通信制高校のレポートに取り組んで気づいたこと
高校の通信課程のレポートを書きながら、さまざまなことを考えた。今回仕上げた科目は「公共」で、日本国憲法や日本の政治体制、海外との比較などが扱われている。出題形式は穴埋め中心で、一見すると難しくはないが、教科書をきちんと読み込まないと解けないように工夫されている。一箇所でも間違えば、レポートは差し戻される。結局のところ、いい加減な取り組みでは通用しないのである。
学びの設計と高校卒業の意味
重要な箇所を確実に読ませるように教材が設計されている点に感心した。なるほど、「高校を卒業する」というのは、こうした読み取りと理解を積み重ねてこそ成り立つものなのだなと納得している。たとえ知識をすぐに忘れたとしても、「どこに書いてあったか」を覚えておけば、社会に出てから必要なときに辿れる。それが教養の力なのだろう。
知らなかった自分と向き合う時間
息子から「なーんにも知らないね」と呆れられたことが何回もあったが、レポートの穴埋めをしながら教科書をめくっていると、本当に知らなかったことが多いと気づかされる。仕事に夢中だった頃に起きていた社会の出来事も出てくるが、「あのとき、こんなことがあったのか」と思い出したりもする。新聞をしっかり読んでいれば、また違っていたのかもしれない。
過去を悔やまず、前に進む
今となっては遅い気はするが、それでもなお、他人と同じ土俵に立つために、早く履修を進め、知識のインフラを構築していきたいと思う。仕事に打ち込みすぎて見過ごしてきたものを、今から取り戻してしまいたい。
250708飯能自宅
▶︎健康日記 100/70 やはり食べ物第一と感じる。寝過ぎ感はあり。しかし寝起きは暑さのせいかだるい。
▶︎食事療法
朝食‖ 軽いロカボ食、主食は白米150g、💊忘れ
昼食、間食 ‖ ‖Mさんから頂いた糖尿病の権威が推奨する間食用ナッツ 2袋。
夕食‖
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 2220 +
▶︎その他
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▶︎養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すの医者ではない生きるとは戦いどこかしらある不具合は正常範囲禁酒→アルコールは少量でも癌貯めてはならないストレス⚠️血糖スパイク防止加工食品⚠️食後30分以内のウォーキング筋トレ と有酸素運動 / 週一