アステラス社員、スパイ罪で実刑――に思う
昨日のブログ夕刊記事として取り上げたニュースの続報である。
多様性を認めず、国家の崩壊リスクを強硬策で抑え込もうとする中国共産党の体制は、すでに民主主義とは異なる進化系であり、日本のような自由主義体制とは土台からして異なる。
したがって、同じ土俵で善悪や正当性を論じるのは困難である。問題は、多様性を受け入れるべき自由主義社会に、その価値観を否定する勢力が自由主義社会に浸透してくるリスクがある点にある。
とはいえ、現時点では事態の行方も予測できず、また善悪を断定的に語るだけの知見も持ち合わせていない。私は単にニュートラルな視点から静かに推移を見守っている。
しかしながら、客観的に見れば、このような事件が繰り返される中で、私たちは「法」と「体制」の違いがもたらすリスクにもっと敏感になる必要があるのかもしれない。
ビジネスも交流も、その土台が異なることを前提に構築されなければ、個人が犠牲になる構図は今後も続くのではないか。
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お酒の害
飯能整形外科病院の待合室でテレビニュースを見ている。男2人が酔っ払って小学校を襲撃した事件。飲食店の経営者(40代)とその従業員(20代)2人が犯人で初公判が行われた。2人は起訴内容を認め「一生かけてお詫び」とすると言っているらしい。
実害がどの程度だったのか、であるが、酒は気狂い水という。近年、少量でも体に悪いというエビデンスが公表されているのきく。世界の歴史で「人付き合い」でなくてはならない、長く楽しまれてきたアルコールである。殺風景な社会になりそうな気もする。
しかし、今の私にはなくなって構わない、という立場だ。断酒は医師からは要請されてはいないが、少量でも悪いなら辞めるべきと思う。もし、少量なら問題ない、と公になったら適度に飲むようになるかもしれない。そこまで、我慢する気もない。
そのほかの事件も取り上げられている。取引先の男性を監禁した事件、どれも私の身近で、その香りはしたことがある。幸い大事にはならなかったが、手を伸ばし、風呂敷を広げてゆくと、どんな事件が手のひらに舞い込んでくるかわからないものだ。くわばらくわばら。
[一口メモ]
☀︎懲役3年執行猶予5年とは
今後5年間、同じことをしなければ無罪、というような意味。本来なら3年間刑に服す必要があるが、5年間に同じ罪を犯さなければ、無しとする。という意味。
▶︎健康記録 深夜の覚醒回数は1回。なぜこうも違うのか、、やはり食べ物と運動、それに抱えるストレスが関わっていることはぼんやりと想像できる。しかし、原因の特定ができていない。今日の目覚め、体調はざっくり75/100点。
☀︎右手 第1〜2関節鈍痛 / 拳握れない→整形外科へ「予診票を自作して持参する」
▶︎食事療法
☀︎朝食‖ ロカボ食[豆腐、冷凍キャベツ、大豆、サバ缶、豚肉、ネギ]、主食はBaceBread、💊3種、サプリ[ブルーベリー]
☀︎昼食‖
∟整形外科予約前の軽食
☀︎夕食‖〜20:00 ロカボ食、素麺Ⅰ人前、💊ビタミンB12
☀︎間食‖無し
▶︎その他
飯能整形外科病院診断
[症状]☀︎人差し指の第二関節が熱っぽい、鈍痛がある、放置しておいていいものか、対策はないか、握る作業で支障がある。よく調べてみると、左手の人差し指も少し同じ症状がある。こちらは気づかない程度である。
☀︎レントゲンを撮った。
[対応]下半身のリハビリをしてみましょう、首右側のヘルニアが指に来ている可能性がある(という)、ゆびに湿布薬出す→受け取っていない→調剤薬局か?
m>ヘルニアというのは知らなかった(忘れたのか)。首が痛くて寝れない時に撮ったレントゲン写真を見せられた、
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▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず急がす焦らず
▶︎養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すの医者ではない生きるとは戦いどこかしらある不具合は正常範囲禁酒→アルコールは少量でも癌貯めてはならないストレス⚠️血糖スパイク防止加工食品⚠️食後30分以内のウォーキング筋トレ と有酸素運動 / 週一、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる