701 05 editing 8:30-10:30 花粉飛散 大
今日の最高気温は21℃である。暖かい春の日をどう過ごせるか?室外で過ごしたい。
ニュースの出所 日本経済新聞電子版(無料)
編集方針 素早く読み飛ばすことができるように、文章は短く、( )などの冗長部など省く。
生記事→深読→要約編集追記
▶︎ EU・カナダが対米報復関税 / 景気失速リスク
トランプ米政権の関税発動に報復する動きが広がっている。12日、EUとカナダがそれぞれ、米国に対する報復関税を発表した。報復の連鎖が続けば、各国とも景気が失速するリスクが高まる。
▶︎ 米関税が招く時間差インフレ / 2月CPI下振れ
【ワシントン=】米労働省が12日公表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が2.8%と5カ月ぶりに鈍化した。市場予想を下回ったが、関税の引き上げの影響は遅れて(時間差)やってくる。安心する声は少ない。
▶︎ トランプ氏「停戦はロシア次第」 / 週内に側近を派遣
トランプ政権 #ウクライナ侵略 #ヨーロッパ
【ワシントン=】トランプ米大統領は12日、ウクライナが11日に同意した30日間の停戦の実現について「ロシア次第だ」と述べた。週内に側近であるウィットコフ米中東担当特使をロシアへ派遣し、「複数ルート」で停戦案の受諾を働きかける方針だ。
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奇妙な取引だ。当然ながら、その裏側には公にはできない機密があるのだろう。和平交渉に入る前に、ウクライナへの支援を復活させるという。常識的に考えれば、これはロシアの反発を招くはずだ。
和平交渉を控えたこのタイミングで、武器供与や戦争支援の契約を復活させた上で交渉に臨む――。どう考えても、一般的な感覚からすれば首を傾げざるを得ない。
これがトランプ流のディールなのか。常識的な手段では勝利を得られないということなのか。
[補足情報]過去3年間で、非道に奪われたウクライナの命は、民間人だけで1万2千人にも上る。少なくとも669人の子どもが殺されたとの報告もある。[朝日新聞天声人語から]
▶︎ 大阪万博まで1カ月 ホテル予約2倍、外資系開業は最多に
大阪万博 #大阪 #関西
大阪・関西万博開幕まで13日で1カ月となった。新規ホテルの開業が相次ぎ、会期中(4月13日〜10月13日)の大阪府内の宿泊予約数が、すでに前年同期比の2倍に達した民間サイトもでてきた。空港や鉄道各社は輸送力向上に向け、施設増強やダイヤ改正を実施する。伸び悩む前売り券販売を横目に、街は準備が整いつつある。
2820万人の来場を想定する万博に向け、国内外のホテル事業者は関西に熱視線を送る。
▶︎ 岸田・麻生・茂木氏、同床異夢の再接近 石破政権で初会食
#政治 #石破政権
先の自民党総裁選への対応で関係が悪化していた岸田文雄前首相、麻生太郎最高顧問、茂木敏充前幹事長が10日夜に会食した。政権内で立ち位置の異なる3氏の再接近は党内で臆測を呼ぶ。
この前日の9日の自民党大会。石破茂首相の演説に党内の非主流派から不満が出ていた。
総裁選で首相と争った高市早苗前経済安全保障相は「パンチの効いた政策メッセージは打ち出されなかった」と苦言を呈した。小林鷹之氏も「(首相が掲げる…
▶︎ TASAKI(*)は激戦地ロンドンで飛躍、非公開化で輝く企業 / プライベートの時代
プライベート(未公開)の時代では企業の成長戦略や資金調達も変わりつつある。証券取引所への上場による株式発行といったパブリック(公開)の場で資金を調達するのが伝統的だったが、ファンド経由で機関投資家の資金を調達し、一足飛びの成長を目指すようになった。
「上場したままでは株主から理解してもらえない成長策を非上場だから実現できた」。2024年11月、投資先である宝飾品販売のTASAKIをファンド2社に…
👉ファンドが力を持ち、特定の金融機関で利益を集中させる――それは、一般公開された金融市場の外で密かに行われるシステムである。

