増大させる。★ファーストフードは、今後一切口にしない事。
- 心血管疾患
LDLコレステロールを増加させ、HDLコレステロールを減少させることで動脈硬化や心疾患のリスクを高める。 - 肥満および2型糖尿病
インスリン抵抗性を悪化させる可能性がある。 - 慢性炎症
体内での炎症反応を促進し、長期的な健康に悪影響を及ぼす。
§ 摂取基準
- WHOの推奨:総エネルギー摂取量の1%未満(約2g/日以下)が望ましいとされる
- ★日本では法的な規制はないが、欧米ではトランス脂肪酸の含有量を制限する法律が制定されている/★
§ トランス脂肪酸を減らす工夫
- マーガリンや加工食品の代わりに、バターや植物由来の天然油脂を使用する
- 原材料表示で「部分水素化油脂」を含む食品を避ける。/★
- 新鮮な野菜、果物、魚などを積極的に摂取する。
健康を維持するためには、トランス脂肪酸の摂取を極力抑え、バランスの取れた食生活を心がけることが重要である。要は加工食品を避ければ済みそうだ。
高尿酸値対策
調べてゆくにつれ、多くの生体に関する知識が必須になる。以下はできるだけ最新の情報で更新してゆくことにする。250120[対策]
【下記リサーチの抜粋】
ニンジン🥕は糖質は6g/100g。取り過ぎは要注意。果物よりは少ない。
レバー、魚卵、鶏皮、干物はプリン体多いので要注意。禁酒なので、アルコール類は省く。
尿酸生成の主な原因
- 食事由来のプリン体
食品中のプリン体が消化・吸収され、体内で代謝されることで尿酸が生成される。
▶︎レバー、魚卵、鶏皮、干物、ビールなどはプリン体を多く含む食品である。 - 新陳代謝によるプリン体の生成
細胞の新陳代謝によって核酸(DNAやRNA)が分解される際、プリン体が生成される。
▶︎特に、病気やケガ、激しい運動により『細胞分解が活発になると』尿酸生成が増加する。 - 遺伝的要因
遺伝的に尿酸を過剰に生成する体質の人がいる。例えば、PRPP合成酵素の異常活性化などが尿酸過生産型の要因である。✍️ 私の高尿酸値は遺伝では無いが、念のため別途後半に詳述。 - その他の要因
アルコール(特にビールや焼酎)はプリン体を含むだけでなく、尿酸の排泄を抑制する(⇒禁酒)。 嘗ては平気だったのでこれも対象外(推論)。 - 果糖も代謝の過程でプリン体の生成を促進し、尿酸値を上昇させる。★果物は好きなので、下記ブロックで別にリサーチ。
- 利尿剤などの薬剤も尿酸の排泄を妨げる場合がある。利尿剤といえば、私はコーヒーを水代わりに飲むので今後控えるとする。✍️ここでは焼酎がリストアップされている。しかし主治医の説明では、日本酒はダメだが焼酎はかまわない、という。
尿酸の排泄とバランス
尿酸は主に腎臓から尿として排泄され、一部は腸で分解される。しかし、腎機能低下や排泄障害がある場合、尿酸値が上昇し、高尿酸血症や痛風を引き起こす可能性がある。✍️ 痛風はないので、これも対象外(推論)。
尿酸生成にはプリン体だけでなく、新陳代謝、食事、遺伝、薬剤など多くの要因が関与している。
高尿酸に影響する果糖(フルクトース)は自然界に広く存在する糖分であり、特に果物や甘味料に多く含まれる。✍️ 甘味料は自然食品ではないので原則避けられる。✍️統計的なデータである。体質も影響する、よって、あくまで自身の体で快適さを感じ取って判断するべきだ。
★追加★果糖は、グルコースと違い血糖値は上げにくい面がある。むしろ糖尿病に効果的な面もある(という)。尿酸値が適度になったら、適度に果物は食べた方が良い。量としては、一日につき、手のひらに乗る(80〜150g)程度で調整すると良い。その程度の量であれば、尿酸値もそうあがらないのではないか?
