(*1)保育園と幼稚園の違いは?
DeepSeekとChatGPT-4o比べたところ、DeepSeekの方がシンプルな説明だったので、以下、DeepSeekの回答を掲載。✴️今のところChatGPTの方が内容が細密である。したがって、より詳しく急いで知りたければChatGPTの利用の方にグンパイが上がりそうである。がしかし、実際面では、ほとんどのケースでDeepSeekで間に合うように思う。翻訳はChatGPTの方が好みであるが。
📍 すでに学んでいるAIから学んで身につけた知見がDeepSeekだったか。なるほど、さらにわかりやすくまとまっている気がする。無料のアプリだ。これはしばらく価値あり。
【質問】略
【回答】保育園と幼稚園の主な違いは以下の通りです:
1. 管轄
- 保育園:厚生労働省が管轄し、児童福祉法に基づく「児童福祉施設」です。
- 幼稚園:文部科学省が管轄し、学校教育法に基づく「教育施設」です。
2. 目的
- 保育園:保護者が働いているなど、保育が必要な子どもを預かり、基本的な生活習慣を養うことを目的とします。
- 幼稚園:幼児の教育を行い、心身の発達を促すことを目的とします。
3. 対象年齢
- 保育園:0歳から小学校入学前までの子どもが対象です。
- 幼稚園:3歳から小学校入学前までの子どもが対象です。
4. 保育時間
- 保育園:保護者の就労状況に応じて長時間保育が可能で、通常8時間から最大11時間程度です。
- 幼稚園:4時間程度が標準で、延長保育を実施する園もあります。
5. 保育料
- 保育園:保護者の所得に応じて自治体が決定します。
- 幼稚園:各園が設定し、私立幼稚園の場合は補助金が適用されることもあります。
6. 保育内容
- 保育園:生活習慣の習得や遊びを通じた発達支援が中心です。
- 幼稚園:教育活動が中心で、文字や数字の学習、音楽、運動などが行われます。
7. 入園条件
- 保育園:保護者の就労や病気など、保育が必要な理由がある場合に申し込みが可能です。
- 幼稚園:特に条件はなく、希望すれば入園できます。
8. 職員
- 保育園:保育士資格を持つ職員が配置されます。
- 幼稚園:幼稚園教諭免許を持つ教員が配置されます。
これらの違いから、保育園は「保育」を、幼稚園は「教育」を重視していることがわかります。家庭の状況や子どものニーズに応じて選択することが重要です。
AIの語学力をAIに問うた例
【質問】神はあるがままに生きることで目的に沿うことを暗示しています→英文で
【回答】ChatGPT
God implies that living as you are aligns with His purpose.
【回答】DeepSeek
The divine suggests that living authentically aligns with one’s purpose.
✍️ChatGPTの方が直感的な気がします。
▶︎2025/2/2 ノリさん投稿
足早に 時がドンドン 進み行く
赤鼻は ティシュを替えて 治りたり
この病 治癒の兆しが みえ隠れ
老人は 体温までも 低くなり
鬼さんも 福さんも 一日早く降りてきた
▶︎2025/2/1
星見えず 寂しく暮れた 春の宵
▶︎2025/1/31
ついにゆく 今ぞ行くとは いうばかり 我が命こそ 解りにくけれ
里の山 今日も暮れゆく冬の夕
▶︎2025/1/27
春風に 笑顔弾ませ 園児行く
▶︎2025/1/26
・冬空に天高く舞うトンビ
青空が果てしなく広がる
高みを翔けるトンビ
凍てつく風に身を預け
輪を描き舞い遊ぶ
空に翔く目に映る
山郷はどれほど広がっているのだろう
彼は風の声を聞き、地球の息吹を感じているのだ
我もこの風を掴み大空へ舞い上がり
山々の彼方まで見渡してみたい。
♬🎶
青空や 風に遊ぶ鳶 地を見つゝ
▶︎2025/1/25
寒修行 穏やかな日々 ホッとする(ノリさん)
九千歩 歩いて二件 仕事せり
(ノリさん)
大寒の 玉子いただき かけご飯
(ノリさん)
土手沿いに 茫然と立つ ススキかな
冬陽に風が 野辺に彷徨う mandara
★これまでの投稿分は、日記250122
タイトル 「死を見つめる心/ガンとたたかった十年間」 ‖ 著者/岸本英夫 ‖ 講談社 ‖1973/3/15初版
著者略歴 ‖ 1903年6月27日 – 1964年1月25日 60歳で直接的には脳腫瘍で死去(小生18歳、倉敷市在住時)
東京大学教授や東京大学附属図書館長を務めた。兵庫県明石市出身で、父は宗教学者の岸本能武太。東京帝国大学文学部宗教学科を卒業後、ハーバード大学大学院で宗教心理学を学び、M.A.を取得。帰国後、東京帝国大学で講師、助教授、教授を歴任し、宗教学の研究と教育に尽力した。尚、GHQの宗教行政にも関わった。
▶︎250203[第1回]
