日記250329(土)雨

人生100年時代に挑戦/健康行動記録

▶︎日常訓◀︎

  • 朝聞道夕死可也
  • 人間至る処青山有り
  • 人間万事塞翁が馬
  • 日々是新
  • 一利を興すは一害を除くに如かず
  • 一事を生ずるは一事を滅するに若かず

▶︎食事

深夜 ナッツ一袋

朝 玄米ごはん120g💊3種

昼 〜15:30 玄米食120g、焼き鳥2本、大豆大匙1杯

夕 軽食

▶︎運動 ウォーキング ‖ 4,000歩

▶︎仕事

▶︎その他

反省 食事が雑になっている

本日はエネルギー不足かも知れない。

養生訓

我養生訓

  • 良いもの摂るより悪いものを摂らない。
  • 病気を治すのは本人の体。医者ではない
  • 年寄りはどこか悪いのが正常
  • 禁酒→米国発‖ アルコールは少量でも癌の原因になり得る。 ‖ 2502〜
  • ストレスは溜めない
  • 糖尿病食は食べる順序が重要
  • 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクの防止
  • 筋トレ ‖ 週1回

◾️備忘録

【レポート】 認知症とは

一人暮らしの知恵「備えあれば憂いなし」

私の両親は、父が30歳代、母が60歳代、養父母は、父が92歳、母が83歳で亡くなっている。父は心身がしっかりしていて、最後まで認知症にはならなかった。しかし私自身を考えた場合は、認知症になる素質のようなものを感じる。一般に男性は女性より寿命が短くできているので、男性たる私は80歳を迎える今年から対策を練っておく必要を感じる。

今回は、認知症について調べた。250329(土)

80歳以上の方の認知症発症リスクに関する統計データ


年齢別の認知症有病率(厚生労働省2019年調査)

  • 80歳代前半:男性20.0%、女性24.0%
  • 80歳代後半:男性35.6%、女性48.5%
  • 90歳以上になると、約60%の方が認知症であるという推測もあり。

認知症の症状

認知症の主な症状は、大きく分けて「中核症状」と「周辺症状(BPSD:行動・心理症状)」の2つに分類されます。

  1. 中核症状
    脳の神経細胞が壊れることで直接起こる症状で、認知症の種類に関わらず現れます。
  • 記憶障害:
  • 新しいことが覚えられなくなる
  • 同じことを何度も言ったり聞いたりする
  • 約束や予定を忘れる
  • 物を置き忘れたり、探し物が多くなる
  • 見当識障害:
  • 時間や場所、人がわからなくなる
  • 日付や曜日、季節感がなくなる
  • 道に迷う
  • 理解力・判断力の低下:
  • 状況や説明が理解できなくなる
  • 計算や金銭管理ができなくなる
  • 計画を立てたり、段取りを組むことが難しくなる
  • 実行機能障害:
  • 今までできていた家事や仕事ができなくなる
  • 手順を追って行動することが難しくなる
  • 言語障害(失語):
  • 言葉が出てこなくなる
  • 人の話が理解できなくなる
  • 物の名前がわからなくなる
  • 失行・失認:
  • 道具の使い方がわからなくなる
  • 物の形や色、場所などがわからなくなる
  1. 周辺症状(BPSD:行動・心理症状)
    中核症状に加えて、環境や心理的な要因が加わることで現れる症状です。
  • 精神症状:
  • 不安、焦燥感
  • 抑うつ、無気力
  • 幻覚、妄想
  • 興奮、易怒性
  • 睡眠障害
  • 行動症状:
  • 徘徊
  • 暴言、暴力
  • 介護への抵抗
  • 異食、不潔行為
    これらの症状は、認知症の種類や進行度によって現れ方や程度が異なります。また、これらの症状は認知症だけでなく、他の病気や精神的な要因によっても起こることがあります。ご心配な場合は、早めに医療機関を受診し、専門医に相談することが大切です。
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