果糖を多く含む食品
- 果物
特に以下の果物に多く含まれる。数値は100g毎の糖質量 ‖ 単位はg(グラム)である❗️
• リンゴ(10〜13)
★ブドウ(15〜18)
• ナシ(10〜12)
• スイカ(6)
★マンゴー(13〜15)
• チェリー(10〜12)
• イチジク(10〜12) - 甘味料
ハチミツ、高果糖コーンシロップ(HFCS):加工食品や飲料によく使用される(3.項に詳述)、アガベシロップ:自然由来の甘味料であるが、果糖含有量が非常に多い。 - 加工食品や添加物の多い飲料[スキップ可]
高果糖コーンシロップが使用されている食品や飲料には果糖が多く含まれる。以下が代表例である。
• 炭酸飲料✍️飲んでいない
• フルーツジュース✍️同上
• スポーツドリンク✍️同上
• お菓子類✍️同上
• ジャムやゼリー✍️同上 - 野菜
野菜にも果糖が含まれるが、量は果物に比べて少ない。以下がやや多め。
• 玉ねぎ(8〜9 ‖ 加熱)
• トウモロコシ(17〜19 ‖ 茹た場合)
• ニンジン(6〜7)
★みかん1個(過食部80g)の糖質8〜10g。果物の中では中程度。栄養価高く、糖尿病にも悪くないとされるが、食べ過ぎは要注意。
[追加情報 ‖ 被る情報有り]
果糖は高尿酸値に大きく影響する要因の一つである。果糖を過剰摂取すると、尿酸値が上昇するメカニズムが明確に解明されており、これが高尿酸血症や痛風のリスクを高める要因となる。
果糖が尿酸値に与える影響
1. 尿酸生成の促進
果糖は体内で代謝される際、短時間でATP(エネルギー分子)を消費する。この結果、代謝の副産物としてプリン体の分解が促進され、尿酸の生成が増加する。
2. 腎臓での尿酸排泄の抑制
果糖の代謝により生成される物質が腎臓に影響を与え、尿酸の排泄を抑制することが確認されている。これにより、血中の尿酸濃度がさらに上昇する。
果糖摂取の影響に関する研究
• 果糖を多く含む食品や飲料(特にソフトドリンクや果糖シロップを使用した製品)を日常的に摂取すると、高尿酸血症や痛風のリスクが有意に増加することが、多くの疫学研究で示されている。
• 果糖を1日50g以上摂取すると、尿酸値が急激に上昇する傾向がある。この量は、ソフトドリンク約500mlや甘味料を多用した加工食品をいくつか摂取するだけで到達し得る。
実際の影響度合い
• 健康な人であっても、短期間で果糖を過剰摂取すれば一時的に尿酸値が上昇する。
• 高尿酸血症の傾向がある人や痛風の既往がある人は、果糖の影響を受けやすいため、特に注意が必要である。
【メモ】しかし、果物は昔から好んで食べた。それでも、今回のようなこう尿酸値にはならなかった。★食事療法を始めてからなので、タンパク質に関係すると推察する。★
果糖を抑えるための対策
1. 加工食品や清涼飲料水の摂取を控える。特に高果糖コーンシロップが含まれる製品は避ける。
2. 果物の摂取量を適度に調整する。果糖が多い果物(リンゴ、ブドウ、マンゴーなど)は過剰に食べない。
3. 飲み物は水や無糖のものを選び、甘味料入りの飲料は控える。
⭕️食事
250123-朝食‖ ロカボ食、白米50g(無い)
昼食‖
夕食‖
新夕食‖ 午後 500〜8:00 夕食 時間をかける ‖ 会食、外食可とする。
→ 夕食時に翌日の分を考えて作る。
・昼食‖夕食まで持たせるための軽食。ナッツ、小魚、果物、or ロカボ食。
▶︎ロカボ食⇒エネルギー不足にならないように満腹感で満たすこと[ロカボ食推奨糖尿病学会有力者]。
飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を減らし、不飽和脂肪酸を多く含む食品(魚、ナッツ、オリーブオイル)を摂取。
• 食物繊維(野菜、果物、全粒穀物)を十分に摂る。⇒ 最初に、そして十分に。
⭕️運動
有酸素運動を週150時間以上→かなり大変。対策ありや否や、無理そうだが考慮中。
★以上、運動も食事時間に加える。
健康日記
メモ ‖ 血圧(H,L)血糖値( )歩数( )、体重( )
250125,, ()()
250124,, (7,849)(54.4)
250123,, (11,868)(54.4)
250122.. (10,000)(53.9)
250121,,(9800)(54.3)睡魔に襲われながら寝ずにウォーキングに出た。これは正解だった。途中、眠さはなくなり、21:30時点でまだ起きて休憩している。これからお風呂を沸かして温まって寝る準備に入る。
250120..(8754)
250119 ..(8411)(53.8)
3📌 右手の人差し指の関節が痛い。肉食系が関係しないか。魚卵、内臓 ‖ 正月に揃えた魚の冷凍食品。▶︎中指〜小指までは変わらない ‖ 曲げると鈍痛。25012時点で不変、250124時点でやゝ解消。★整形外科に相談する
250118 ,,(6697)(53.7)
250117 ,,(12200)(53.6)
250116 ,,(8000)(53.7)
知能は70歳まで伸びる、脳の癖を知り70年代〜を乗り越える
3章記事省略 出典 / 日経250118
我が養生訓250116 複写編集
- 分かち合う。
- 良いものより悪いものを摂らない。
- 禁酒→米‖ 癌の原因 ‖←禁酒
- 病気の大半の原因はストレス。ストレスは溜め込まなければOK。常日頃適当な処方を持つ。
- 食事は食べる順序がある。
- 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクは防止可能。
- 筋トレ ‖ 週2回⇒★専門家に相談
- ランニング 週1回
- 転倒しない場所で全力疾走∨水泳
- 糖質制限 ‖ 米は100gで糖質35g、一食あたり糖質は40g限度、間食合計10g、基本、空腹は脂質やタンパク質で満たすこと。後から食べてしまえば効果なしになるため。
ほうれん草 250123発育状況
はっきりとした芽生えが確認できた。そろそろ次の手が必要か?