死は、健康な人間にとって通常は意識されるものではない。したがって、普段の生活において問題として取り上げられることも少ない。では、どのような時に死が問題となるのか。それは、「生きたい」という人間の生存欲が脅かされる瞬間である。健康な時、健康を意識することはない。同様に、生きている時、死は意識から離れている。
本書では、著者が真に死に直面した際の混乱した心境と、それを克服しようとする過程が綴られている。確かに、誰もが死は生き物の宿命であることを理解しており、自らもいずれその運命を迎えることを知っている。しかし、いくら考えたところで、死が切迫しない限り、それはあくまで他人事にすぎない。死の恐怖は本能的な生存欲と結びついているが、健康な間はその欲求が表面化することはない。まるで、空腹を感じなければ食欲が湧かないのと同じである。
さて、岸本氏が癌を患い、その後の10年間をどのように仕事に没頭して過ごしたのかは、大まかに記憶に残っている。この本が出版されたのは、私が27歳で、間もなく28歳を迎えようとしていた頃であり、当時はざっと読み流したに過ぎなかった。しかし、それでも「真剣に生きた経験の持ち主」として心の片隅に残っていたため、本書を今も思い出すことができるのである。
続く
▶︎250204 【第2回】26〜27頁
「黒い死の影」
ここでは、7年前に「黒色腫(こくしょくしゅ ‖ 医学用語ではメラノーマ )」という悪性進行癌が見つかって以来の経過について述べられている。以来、20数回にわたる手術を繰り返している時点での記録である。
著者は、「手術のたびに全身から血の気がさぁっと引いてゆく思いにとらわれる」と述べている。つまり、死を見つめ続けても克服には至っていないということになる。7年が経過しても、である。本能と考えれば、意志の力ではどうにもならないと思える。眠るなと言われても眠ってしまうし、心臓は自らの意志とは関係なく鼓動を続ける。それが生命というものであり、避けようのない事実である。
著者は冒頭の略歴に示すように宗教学者である。その彼は、宗教の教えについては表も裏も知っているつもりだという。しかし、死後の世界については、どう考えても、どれだけ考え尽くしても「ある」とは信じられず、信じることができれば、どれほど楽になれることか、と。
同感である。死を目前にしても、著者にとっては別の世界があるとは到底信じられず、疑念を抱くよりほかにないというが、よくわかる。
もし肉体を離れた霊魂の存在を信じることができないのであれば、死とは無に等しいものとなる。この点が最も引っかかる、と述べている。そして自分が無になってしまうということに対しては、嘗ては「身の毛がよだつほど」の恐ろしさを感じた、と述懐している。私は体験していないので正直よくわからない。
ただ、私は今、少しだけ違った漠然とした観点で無について考えている。それは、非可逆的な時間の中で「生命活動の変異点」の存在があり、そこを分け入って通過することではないか、と想像している。説明しきれない思いがあるので深入りできない。
さて彼が語るように、過去というからには、それ以後はどうなるのか、次回以降に述べられるのだろう。
ここまできて著者は、二つのことがはっきりしたという。
第一に、人間は「無」というものを考えることができない。生きて生活しているという事実だけしか無い、と。✍️考えているのは生きている自分なのだから当然でもあろう。無というのは何も無いことである。物質に満ちている世界がこの世であり、あの世は物質のない世界なのか。無とは本当にいったいなんなのか?
第二については、この章には無い。次の「死の恐怖に勝つ道」で述べられているのか。
本章はここで終わっているので、今日の読書メモもここまでとする。
続く
memo>詩歌・俳句・川柳・短歌→250122
memo>増え過ぎたメモを日記250114(火)に置き去りにし、記事ブロックを新しくした。
▶︎備忘録◀︎from 250114
[2/12 担当医に質問予定]朝飲む薬を夕方飲んでも構わないのか、担当医か、薬剤師に聞く。
【担当医から】2/12 今度腎臓を調べる、と脅されている。尿酸値が高いかららしい。【メモ】腎臓の基本的役割と働きについて調べておく
LDLと糖尿病の関係再考 250115
[要諦]LDLを下げる方法は、適度な食事と運動を取り入れること。LDLが高くなる原因の7〜8割は遺伝と言われている。250126記。糖尿病についてのみ留意し、その成果でLDLも正常範囲に収まることを意図すべし。
トランス脂肪酸の考察結果
加工食品の加工過程で発生する。関節などの慢性炎症、糖尿病の悪化(インスリン抵抗性を悪化させる)などの健康に良くない影響が指摘される。⇒ 加工食品を避ける。
高尿酸値対策 現在挑戦中
【下記リサーチの抜粋】
ニンジン🥕は糖質は6g/100g。取り過ぎは要注意。果物(5〜20%)よりは少ない。
レバー、魚卵、鶏皮、干物はプリン体多いので要注意。アルコール類はもちろん悪い。★小魚にはハラワタが含まれているので、多分良くない。