👉世界で活動している公益資本主義を提唱する原丈人氏によれば、彼の理論で計算すると、今の日本のサラリーマンはアルバイトでさえも年収が200万円上乗せされるはずだという。つまり、本来働く人に還元されるべき利益が、どこかで吸収されていることになる。
その利益は、労働者ではなく一部の敏腕投資家に流れ込む。しかも、それが公の金融市場ではなく、閉ざされた場所で行われるのなら、一般の投資家にはチャンスすら巡ってこない。
資本主義はついに極限に達したのではないか。貧富の差はますます拡大していく。
TASAKI(タサキ)は、1954年に創業された日本のジュエリーブランドであり、高品質な真珠やダイヤモンドを用いたジュエリーで知られている。
同ブランドは、2019年にロンドンのニュー・ボンド・ストリートに欧州旗艦店をオープンし、国際的なプレゼンスを強化している。
また、音楽ユニットYOASOBIとのコラボレーションや、漫画家・藤本タツキ氏の作品とのコラボレーションジュエリーを展開するなど、先進的なクリエイションを通じて新たなパールの可能性を追求している。
さらに、英国においてT. TAZAKI & Co., Ltd.を設立し、リクルートメント、食品の輸入・卸売・レストラン、不動産斡旋などの事業を展開している。
これらの取り組みにより、TASAKIはロンドンを含む国際的な市場において、さらなる存在感を高めている。
▶︎ 買われるスタートアップ、5年で最多 「出口戦略」多様に
#ベンチャーキャピタル #スタートアップ
国内のスタートアップでM&Aが目立ってきた。民間調査によると2024年にスタートアップが買収された案件は過去5年で最多だった。出資者の利益を確定する「出口戦略」として自社の売却を選ぶ企業や、他社の買収で成長を目指す企業が増えている。M&Aが活発な米国とはまだ開きがあるが、産業の新陳代謝を加速する大きなカギとなる。
公益資本主義とは
公益資本主義を提唱したのは、原丈人(はら じょうじ) である。
原丈人は、日本の実業家・投資家であり、内閣府参与やアライアンス・フォーラム財団の代表も務めている。彼は「公益資本主義」を掲げ、株主利益の最大化を目的とする従来の資本主義(株主資本主義)に対し、企業が社会全体の利益を重視し、長期的な持続可能性を考えるべきだと主張している。近時「ものいう株主」が話題になることも多いが、まさに株主が力を持ち、会社は株主のものであり、当然に利益も株主の権利による、ということになり、賃金は低く抑えて、ファンドが持つ大株主や経営者にその多くが還元される。実際、統計データによってそれは明らかである。
公益資本主義を提唱する彼の考え方は、日本の伝統的な「三方よし」(売り手よし・買い手よし・世間よし)の精神にも通じるもので、社会や環境に配慮しながら経済活動を行うことを重視する。日本人の精神にふさわしい。しかし、おとなしい社員の上にファンドが君臨し、利益をかっさらってゆく現実を国民のみならず経済界はもっと真摯に向き合うべきだと思う。
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公益資本主義の考え方は、昔から存在していたが、企業が社会的公器であるという哲学を理解すればするほど、多くの日本国民の共感を得られるだろう。これを取り入れることで、日本復活の起爆剤となるはずだ。しかし、実現には困難が伴う。なぜなら、ファンドをはじめとするステークホルダーの影響を無視することはできないからである。
▶︎ 福岡のマンション販売急減 24年18%減、価格高騰の逆風
福岡県の新築マンションの販売戸数が急減している。2022年までは好調だったが23年に減少が明確になり、24年は前年比で約18%もの大幅減となった。建築費の高騰で高価格化が進んでいるためで、福岡市内では1年間で平均販売価格が1400万円も上昇。市中心部の富裕層向けを除き、市周辺部や県内の郊外で買い手がつかない物件が増えている。
▶︎ NYダウ3日続落、82ドル安 米関税政策への警戒解けず
#マーケット #海外
▶︎ 老いる企業、中高年比率7割 対処は賃上げ持続の条件 / 企業の人員構成、少子化の影響が鮮明
この10年の日本企業の変化で際立つのは、若手従業員の減少だ。30代以下の構成比率は規模の小さい企業が直近で3割を切っており、大きな企業も4割に満たない。人員の「老い」の進行は企業行動にさまざまな影響を及ぼす。企業の年齢構成の変化から、持続的な賃金上昇に向けた課題を考える。
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老いる企業というが、本質的な原因は、この30年間にわたるGDP抑制政策という「老い」の政策にあるのではないか。繁殖が抑制されれば老体が目立つようになる。
政治や産業界には、人々が心から感銘を受けるような哲学が欠如していると感じる。目先の賃金ばかりが話題にされるが、その根源たる人間の精神に訴えかける理念や価値観が求められるのではないか。
しかし、ニュースも表面的な事象を追うばかりで、本質に迫ろうとしない。このままでは、社会全体が思考を浅くし、重要な課題に気づかぬまま衰退していくのではないか
📍 9:30-10:30 atセブンイレブン
→ニュースウォッチ→ThinkingTime→運動

メダカが一層増えている。浅瀬で暖まりやすい場所に数えきれないほどのメダカの群れが元気に泳いでいる。
こちらは目や喉が痒くなり、くしゃみを10数回連発して花粉の季節に四苦八苦だ。
鼻かめず 涙も一緒に 流れ落ち

📍 11:15- 帰路ウォーキング中
📍 11:30-12:30 ランチタイム
📍 〜 遅々として進まないやりかけの仕事を片付ける
📍 14:30- 16:00 do nothing. YouTube。
📍 18:00-19:00 ディナータイム
📍 19:00-20:30 食後のウォーキング
新電元工業の塀を過ぎた角に一軒家が二つ並んでいるのだが、そのうちの角の家にひと月ほど前に救急車が来て以来ずっと家は空いているようだ。その隣は以前から空き家のようだし2軒も空き家が並ん
でいると夜中は少し気味が悪い。大きな家なのに勿体無いが、私の家の右手も立派な二階建てがずっと空き家のままだ。向かいにある別荘風な平屋も2軒あって最近人がいなくなった。
それにしても目が痒い。いくら洗っても痒みが消えない。これが後2ヶ月続くと思うと誠に鬱陶しく感じる。
📍 22:00-going to bed