日記250210(月)晴

読書録 死を見つめる心/ガンとたたかった十年間 第6回目 2025/2/10📍 印部

タイトル 「死を見つめる心/ガンとたたかった十年間」 ‖ 著者/岸本英夫 ‖ 講談社 ‖1973/3/15初版

著者略歴 ‖ 1903年6月27日 – 1964年1月25日 60歳で直接的には脳腫瘍で死去(小生18歳、倉敷市在住時)

東京大学教授や東京大学附属図書館長を務めた。兵庫県明石市出身で、父は宗教学者の岸本能武太。東京帝国大学文学部宗教学科を卒業後、ハーバード大学大学院で宗教心理学を学び、M.A.を取得。帰国後、東京帝国大学で講師、助教授、教授を歴任し、宗教学の研究と教育に尽力した。尚、GHQの宗教行政にも関わった。

目次

第1章 死に出会う心構え
1.1 我が生死感
1.2 別れの時
1.3 私の心の宗教(本日の考察)

第2章 癌とのたたかい
2.1 アメリカで癌とたたかう
2.2 癌の再発とたたかいつつ
2.3 命ある限りゆたかに

第3章 現代人の生死感
3.1 生死感四態
3.2 死
3.3 現代人の生死感
3.4 人間と宗教

その他
あとがき     高木きよ子
父の死生観    岸本雄二
主人の思い出   岸本三世
文庫刊行によせて 同上

以上のような構成になっている。本書を読む動機は、私自身の考えと照らし合わせ思考を深めるためである。したがって、意義を感じない部分は飛ばし読みすることになり、どこかで納得のゆく自分なりの解が得られるか、あるいは、それ以上読み進めても得られるものがないと判断すれば、本稿はそこで終了することになる。

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本日は第7回、何回で終えるか未定であるが、これから先は著者が具体的に癌と戦って得られた体験談が主になるものと推測される。読み流すことになるかもしれない。忘れたくないことをメモすることになると思う(結局、体験したことでないと忘れる)。

第7回 第2章 癌との戦い

2025/2/10(月)晴 時間取れるかどうか未定


人生100年時代に挑戦

⭕️食事

深夜副食 ナッツ10粒

▶︎朝 ‖ 8:30-9:30-ロカボ食、ご飯90g(糖質31.5g)バナナ糖質5g

▶︎昼食代わり‖ ☕️+焼鳥モモ3本

→ チョコレート味の紅茶を初めていただいた。先入観に残っている「渋み」はなく、甘い味がした。

⭕️運動

→ ウォーキング ‖7348歩

⭕️精神活動

→ タブレットPC、ブログ記事、読書録

⭕️我養生訓

  • 良いものより悪いものを摂らない。
  • 禁酒→米国発‖ アルコールは少量でも良くない ‖ 癌の原因
  • ストレスは解消して明日へ残さないことが健康の条件。
  • 食事は食べる順序を守る。ロカボ食参照。
  • 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクの防止。効果確認 ‖ 済
  • 筋トレ ‖ 週2回⇒★専門家に相談
  • ランニング 週1回⇒遊歩道発見、転倒しない場所で全力疾走∨水泳
  • ロカボ食実践 ‖ 別の理論がある。脳には糖質が必須であり、その不足は認知症リスクが大きいと主張する雑誌記事⇒細かくは未調査。
  • タンパク質はアミノ酸からなるので、肉食で無くても健康的な生活は可能である。250203分析参照。

ロカボ食の糖質制限

⚠️脳のエネルギー源は糖質である。それとどうバランス取るのか❓

ロカボ食の基本的な糖質摂取ガイドラインは以下の通り。

📌 1食あたりの糖質量:20~40g

→ 玄米100gあたり35g、白米は37g ‖ 糖質総量から見て、ご飯は80g程度にして不足ならタンパク質やナッツ、バナナ1/4などの果物で補填する。
📌 間食1回あたりの糖質量:10g以下
📌 1日の総糖質量の目安:70~130g

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