尿酸生成の主な原因
- 食事由来のプリン体
食品中のプリン体が消化・吸収され、体内で代謝されることで尿酸が生成される。
▶︎レバー、魚卵、鶏皮、干物、ビールなどはプリン体を多く含む食品である。 - 新陳代謝によるプリン体の生成
細胞の新陳代謝によって核酸(DNAやRNA)が分解される際、プリン体が生成される。
▶︎特に、病気やケガ、激しい運動により『細胞分解が活発になると』尿酸生成が増加する。 - 遺伝的要因
遺伝的に尿酸を過剰に生成する体質の人がいる。例えば、PRPP合成酵素の異常活性化などが尿酸過生産型の要因である。✍️ 私の高尿酸値は遺伝では無いはず。 - その他の要因
アルコール(特にビールや焼酎)はプリン体を含むだけでなく、尿酸の排泄を抑制する(⇒禁酒)。 - 果糖も代謝の過程でプリン体の生成を促進し、尿酸値を上昇させる。★果物は好きなので別にリサーチ。
- 利尿剤などの薬剤も尿酸の排泄を妨げる場合がある。利尿剤といえば、私はコーヒーを水代わりに飲むので今後控えるとする。
尿酸の排泄とバランス
尿酸は主に腎臓から尿として排泄され、一部は腸で分解される。しかし、腎機能低下や排泄障害がある場合、尿酸値が上昇し、高尿酸血症や痛風を引き起こす可能性がある。✍️ 痛風はないし私は対象外(推論)。
尿酸生成にはプリン体だけでなく、新陳代謝、食事、遺伝、薬剤など多くの要因が関与している。
▶︎果物 ‖ 果糖も尿酸値を上げる要因になる。1日当たり手のひらサイズの果物で済ませることで害はほぼない。果物はグルコースと異なり、血糖値をあげにくい面があり、抗酸化作用としての効果も高いので、食べすぎに注意(なんでも過ぎなければ、、、)しておけば良し。
健康日記
⭕️食事
朝食 ‖バナナ1/2、炭酸水残り
→ atセブンイレブンで☕️とFチキ
昼食‖11:00-12:00 ‖ 早めの昼食(兼朝食)
→ ご飯(玄米)2合を100g(糖質35.6g)づつ小分けにしてタッパに保存した。これで一食あたり糖質40gの制限を守れる。玄米の他、食後デザートで糖質5g程度可能。例>みかん100gあたり糖質は11〜13g。よって、食後のデザートとしては、1/3個程度にする(これまでは過食であった)
夕食‖ロカボ食、タンパク質、玄米100g(糖質35.6g)
昨日の睡眠の質が良かった。その前日の疲れを癒したからか?それともウォーキング歩数の関係か?はたまた散歩後の炭酸水が効いたのか?
⭕️運動
今日のウォーキング歩数>6000 ⇒ 10840
有酸素運動を週150時間以上→高齢者が2時間歩いたら歩数はどのくらいになるか?
8000〜12000歩。時速3km想定。時間では無く、歩数で測ればおよそわかる。
我が養生訓250116 編集
- 良いものより悪いものを摂らない。
- 禁酒→米‖ 癌の原因 ‖←禁酒
- 病気の原因はほぼストレスを溜めること。常日頃ストレスは解消して残さない方。
- 食事は食べる順序がある。
- 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクは防止可能。
- 筋トレ ‖ 週2回⇒★専門家に相談
- ランニング 週1回⇒遊歩道発見
- 転倒しない場所で全力疾走∨水泳
- 糖質制限 ‖ 米は100gで糖質35g、一食あたり糖質は40g限度、間食合計10g、基本、空腹は脂質やタンパク質で満たすこと。後から食べてしまえば効果なしになるため。
- タンパク質はアミノ酸からなるので、肉食で無くても健康的な生活は可能である。250203分析参照。
自給自足の芽 ほうれん草の育ち具合
250130- 芽が確実に出ている。
【質問】タンパク質以外はアミノ酸は含まれないのか?
【回答】タンパク質以外の食品や物質にも、アミノ酸が含まれることはあります。
- 遊離アミノ酸として含まれる食品
タンパク質ではなく、「遊離アミノ酸」 の形でアミノ酸が含まれる食品があります。
• 発酵食品(味噌、醤油、納豆、チーズ、ヨーグルト)
• 昆布やかつお節(グルタミン酸やイノシン酸が多い)
• 野菜や果物(トマト、アボカド、バナナなど)
- アミノ酸を含む飲料やサプリ
• スポーツドリンクやエナジードリンク(BCAAなどのアミノ酸が配合されている)
• アミノ酸サプリ(特定のアミノ酸を補給するために作られている) - 非タンパク質由来のアミノ酸
タンパク質を構成しないアミノ酸(非タンパク質アミノ酸)も存在します。
• タウリン(エネルギードリンクや魚介類に含まれる)
• γ-アミノ酪酸(GABA)(発芽玄米やチョコレートに含まれる)
• オルニチン(シジミやキノコ類に多い)
結論
アミノ酸はタンパク質以外にも存在し、遊離アミノ酸として食品や飲料、サプリメントなどから摂取できます。発酵食品や一部の果物・野菜には特定のアミノ酸が豊富に含まれています。