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ニュース掲載方針変更>1記事抜粋でコラム
正義に従う勇気──トランプ政権と取材制限撤回命令
米首都ワシントンの連邦地裁は8日、AP通信に対する取材制限を撤回するようトランプ政権に命じた。
APがメキシコ湾を「アメリカ湾」と表記しなかったことを理由に取材を制限する措置は、言論の自由を保障する合衆国憲法修正第1条に違反する可能性が高い──。
そう判断したのは、他でもない、トランプ氏が第1次政権下で任命したマクファデン判事だった。
👉このニュースに接し、我が心の正義感に共感が芽生えた。
たとえ自らを任命した政権に対してでも、違憲の可能性を指摘し、命令を下す。
アメリカには、まだこうした公明正大な姿勢が根づいていると感じる。
日本よりも権威に対する忖度が少ない──そう思いたくもなる。
もちろん、現実の政権闘争は理想どおりにはいかない。
力による押し付けや駆け引きも、どの国でも日常茶飯事だ。
それでも、こうして「正義を貫こうとする個人」が、制度の中に存在し続ける限り、アメリカという国には希望があるし、そう信じたい。
とはいえ、「無理を通せば道理は引っ込む」という現実も、私は身をもって知っている。
かつて、組織運営の中で理不尽な圧力にさらされ、ギリギリのところで忍耐を強いられた経験がある。
人間は生き物だ。命を脅かされれば、抗って戦う人は少ないだろう。まして守るべき家族に被害が及ぶとなればなおさらだ。
思い出すのは、ある警察幹部の言葉だ。
「家族を持たない警官は出世しにくい」と。
家族があれば、極限状態で踏みとどまる理由ができるからだという。
確かに、命を惜しまず戦った歴史上の英雄たちの物語は数多く語り継がれているが、そのすべてが真実だったかどうかはわからない。
結局、人は命あっての物種なのだ。
正義を貫くには命を懸ける覚悟と、それを支える制度、文化、そして何より「生きることへの信念」が必要だ。
今回のニュースは、その重みを改めて私に教えてくれた。
世界報道の2024自由度ランキングで日本は70位 / 前年より2つ下降
G7内では最下位
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が発表した2024年の世界報道自由度ランキングによると、上位5か国は以下の通り。
1. ノルウェー
2. デンマーク
3. スウェーデン
4. オランダ
5. フィンランド
一方、日本は前年から2つ順位を下げ、180か国中70位となりました。これはG7諸国の中で最下位に位置しています。
日本の報道自由度が低下している要因として、政治的圧力や記者クラブ制度による情報の独占、ジェンダー不平等などを挙げています。
さらに、アジア太平洋地域では、報道の自由が著しく制限されている国が多く、特に北朝鮮(177位)、中国(172位)、ベトナム(174位)などが下位にランクインしています。
📍 7:00-8:00 モーニングタイム
📍 8:00- 飯能中央病院定期診療
今回の2ヶ月間は、やや乱暴な生活を送ってしまった。果たして、検診データはどうなっているだろうか。少なくとも、HbA1cは5から6のレベルに上がっていると予測している。糖質摂取量の増加や運動不足といった生活習慣から、そのように判断している。朝8時30分に、事前診断のための採血などを終えた。
📍 9:30-10:30 atセブンイレブン、診療待機
∟ ThinkingTime、ニュースコラム編集アップ
📍 11:00-12:00 診療
∟結果はほぼ予測通りである。HbA1c 6.5、血糖値165
∟花粉症がきついので相談したところ、すぐに薬を勧められた。先生も使っているというので、試してみることにした。
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