花粉症
嘗てレベル5.6(上限6.0)のアレルギーである。
目が痒くて目を開けていられない。開けては閉じ、また開けようとするのが一苦労だ。
花粉は一体、体にどんな悪さをしているのだろう。
足元もおぼつかず、まるで宙に浮いて歩いているような感覚。清々しい春のウォーキングとはほど遠い。
そういえば子供の頃、春先になると様子がおかしくなる(気が狂うと聞いた)子が近所にいた。どんなふうにおかしくなっていたのかは忘れてしまったが、周囲の大人たちがそう話していたのを覚えている。
今思えば、あれも春という季節がもたらす何らかの未知の原因が影響していたのだろうな…
再掲
▶︎250327-投稿 ノリさん
お役人 桜の開花を 宣言す
黄砂来て 部屋干しにて 対応す
はるばると 黄砂大陸より 参上す
黄砂来る 世界は一つと 思いけり
桜咲く 下で爪研ぐ 不気味さよ
▶︎食事
昨夜遅くなりすぎた夕食のせいで少しもたれ気味である。が、深夜12:00.15:00頃目が覚めて、15:00過ぎにナッツ一袋に手を出して、1〜2時間起きていた。
朝食 ‖ ロカボ食を意識 ‖ 野菜サラダ、ゆで卵、バナナ1/2
昼食‖13:30-14:30 ロカボ食と花粉症対策食
夕食‖
【メモ】最近、厳格な食事制限をしていない。おそらく、HbA1cの値は悪くなっているものと思う。もしそうでなければ、かなり安心できる。体験て試行錯誤中。
▶︎運動 ウォーキング>5000 黄砂⚠️につき減らした。 ‖ 10319歩
▶︎その他
オメガ3系、6系、9系
これらは脂肪酸の「種類(系統)」を表す言葉で、健康や食事でよく話題になります。それぞれ、脂肪酸の「化学構造の違い」と「体内での働き」に特徴があります。以下に簡単に整理します:
【オメガ3系脂肪酸(n-3系)】
• 代表例:EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、α-リノレン酸
• 多く含む食品:青魚、アマニ油、えごま油、クルミ
【主な働き】
• 血液をサラサラにする
• 炎症を抑える
• 脳や神経の機能維持に関与
• 備考:体内で作れない「必須脂肪酸」
【オメガ6系脂肪酸(n-6系)】
• 代表例:リノール酸、アラキドン酸
• 多く含む食品:サラダ油、大豆油、コーン油、ごま油などの植物油
【主な働き】
• 細胞膜の構成
• 免疫や炎症反応に関与
• 備考:これも体内で作れない「必須脂肪酸」。しかし現代人は摂りすぎ傾向があり、炎症を促進する可能性も。
【オメガ9系脂肪酸(n-9系)】
• 代表例:オレイン酸
• 多く含む食品:オリーブオイル、アボカド、ナッツ類
【主な働き】
• 悪玉コレステロール(LDL)の低下
• 心血管系の健康維持
• 備考:体内で合成できるため「必須脂肪酸」ではない
【バランスが大事】
現代人はオメガ6系が過剰、オメガ3系が不足しがちなので、意識して魚やアマニ油などからオメガ3系を増やすことが健康のカギと言われています。
◾️このリサーチの目的は花粉症を軽くできないか、ということにある。以下、実践予定の知見。
︎ 【花粉症と脂肪酸の関係】
■ オメガ6系(リノール酸など)
• 過剰に摂取すると、アラキドン酸に変わり、それがロイコトリエンやプロスタグランジンという炎症やアレルギー反応を促進する物質に変化します。
→ 花粉症や喘息などのアレルギー症状を悪化させる可能性があります。
■ オメガ3系(EPA・DHAなど)
• 炎症を抑える働きがあり、アレルギー症状の緩和に効果があるとされています。
→ 免疫反応を穏やかに保ち、過剰反応を抑える可能性があります。
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【つまり、ポイントはバランス】
現代の食生活では、オメガ6系が多く、オメガ3系が少ない「アンバランス」な状態になりがち。
このバランスの崩れが、花粉症を含むアレルギー疾患の増加の一因ではないかと考えられています。
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【花粉症対策】
• オメガ3系を意識的に増やす(青魚・アマニ油・えごま油・クルミなど)▶マルハニチロ「月花さば水煮」 ‖ 注文済
原材料がさばと食塩のみ。身も厚く高品質。
• オメガ6系の摂取を抑える(サラダ油・加工食品などのとりすぎに注意)
• 必要ならEPA・DHAのサプリメントも選択肢に▶︎腸内環境を良くするため、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品、玄米、キャベツ、、
▼我養生訓▼
- 良いものより悪いものを摂らない。
- 病気を治すのは体、医者ではない
- 年寄りはどこか悪いのが正常
- アルコールは少量でも癌の原因になり得る。 ‖ 2502〜米国発
- ストレスは万病の元、溜めないこと
- 糖尿病食は食べる順序が重要
- オメガ3系脂肪酸[鯖、胡桃など]摂る ‖ サバ缶を週に2〜3缶。
- 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクの防止
- 筋トレ ‖ 週1回
▼日常訓▼
日常訓
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
- 日々是新
- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず