ノリさん投稿
老いた指 反応しない パネルたち
今日も行く 水筒背負って 通院だ
筑前煮 よくよく見ると 腸によし
筑前煮には、蓮根(れんこん)、牛蒡(ごぼう)、蒟蒻(こんにゃく)、筍(たけのこ)などがはいっています。
▼俳句から▼
🔹 高齢者の指が静電気を起こしにくい理由
- 皮膚の水分量の減少
加齢とともに皮膚の水分保持能力が低下し、乾燥しやすくなる。
一見、乾燥は静電気が起きやすくなるように思われますが、皮膚が乾燥しすぎると電気を通しにくくなるため、帯電しにくくなる側面がある。 - 皮脂の分泌の低下
皮脂は微細な導電性の膜をつくる役割も持っている。高齢になると皮脂分泌が減少するため、帯電しても**放電しにくくなる(=静電気の「バチッ」が起きにくい)**傾向がある。 - 体内の電気的活性の低下
加齢により代謝や血流が低下すると、皮膚表面の微弱な電気的活動も減少し、静電気が発生しにくくなることがある。 - 摩擦の機会の減少
活動量が減ると、衣服との摩擦や歩行中のすれなど、静電気の発生源となる行動自体が少なくなる。
🔸 注意点
- 高齢者でも、化学繊維の衣類を着たり、乾燥した空間に長時間いると、静電気が発生することがある。
- スマートフォンやタッチパネルが反応しにくいと感じる高齢者が多いのも、上記のような皮膚の変化が一因と考えられる。
🔹 補足:スマホ操作時に反応しにくい時の対策
- 画面保護フィルムが反応を悪くしていることもあるので、見直す。
- 指先に少しハンドクリームを塗る導電性のあるタッチペンを使う。
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「読書が呼び起こす人生の比較――『私の履歴書』を読んで」
ニュースを拾い読みしているとき、「私の履歴書」に早川書房の社長が登場しているのを見つけた。少しだけ目を通すつもりだったが、気づけば第17回まで一気に読んでしまった。
さすがは書店のオーナーである。文章には読者を惹きつける力があり、思わず引き込まれてしまった。しかも、私より3歳年上という年齢的な近さも手伝って、共通の時代背景に思いを重ねる場面も多かった。
戦後間もなく生みの親兄弟とやむなく離散。半農半漁の片田舎で育った私とは異なり、彼は都会で育ち、文化の香りに囲まれた人生を歩んできた。読み進めながら、その濃密な人生に少しばかり羨望を抱いてしまった。
もちろん、今さら人の人生を羨んでも仕方がない。しかし、ふと、自分の歩んできた道が少し霞んで見えるような、そんな気持ちになったのもまた事実である。
しかし、同時に、この思いを抱きながら、自分には未だやり残していることがあることを痛感している。さぁ、のらりくらりはしておれないぞ、、、
大平正芳元首相や土光経団連会長時代の貨幣感
第6代経団連会長の土光敏夫氏や当時の大平正芳内閣の時代には、当時の貨幣観や財政哲学に基づいた政策が当然とされていた。それは時代背景を考えれば「仕方のない」ことであったと言える。しかし、現代は状況が大きく変わっている。貨幣の本質に対する理解も進み、信用創造や通貨発行のメカニズムを活かした経済運営が可能な時代である。今こそ、時代遅れの財政観から脱却し、進化した貨幣経済の思想を積極的に取り入れるべきである。次の選挙が変曲点となり得るかどうか、、
猫にも糖尿病はある
主な症状…人間によく似ている‼️
• 多飲多尿
• 体重減少(食欲があるのに痩せていく)
• 元気がない、被毛のつやが悪くなる
• 後ろ足の麻痺のような症状(神経障害)
原因
• 肥満
• 高齢
• 去勢・避妊後のホルモン変化
• 慢性的な膵炎やステロイド使用など
治療法
• インスリン注射(毎日決まった時間に)
• 糖質を抑えた高タンパク・低炭水化物食
• 体重管理
勉強
通信制高校で配布された教科書が、どっさりと積まれている。
実際にテキストを読んでみて感じたのは、「何を学ぶか」以前に、「どう学ぶか」が大きな問題になるということだ。
教科書を広げてみても、まるで砂を噛むような読後感だけが残る。面倒くさがりの自分にはそれはできかねる。
やはり勉強というものは、ある程度強制的にレールが敷かれ、そこに乗ってこそ継続できるものかもしれない。
その点、「読み物」は違う。読み物には、人の心を動かし、知らず知らずに興味深い学びへ導く力がある。
自発的に学ぶという営みは、こうした“読む楽しさ”の中にあるのではないか――そんな気がしてきた。
日本国の遠い未来
和を以て貴しと為す
十年以上も前、尊敬するビジネスの先輩からこんなことを耳にしました。
「日本民族は、いずれ世界に染み込んで、姿は見えなくなる。しかしその精神は、子孫を通じて世界中に生き続け、どこか尊敬される存在になっていく、分散すると。
そのときは実感が湧かなかった。しかし、今になってそのような傾向を感じることがあります。
▶︎日常訓◀︎
- 日々是新
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
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- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず
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- 今朝の言霊「脳を開けたら心は無かった」
◾️養生訓
- 良いものより、悪いものを摂らない
- 病気を治すのは医者ではない
- 生きるとは戦い
- 多少の不具合は正常
- 禁酒→アルコールは少量でも癌
- 貯めてはならないストレス
- 血糖スパイク防止
- 加工食品を避ける
- 食後30分以内のウォーキング
- 筋トレ と有酸素運動
▶︎健康状態 左足甲に神経痛が間欠的に発生している。何かに集中したり、動いていると消える。じっと座ったり、休んでいると、ズキっとくる。仕事しろっと体が要求しているかのようだ。
▶︎朝食‖ ゆで卵、黒ニンニク3粒、💊3種
▶︎昼食‖適当にロカボ食。主食無し。
∟ご飯を食べて気づく。すぐなくなる。また炊かなければならない。面倒だなあ。何言ってる?昔食べさせてもらって。そうだね。面倒なことをしてもらっていたなあ。
▶︎夕食‖
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 11900歩
▶︎その他
血液細胞のテロメア短縮とインスリン抵抗性は相関関係にある。腹部に脂肪がついていると、それが悪影響する。テロメアは細胞のコピー回数(寿命)を決めている。⇒ 先端医学情報はしばしば覆されるので要注意⚠️