ミニミニ、ミニ紀行
やっとの思いで中山のマクドナルド店に到着した。ノロノロとおよそ1時間かかった。途中、目がゴロゴロして帰って寝てしまおうかとも思ったが、北側の寝床をイメージすると気が進まない。ゆっくり、ゆっくりと歩を進め、気長に目的地に到着した。
ここまで来れば、往復15000歩近くになる見込みである。尤も、ウォーキングと言えるほどの元気な歩き方ではない。足を引きずるような散策だ。体が思うように動かない。まだ筋肉疲労が残っているような感じなのだ。
迷いが泡沫と消え、確信が芽生えた日
昨夜(日記250217)の最後に書き添えたメモで、とある迷いが吹っ切れたとコメントした。様々な考えが入り組んでいるが、たまたままとめた岸本英夫氏の『死を見つめる心』の感想・要約も、そのヒントとなった。今朝になっても、それは消えることはなかった。漠然とした確信へと変わったからである。
そうなると、もはや論じる必要性も感じなくなる。実践のみが次の課題となるからだ。急いで表現する必要もない。しかし、人間は忘れる存在でもある。どこかに記しておくことになるだろうか。
▶︎健康日記 250218(火)晴
まぁまぁの体調である。朝食をきちんと摂ると眠くなるのが玉に瑕。銀行手続きで待機中居眠り。→午後の食後のウォーキングは誠にしんどかった。体調が万全というわけでないことがわかった。午後になると年相応に疲労が溜まる。
250217-最近、硬いものを噛むと顎がだるくなって途中顎を休憩させないともたない。これも経験のない時代を歩む気持ちだ。
2025/2/20 泌尿器科の診断の予約日【メモ】
PSA値を基に診断を下すことになっている。しかし、ここにきて糖尿病に加え、前立腺肥大による排尿機能も改善している。前回の診療時に「PSAを調べましょう」と言われ、少し不安を覚えた。なぜなら、癌検査になると思ったからである。できることなら、知らぬが仏でいたい。
もし癌検査を提案されたら、受けない方向で相談してみたい。検査といっても、検体検査は手術を伴う。数年前に一度経験しており、できれば避けたい。
なぜなら、前立腺癌は10年生存率が極めて高いと聞く。仮に10年の余命だとしても、ほぼ90歳に達することになる。手術は避けたい。
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【メモ】老人医療に従事していた和田秀樹医師のYouTubeチャンネルで、高齢者の糖尿病治療に関する体験と考え方を視聴した。この先生は800冊くらい出版していると聞く。主張に強引さが感じられる面はあるが、人気はあるようだ。内容はほぼ合理性がある。以下、🔺印を参照。
🔺高血糖より低血糖が怖い
🔺認知症は高血糖の人では見かけない。低血糖の人が2、3倍多く発症していた。この場合の高血糖はどの程度か見落としている。医師自身は300を超えたら注意はしているらしい。
🔺低血糖になるような治療していると、やがて低血糖になりやすくなる⇒これは問題だ。糖質が脳の養分である、という事実と糖質制限で糖尿病の悪化が防げる、というが、やり方が悪いと認知症の発生確率が高くなる。難しいバランスだ。好きなものを食べれない、というのも好ましくはない。
引き続きリサーチは必要。日本では大規模調査が実施されていないのでエビデンスが不足につき、情報は常に集めておくようにする。
⭕️食事
▶︎朝食‖ ロカボ食、💊3種(メチコバール錠(B12赤)、ジャヌビア錠 50mg、タムスロン錠)
間食‖
▶︎昼食‖📍 12:30-13:30 ランチタイム
→ ロカボ食、玄米90g(糖質31g)バナナ40g(8.6g) ‖ 糖質合計39.6g+八朔+黒ニンニク 糖質オーバー、ビタミンB12
間食‖ アーモンド一掴みポケットに入れて午後のウォーキングへ。 ‖ atマクドナルド店で平らげてしまった。
▶︎夕食‖
▶︎体重‖54kg→
⭕️運動
▶︎ウォーキング ‖ 10,000歩→12,500歩
▶︎筋トレ / 休み ‖ 現在筋肉痛5日目ほぼ正常。明日から少し鍛えないと体がなまる。
📌 計画的にトレーニングしないと筋肉は失われてゆく❗️
→ストレッチ
→スクワット
→擬似デッドリフト
→ベンチプレス
⭕️仕事 確定申告、BTCトレードの仕組みと手数料を知る 全て中止。
⭕️趣味
【質問】再質問→果物は糖尿病悪化につながるか?
【回答】
果物は糖尿病の悪化につながる可能性がありますが、適量であれば健康に良い影響を与えることもあります。以下のポイントを考慮すると、より安全に果物を摂取できます。✍️適量というなら他の食物も同じではないか…
- 果物に含まれる糖分の影響
・果物には「果糖(フルクトース)」が含まれており、過剰に摂取すると血糖値を上昇させる可能性があります。
・しかし、果物に含まれる食物繊維が糖の吸収を緩やかにするため、精製された砂糖とは異なる影響を与えます。
- 血糖値への影響が少ない果物
・低GI(グリセミック・インデックス)の果物を選ぶことで、血糖値の急激な上昇を抑えられます。
・例として、ベリー類(ブルーベリー、ストロベリー)、りんご、柑橘類(オレンジ、グレープフルーツ)、キウイなどが適しています。
- 避けたほうがよい果物
・バナナ、マンゴー、ブドウ、パイナップルなどは糖分が多く、血糖値を上げやすいため、摂取量に注意が必要です。
- 食べ方の工夫
・食後のデザートではなく、食事と一緒に摂取する(食物繊維やタンパク質と一緒に食べると血糖値の急上昇を抑えやすい)。
・果物ジュースは避ける(食物繊維が取り除かれており、糖分を急激に吸収しやすくなる)。
- 適量を守る
・1日の摂取量の目安は1食につき手のひらサイズ(約100~150g)までにすると、血糖値の急上昇を防ぎやすくなります。
結論として、糖尿病の方でも適切な種類と量を守れば、果物を楽しむことができます。摂取の際には、食べ方や組み合わせを工夫することが大切です。
▶︎我養生訓
- 良いものより悪いものを摂らない。
- 禁酒→米国発‖ アルコールは少量でも良くない ‖ 癌の原因
- ストレスは引きずらないこと。なぜなら全ての病気はストレスが起因。
- 食事は食べる順序を守る。ロカボ食参照。
- 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクの防止。効果確認 ‖ 済
- 筋トレ ‖ 週2回⇒★専門家に相談
- ランニング 週1回⇒遊歩道発見
- ロカボ食実践 ‖ 脳には糖質が必須であり、その不足は認知症リスクが大きいと主張する雑誌記事あり。
- タンパク質はアミノ酸からなるので、肉食で無くても健康的な生活は可能である。250203分析参照。
ロカボ食の糖質制限
⚠️脳のエネルギー源は糖質である。それとどうバランス取るのか❓
ロカボ食の基本的な糖質摂取ガイドラインは以下の通り。
📌 1食あたりの糖質量:20~40g、参考書では40gである。
→ 玄米100gあたり35g、白米は37g ‖ 糖質総量から見て、ご飯は80g程度にして不足ならタンパク質やナッツ、バナナ1/4などの果物で補填する。
📌 間食1回あたりの糖質量:10g以下
📌 1日の総糖質量の目安:70~130g