709 19 editing 9:00-10:00 花粉飛散程度 少
朝は零度。日中予測で19℃。日中は動きやすい天気になりそうだ。久しぶりに空一面の青空である。
編集方針>ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
記事出所 日経新聞電子版(無料部から)
▶︎JERA、石炭火力を春・秋に稼働停止 脱炭素へ26年度にも
[注釈 ‖ JREAとは>DeepSeek>JERAは、日本の電力会社である東京電力ホールディングスと中部電力が共同で設立した合弁企業です。2015年に設立され、主に液化天然ガス(LNG)の調達や火力発電事業を中心に展開しています。JERAは、日本国内外でのエネルギー供給の安定化や効率化を目指し、発電所の運営や燃料調達、再生可能エネルギーへの投資などを行っています。
また、JERAは国際的なエネルギー市場での存在感も強く、LNGのグローバルサプライチェーンにおける重要なプレイヤーとしても知られています。
▶︎ IOC新会長にコベントリー氏 ‖ 女性で初、アフリカ出身で初
【コスタナバリノ(ギリシャ)=】国際オリンピック委員会(IOC)の会長選挙が20日、ギリシャ南部のコスタナバリノで行われ、元競泳女子の五輪金メダリスト、カースティ・コベントリー氏(ジンバブエ、41)が第10代会長に選出された。歴代9人の会長は全て男性で、約130年の歴史で初の女性トップが誕生した。欧米出身でない会長も初めて。日本人で初めて立候補した渡辺守成・国際体操連盟会長(66)は落選した。

▶︎ トランプ関税、日米のGDP「下げる」8割 経済学者調査
日本経済新聞社と日本経済研究センターは経済学者を対象とした「エコノミクスパネル」の第4回調査で、米国のトランプ政権による関税政策について聞いた。鉄鋼・アルミニウム製品や自動車への追加関税が米国と日本の国内総生産(GDP)を「引き下げる」と答えた割合は、日米双方ともほぼ8割に達した。
👉これは経済学者の未来予測力を知る上で貴重な記事である。経済といえば、右と思えば左、左かと思えば右に揺れ動く。予測は容易ではないが、8割の確率ならある程度信用できる。未来予測の記録として残したい。ノーベル賞もらったからといって正しいかどうかはわからないのがこの世界。医学もそのようだ。250321-日経。
▶︎ ウクライナ支援で合意できず EU首脳、ハンガリーが反対
【ブリュッセル=】欧州連合(EU)は20日開いた首脳会議で、新たなウクライナ支援策について合意できなかった。ハンガリーのオルバン首相が反対し、全会一致の決定を断念した。残りの加盟26カ国は支援強化などを掲げる文書を採択した。
▶︎ カナダ、中国の死刑執行に反発 さらなる関係悪化へ火種
【ニューヨーク=】カナダと中国の関係が悪化している。中国によるカナダ人(4人)の死刑執行が19日明らかになり、カナダ政府は「人道に反する」と反発した。20日には中国がカナダに報復関税を発動した。カナダは関税を巡って米国との緊張関係が高まるなかで、中国との関係がますます冷え込む局面を迎えている。
👉 どうなのだろう。小生は気が小さいので、死刑などとても対応できかねる。虫も殺せないのに、なんと野蛮なことをやるのだろう、と正直に思う。が、日本にも死刑制度があるのであった💦日本ではなんと70%が死刑必要論である。私は30%に属する人間だ。
👉往々にして、男どもは前者が幅を効かせる。それは虚勢を張る雄の遺伝子に刻まれた本能的なものがあるように思う。
👉国際社会から死刑廃止圧力があるが、政府は国民の理解が必要、としている。私感であるが、やる気になれば国民を説得できるはずだ。リーダーシップいかんである。緊縮財政政策も同様である。
👉 死刑の現状

▶︎ 賃上げコメに消える 購入量減らず、高値でも実需伴う
コメの価格が歴史的な上昇となる中、コメの消費量は減っていない。世帯の購入量は1月時点で前年同月を7%上回った。小売価格は前年の2倍前後まで高まるが、買い控えは生じていない。賃金が上昇しても日々の食費にお金が消える家計が多いとみられる。
👉米の値上げ率は昨年夏以降急上昇し、今回は昨年同月比70.9%の上昇。比較可能な1971年1月以来最大の上昇幅である。
▶︎ トランプ氏、教育省解体へ大統領令 「権限を州に戻す」
【ワシントン=】トランプ米大統領は20日、教育省の解体に向けた大統領令に署名した。トランプ氏は連邦政府の教育政策が民主党・リベラル派の影響を受けているとして、教育省を廃止すると公約していた。省の廃止は議会承認が必要なため実現するかは不透明だが、教育制度の改革を目指す姿勢を明確にする狙いがある。
👉アメリカは企業経営でもそうだが、その組織で必要ないと判断すれば、明日来なくて良い、と即座に首を切る。嘗てのビジネスマンの間では有名な逸話である。こうした忖度をしないアメリカの風土というものは一体どうして生まれ育ったのだろうと思う。セーフティーネットがしっかり構築されているのだろうか、、調べていないので知識が追いついていない。普通、昨日までの流れは急に変えられないものだが…
▶︎米ナイキ、12〜2月は9%減収 経営立て直し難航
【ニューヨーク=】米ナイキが20日発表した2024年12月〜25年2月期決算は、売上高が前年同期比9%減の112億6900万ドル(約1兆6700億円)だった。新興スポーツシューズに押されブランド力に陰りが出るなか、新商品投入や販路改革など立て直し策を講じているが、巻き返しが進んでいない。
純利益は32%減の7億9400万ドルだった。3四半期連続で減収減益だった。
[👉参考]世界のスポーツシューズブランドトップファイブ
- Nike(ナイキ) – アメリカ
世界最大のスポーツ用品メーカー。革新性、デザイン、マーケティング力で圧倒的な存在感。 - adidas(アディダス) – ドイツ
スポーツとファッションを融合させたブランド展開で、特にヨーロッパやアジアで強い。 - Puma(プーマ) – ドイツ
スタイリッシュなデザインと機能性が魅力。サッカーやモータースポーツ分野でも強み。 - Under Armour(アンダーアーマー) – アメリカ
パフォーマンス重視のスポーツウェアからスタートし、シューズ市場でも急成長。 - ASICS(アシックス) – 日本
特にランニングシューズで世界的評価が高く、機能性と履き心地に定評がある。
【メモ】US氏との縁で最近所有した株式50株。ブランド名は米国 ONON/ON HOLDINGS。将来大化けか、現状では高成長中。ブランド力はまだまだ。
▶︎ ソフトバンクG、半導体連合へ米社買収 電力問題に布石
ソフトバンクグループ(SBG)は半導体連合の構築に向け、2025年後半に米半導体のアンペア・コンピューティングを買収する。SBG傘下の英半導体設計アームの回路図を生かし、データセンター向けのCPU(中央演算処理装置)を開発する。全米展開を目指す人工知能(AI)網は膨大な電力を消費するため、省電力に磨きをかける。
【関連記事】ソフトバンクG、米半導体設計アンペア買収 1兆円規模
「米国におけるAIイノベーションへのコミットメントをさらに強化する」…
👉株主資本主義の雰囲気満々である。が孫さんの理想は高い。いつしか公益資本主義に変わる時がくるだろう。
▶︎ メキシコに大量殺人の痕跡 麻薬カルテル「CJNG」関与か
【メキシコシティ=】メキシコ中西部ハリスコ州の農村で、大量殺人の痕跡とみられる200足以上の靴や男女の衣類、焼けた人骨などが見つかった。行方不明者らが犠牲になった可能性が高く、一部のメキシコメディアは「絶滅収容所」と呼ぶ。同州に本拠を置く麻薬カルテル「ハリスコ新世代カルテル(CJNG)」の秘密訓練キャンプだった疑いが浮上している。
▶︎ テスラ、「サイバートラック」全量リコール 販売に打撃
【ニューヨーク=】米電気自動車(EV)大手テスラは、米国で販売する「サイバートラック」約4万6000台をリコール(回収・無償修理)する。米国でこれまでに販売されたサイバートラックのほぼ全量が対象とみられる。テスラは全米で不買運動による販売不振が続いており、一段の打撃となりそうだ。
▶︎ NBAセルティックス、北米最高額で売却へ 9080億円
セルティックスはNBA史上最多の優勝18回を誇る名門チームだ。米国では資金力のあるテック大手がスポーツ中継に本腰を入れ始めたことを受けて、スポーツ放映権の価格が高騰している。PEなどのファンドにとって、スポーツチームに投資することの妙味は増している。
[注釈]NBA>DeepSeek>NBA(National Basketball Association)
北米を代表するプロバスケットボールリーグで、世界最高峰のバスケットボールリーグとして広く認知されています。1946年に設立され、現在は30チームが参加しています(アメリカ合衆国に29チーム、カナダに1チーム)。
NBAは、レギュラーシーズン、プレーオフ、そしてファイナルの3つの主要な段階で構成されています。レギュラーシーズンは通常10月から4月にかけて行われ、各チームは82試合を戦います。その後、各カンファレンス(イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンス)の上位8チームがプレーオフに進出し、最終的にはNBAファイナルで優勝チームが決定されます。
NBAは、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ、コービー・ブライアントなど、数多くのスーパースターを輩出しており、世界的に大きなファン層を抱えています。また、バスケットボールの技術や戦術の進化においても中心的な役割を果たしています。<無料AI DeepSeek/>
★マイケル・ジョーダンは、バスケットボールの枠を超えて、人生において挑戦し続ける大切さを示す名言を数多く残している。嘗て圧倒的に元気づけられた彼の名言を取り上げてみる。
- 挑戦と努力について
“I’ve failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed.”
