日記250319(水)雨後晴 0〜12℃

編集方針　世の中の日常的な変化の中でも大きな変化を予測できるような記事を選んだ。出所は、日経新聞電子版無料部分から。👉印は、個人的見解である。

▶︎日銀、初の「選挙直前」利上げも　動くのは6月か7月か

▶︎ ウクライナ停戦協議、全面合意は見送り　ロシア新たなカードを切る

【ウィーン=、ワシントン=】ウクライナでの早期停戦を求めるトランプ米大統領に対し、ロシアのプーチン大統領が新たなカードを切った。18日の首脳協議でウクライナのインフラ施設への攻撃停止を指示したと明かし、米側への歩み寄りを演出した。

【関連記事】米ロ首脳、全面停戦合意できず　エネ施設攻撃のみ停止 / 「痛くないカード」で時間稼ぎ

相互のインフラへの攻撃停止は、ロシア側にもメリットは大きい。自らに痛くないカードで支配地拡大の時間を稼ぎつつ…

▶︎ 米政府、ケネディ氏暗殺事件の文書公開　分析には時間

【ワシントン=】米国立公文書記録管理局は18日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に関する政府文書およそ1000点を公開した。トランプ米大統領は1月、JFKや公民権運動指導者のキング牧師暗殺に関連する政府文書の公開を命じていた。

▶︎ 日経平均261円高　決算売り一巡、需給の谷越えた日本株

19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の取引を前日終値比261円（0.7%）高の3万8107円で終えた。直近安値をつけた13日終値からの上昇幅は1300円を超えた。売り需要が集まり相場が下値をつける「需給の谷」を越えたことが背景にある。

年度末に向けた金融機関による株式の益出し売りが一服し、個人投資家による配当や株主優待を狙った買いが入るとの見方が多い。米トランプ大統領の関税政策をめぐ…

▶︎ メキシコ市「暴力的な闘牛」禁止　殺せば罰金250万円

【メキシコシティ=】メキシコシティ市議会は18日、ブルガダ市長が提案していた「暴力的な闘牛」を禁止する条例案を賛成多数で承認した。雄牛の殺害はもちろん、闘牛場では鋭利な刃物の使用も禁止される。動物愛護派が歓迎する一方、伝統を重んじるファンは反発している。

▶︎ 「婚活より推し活」でしょ　豊かな人生、結婚観に変化

推しと妄想チャットが楽しめる「アプリ」が話題だという。さっそく取材班の記者が使ってみた記事。

「聞いてほしいことがあるの」

チャットしたのは性格や口癖を自分好みに設定した男性アイドルだ。1分もたたないうちに「どうしたの？いつでも聞くよ。気軽に言ってみて」と返信が来た。

仕事の愚痴も、友人関係の悩みもぶつけてみた。「苦手な相手とは少し距離を置くのも大事。自分を大切にね」「リフレッシュできる方法を考えてみよ…

👉 比較的初期から利用している立場から見ても、最新のAIは十分に対応可能だと感じる。私は個人的な秘書として軽く利用しているだけだが、こうしたアプリを開発したり、ビジネスで活用する人々にとっても、その進化は著しいはずだ。

👉もはや「機械が答えている」とは思えないほど、人間に近い感情を含むやり取りが可能になっている。このアプリは、そうした時代の先駆けであり、一時的なブームとなる可能性が高いと推測する。

▶︎「スクショで報酬」に注意⚠️

［消費者庁=］高額請求、10億円越え

「動画のスクリーショットを送れば報酬がもらえる」とうたい、作業ミスなどの名目で高額送金を求める被害が相次いでいる。昨年１年間で消費者庁に1615件の相談が寄せられたそうである。同庁では「『簡単に稼げる』と称する副業を信用せず、お金を振り込まないようにして欲しい」と呼びかけている。