日記250705(土)曇

コラム

深夜に聞いた微分の話

深夜にYouTubeで微分について解説している番組を見つけ、寝ながら聞いていた。

死と微分のイメージの重なり

数年前から終活について考える中で、自分の死を「彼岸にたどり着くこと」と例えてきた。しかし、その到達にはどうしても謎が残っていた。今回の動画で説明されていた微分の概念が、その謎と似ている気がした。

近づいても到達できない彼岸

私たちは日々、確実に彼岸に近づいている。しかし、歩み方によっては永遠にたどり着けないようにも思える。彼岸(あの世)はそこにあるのに、此岸(この世)との間には深い溝があって、一歩ずつ近づくことはできても、最後にたどり着くことはできないような感覚がある。それがもどかしすぎる。

無限と極限の考え方

彼岸に向かうには、無限に近づける。無限に近づいても、到達はしない。しかし死そのものは確かに存在している。以前からこの矛盾について考えていたが、ニュートンも説明しきれなかったと知って少し安心した。その後ライプニッツらが極限の概念を取り入れてようやく議論が落ち着いたという。極限は「到達しない限界」であるという説明に表面的には納得した。しかし本当に理解できたわけではないのだ。

死のとらえ方

死とは、実際には到達できない世界にある。しかし他人の目からは確かに存在している。生きている私たち自身にとっては確かめることのできない、架空のようでいて、しかし確かにあるものである。これが現在時点の私の中の死の概念である。

2025/7/5 7:10 at SevenEleven Shop

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康日記

☀︎異常なし

もっぱら主食を端折っているせいか、体重が減少してきている。が、不健康に痩せているわけでもない。

【メモ】免疫系の異常

アレルギーとは、本来害のない外来の物質に対して免疫が過剰に反応して炎症を起こす。例としては「アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎」など。一方、自己免疫疾患とは、誤って「自分自身への攻撃」で炎症を起こす。例えば、リューマチなど。どちらも免疫系の異常であるが、アレルギー疾患は「外から入ってきた無害なものへの過剰反応」という大きな違いがある。

🚨初体験 ‖ 左足の膝に力を込められない。弱くなったのか。左膝で体を支え切れなくなってきた感じがする。いよいよ杖が必須になるか?

▶︎食事療法

☀︎朝食‖サラダ(サラダ菜、豆腐、塩昆布、シャケ一切れ)、バナナ1/2、トマト1/4

→ BaceBreadの糖分が残っている感じがして食べる気がしない。

☀︎昼食‖ロカボ食、白米100g、トマト2/1

∟食材をスーパーで適当に購入して帰った。

☀︎夕食‖午後4時、tjさんの店に集合予定

📍 〜21:50 店舗の名前忘れたが、一時、糖質疲労を感じた。

▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 10,000歩

▶︎その他

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▶︎日常訓◀︎ 日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず急ぐな焦るな道は遠し

▶︎養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すの医者ではない生きるとは戦いどこかしらある不具合は正常範囲禁酒→アルコールは少量でも癌貯めてはならないストレス⚠️血糖スパイク防止加工食品⚠️食後30分以内のウォーキング筋トレ と有酸素運動 / 週一

☀︎親父の小言

→ 火は粗末にするな❗️

→→ 疲れて仕上げたものは、間違いだらけ。体には余力を残す。

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