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YouTubeで歌謡曲を聴いている。昔は三橋美智也以外は歌手として認めないぐらいだった。もちろん、春日八郎といえどもその例に漏れずだった。当時は美空ひばりが特に人気があったが、私にはそうも思えなかった。むしろ島倉千代子の方が良かった。それでもダントツで三橋美智也であった。
ところが、この歳でさまざまな歌手の艶歌を聴いてみると、春日八郎がすごくいい。三橋美智也もいいが、それに劣らずにいい。特に声がいい。もちろん味もある。
なぜ、当時は三橋美智也以外はダメだと思ったのか、さっぱりわからない。自分の力量では歌えないこともあったかもしれない。あの節回しはとてもとても。
それにしても、春日八郎がこんな素晴らしい歌手だったとは。他の歌手も改めて聴いたらその良さがわかるのかもしれない。
この時代は、私が小学校高学年の頃から、中学生の年代だっただろうか。この頃の歌謡曲を聴き始めると聞き流しができない。他のことができなくなり、イタズラに時間が消えてゆく。

帰宅してパソコン立ち上げると、早速やってきて邪魔する太っちょ「きなこ」くん。いよいよ座り込んでしまった。
JPOP
それならと、最近のJPOPを聴いて見た。演歌とはだいぶ趣が異なる。力を入れて聴かないと心に入ってこない。確かに、音楽としては進んでいる、進化していると思う。慣れの問題か、いまいち心が癒やされない。聴く力が必要なのだ。歌は上手いとは思うのだが、力んで聴く趣味はない。
そんなこんなで1日終えてしまうぞ。
野菜の自作失敗

ほうれん草に花が咲いた。おかしい、スーパーで買ってくるほうれん草と違うのが出来上がっている。花の咲いたほうれん草は見たこともない。違う種類なのか?
ChatGPTに画像判断してもらったら、確かにほうれん草らしいという。いつ種まきしたか覚えているか?と聞かれたので、昨年11月ごろだ、と答えると、「なるほど、昨年11月に種をまかれたホウレンソウであれば、この春にとう立ちして花を咲かせているのは自然な成り行きです。」と、答えが返ってきた。要するに食べごろではないということらしい。まいった。全部引っこ抜いて捨てた。第一回目の自作野菜は失敗に終わった。
ちなみに、ChatGPTの答えは、なかなか優秀である▼
今の状態について
- 種まき:11月ごろ(秋蒔き)
- 越冬→春にとう立ち:正常な生育サイクル
- ホウレンソウは「長日性植物」のため、日が長くなる春になると花芽(とう)が立ちやすくなります。
どうすればいい?
- 食べるなら今が最後のチャンス:柔らかい葉の部分だけを早めに収穫してください。
- 種取りに挑戦するのも面白いですが、交雑しやすいので純粋な再生は難しいこともあります。
- 次回は「春蒔き用品種」を選んで、2月下旬〜3月上旬にまくと、とう立ちを遅らせて収穫が楽しめます。
必要でしたら、次回のホウレンソウ栽培のコツ(品種選び・時期・土作り)もお伝えできますよ。どうなさいますか?
私の答えは、「結構です。ありがとう」。DeepSeekやGoogleのJeminiも使って見ているが、とてもChatGPTにはまだ及ばない。