人生100年時代に挑戦/健康行動記録
▶︎日常訓◀︎
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
- 日々是新
- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず
▶︎食事
深夜 ナッツ一袋
朝 玄米ごはん120g💊3種
昼 〜15:30 玄米食120g、焼き鳥2本、大豆大匙1杯
夕 軽食
▶︎運動 ウォーキング ‖ 4,000歩
▶︎仕事
▶︎その他
反省 食事が雑になっている
本日はエネルギー不足かも知れない。
養生訓
我養生訓
- 良いもの摂るより悪いものを摂らない。
- 病気を治すのは本人の体。医者ではない
- 年寄りはどこか悪いのが正常
- 禁酒→米国発‖ アルコールは少量でも癌の原因になり得る。 ‖ 2502〜
- ストレスは溜めない
- 糖尿病食は食べる順序が重要
- 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクの防止
- 筋トレ ‖ 週1回
◾️備忘録
【レポート】 認知症とは
一人暮らしの知恵「備えあれば憂いなし」
私の両親は、父が30歳代、母が60歳代、養父母は、父が92歳、母が83歳で亡くなっている。父は心身がしっかりしていて、最後まで認知症にはならなかった。しかし私自身を考えた場合は、認知症になる素質のようなものを感じる。一般に男性は女性より寿命が短くできているので、男性たる私は80歳を迎える今年から対策を練っておく必要を感じる。
今回は、認知症について調べた。250329(土)
80歳以上の方の認知症発症リスクに関する統計データ
年齢別の認知症有病率(厚生労働省2019年調査)
- 80歳代前半:男性20.0%、女性24.0%
- 80歳代後半:男性35.6%、女性48.5%
- 90歳以上になると、約60%の方が認知症であるという推測もあり。
認知症の症状
認知症の主な症状は、大きく分けて「中核症状」と「周辺症状(BPSD:行動・心理症状)」の2つに分類されます。
- 中核症状
脳の神経細胞が壊れることで直接起こる症状で、認知症の種類に関わらず現れます。
- 記憶障害:
- 新しいことが覚えられなくなる
- 同じことを何度も言ったり聞いたりする
- 約束や予定を忘れる
- 物を置き忘れたり、探し物が多くなる
- 見当識障害:
- 時間や場所、人がわからなくなる
- 日付や曜日、季節感がなくなる
- 道に迷う
- 理解力・判断力の低下:
- 状況や説明が理解できなくなる
- 計算や金銭管理ができなくなる
- 計画を立てたり、段取りを組むことが難しくなる
- 実行機能障害:
- 今までできていた家事や仕事ができなくなる
- 手順を追って行動することが難しくなる
- 言語障害(失語):
- 言葉が出てこなくなる
- 人の話が理解できなくなる
- 物の名前がわからなくなる
- 失行・失認:
- 道具の使い方がわからなくなる
- 物の形や色、場所などがわからなくなる
- 周辺症状(BPSD:行動・心理症状)
中核症状に加えて、環境や心理的な要因が加わることで現れる症状です。
- 精神症状:
- 不安、焦燥感
- 抑うつ、無気力
- 幻覚、妄想
- 興奮、易怒性
- 睡眠障害
- 行動症状:
- 徘徊
- 暴言、暴力
- 介護への抵抗
- 異食、不潔行為
これらの症状は、認知症の種類や進行度によって現れ方や程度が異なります。また、これらの症状は認知症だけでなく、他の病気や精神的な要因によっても起こることがあります。ご心配な場合は、早めに医療機関を受診し、専門医に相談することが大切です。
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