「私は人生で何度も何度も失敗してきた。だからこそ成功したんだ。」
👉失敗をバネに挑戦し続ける重要性を示した言葉。
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- チャンスを掴むことについて
“You miss 100% of the shots you don’t take.”
「打たなかったシュートは100%外れる。」
👉挑戦しなければ何も得られないことを示唆する
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- 勝利への姿勢
“Some people want it to happen, some wish it would happen, others make it happen.”
「成功を望む人もいれば、願うだけの人もいる。でも、それを実現する人もいる。」
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- 限界を超えることについて
“Never say never, because limits, like fears, are often just an illusion.”
「決して『無理』とは言うな。限界も恐れも、ただの幻想に過ぎないのだから。」
👉自分自身の限界を決めず、挑戦し続けるべきという考え。
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- 努力の継続について
“Everybody has talent, but ability takes hard work.”
「誰もが才能を持っている。でも、本当の実力は努力によって培われる。」
👉 才能だけでなく、努力が不可欠であることを強調。
▶︎ 「静かな退職」40〜44歳が最多5.6% 全社員の2倍に
国内でも最低限の仕事しかせず、熱意を失った「静かな退職」状態の人が増えている。働きがいのある会社研究所(東京・港)が企業で働く20〜59歳の男女を対象に調べたところ、2024年12月時点で静かな退職状態の社員は2.8%になり、前回(24年1月)調査より0.4ポイント上昇した。静かな退職者の増加は、職場の連帯感などに悪影響を及ぼしかねない。
[時事用語 ‖ 静かな退職]新型コロナウイルス禍で世界に広がった「Quiet Quitting」の日本語訳。退職はしないが仕事に対する熱意を失っていて、与えられた以上のことはやらない状態を指す。
▶︎ NVIDIA株が背負う「死の十字」 スタバより割安に
20日の米株式市場は方向感を欠いた展開が続いた。政策・景気の不透明感は強く、次の展開を見通せぬ市場参加者は多い。人工知能(AI)相場の看板銘柄エヌビディアの評価も低迷する。
👉スタバより割安に?ついこの前までのAIブームで飛ぶ鳥を落とす勢いで、飛んでいってはるか彼方で見えなくなるかと思ったくらいの会社である。AIは、まだまだ今世紀中発展し続けると思うが、発展的な市場で何者が勝者になるか、普通であれば先行馬が有利なのは間違いないはずであるが、DeepSeekの出現で様子が違ってきた。
📍 -10:00 atセブンイレブン、ThinkingTime
∟blog記事アップ
📍 10:00- 帰路ウォーキング

雲ひとつない晴れ渡る空に鳥の囀り…
📍 12:00 帰宅
📍 ノジマ電気店辺買い物に出かける
∟ スマホ買い替え相談。iPhone16に決めた。明日、再訪問して契約する。

📍 18:30-19:30 帰宅&夕食準備
📍 22:00 The day is drawing to a close.
m>📮日本尊厳死協会から資料届いた
m>弥生会計初期設定
m>明日取組み