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携帯電話乗換え考察

携帯電話を、CPUがA18の5コアだというiPhone16Pro256に買い替えた。しかし、丸二日ほど使ってみた感想としては、iPhone13ProMaxと比べて処理スピード感に違いは感じられない。画像処理などでは差が出るのかもしれないが、今のところ体感できるほどではない。

もしかすると、買い替えは必要なかったのかもしれない――いや、待てよ。13ProMaxはバッテリー交換が必要だった。その費用は安く見積もって1万円。さらに、下取り価格は3〜4万円相当と考えれば、結果としてそれなりに合理的な選択だったとも言える。簡単には結論を出せないところだ。

また、13 Pro Maxに比べて文字がやや小さく表示される点が気になる。今はまだ問題ないが、数年後、視力の変化とともにこの点が懸念材料になるかもしれない。

備忘録 携帯電話の通信量の節約

本ブログ記事

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編集中につき調査後随時バージョンアップ予定

携帯電話の通信量の節約方法

携帯電話の乗換えによる利用方法の注意点

本記事、調査の動機

これまで楽天モバイルを利用していました。

楽天の最大のメリットは、Wi-Fi環境がなくても、インターネットを気にせず使えるという点です。データ通信が実質無制限なので、一晩中YouTubeを見ていても、通信量を心配する必要がありません。

実は私は昔とんでもない経験をしたことがあります。通信容量を超えたことで、なんと数百万円の請求を受けたのです。詳しくは本記事では省きますが、当時、ひどいシステムだと思い、意を決してトップの孫さんに直接訴え、最終的に事なきを得たのですが、その間、新聞沙汰になるかとか関係者と揉めて、脂汗かきっぱなしでした。それ以来、「通信量を超えたらいくら請求されるかわからない」という不安が常につきまとっていました。

そんな私にとって、楽天モバイルの「どれだけ使っても定額」という安心感は、本当にありがたいものでした。他のキャリアだと、いつ制限に達するか、どれだけ追加料金がかかるのか、常に気をつかわなければなりません。

そんな中、今回ドコモに乗り換えることになったのは、「キャンペーン中で機種変更がすごく安い」と思ってしまったからです。実際にはそれほど安くなかったのですが、うっかり乗り換えてしまいました。

もちろん、「ドコモなら通信障害のリスクは少ないだろう」という安心感も理由の一つです。でも、実際に使ってみて感じたのは、楽天のように“使い放題”ではない現実でした。ドコモは通信量に応じて月額料金が変わるので、油断して使うとすぐに上限に達してしまいます。

これまで私は、動画をBGM代わりに流しっぱなしにしたり、ストリーミング音楽を聞きながら長時間ウォーキングをしたりと、通信量の多い使い方をしてきました。それが、ドコモでは通用しません。

そこで私は発想を変えることにしました。

「これはネット依存を見直すチャンスかもしれない」と。使い放題から制限付きに変わったことで、スマホとの付き合い方を見直すきっかけになったのです。

通信量の制限[月間使用量30GB]を超えないためのチェックリスト

通信量30GB以内に抑えるチェックリスト∟iPhone向け ‖ Androidは対象外

【基本設定編】

☐ 低データモードをオン
 設定 > モバイル通信 > モバイルデータ通信オプション > 低データモード

☐ Wi-Fiアシストをオフ
 設定 > モバイル通信 > 下へスクロール > Wi-Fiアシスト → オフ

☐ アプリごとのモバイル通信を見直し
 設定 > モバイル通信 > 下へスクロール
 → 動画・ゲーム・SNSなど、外出先で使わないアプリはオフに

☐ Appのバックグラウンド更新を「オフ」または「Wi-Fiのみ」に設定
 設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新

【日常の使い方編】

☐ 自宅・職場・カフェなどでは 必ずWi-Fiに接続

☐ 外出先では動画を見ない、または最小限にする
 例:YouTubeは「再生画質を144p~360p」に設定

☐ 音楽や動画はWi-Fiでダウンロードしてから再生(Apple Music、Spotify、Netflixなど)

☐ SNS(Instagram、TikTok、X)はWi-Fi時だけ閲覧するよう意識

☐ 写真・動画の自動同期はWi-Fiのみに設定
 設定 > Apple ID > iCloud > 写真 > モバイルデータ通信 → オフ

【週ごとのチェック編】

モバイルデータ通信の使用量を週1で確認
 設定 > モバイル通信 > モバイルデータ通信
 → 使用量が30GBに近づいていたら使い方を調整

☐ 通信量が多いアプリの特定と対策
 同じ画面のアプリ一覧で、通信量の多いアプリをチェック
 → 今後Wi-Fiで使う or モバイル通信オフに設定

▶︎上記を週に1回見直し、対応する。
もし「今月30GB超えそう」など状況に応じて対策を立てる必要がある。当面20 GBを超えたところで別途対策することにする。

これだけ考えただけで、楽天の良さがわかる。先々、キャリアを楽天モバイルに再乗り換えることがあるかもしれない。

参考資料

データ通信を無制限で利用できるプラン

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

月額3,278円(税込)でデータ通信が無制限に利用可能です。 

povo2.0

基本料金0円で、必要に応じてデータ使い放題(24時間)を330円(税込)で追加できます。 

👉利便性がよくわからない。

mineo「マイそく」プラン

最大1.5Mbpsの速度でデータ使い放題の「スタンダード」コースが月額990円(税込)で利用できます。ただし、平日12時~13時は速度制限があります。 

👉要調査 後日YouTubeなどで調べてみる

LIBMO

データ通信専用SIMで無制限プランが月額528円(税込)で提供されています。 

👉電話しないのであれば、通信速度次第では有望か? ‖ 古い11Proで使えるか⚠️

ソフトバンク「メリハリ無制限」

月額4,480円でデータ通信が無制限に利用できます。  各プランには特徴や制約がありますので、ご自身の利用スタイルに合わせて最適なプランを選択することをおすすめします。

👉ソフトバンクはシステムが複雑なので要注意。

【メモ】自分史をブログにする、を目標に立てたのは2年前。記事が増えたせいか使えない機能が出て不便になってきた。本ブログサイトは、更新限界が迫っているのかもしれない。▶︎一度閉じてから再度立ち上げると機能が使えるようになる。

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