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[梅雨明け宣言]
📍 7:30-8:30 atセブンイレブン
∟ ThinkingTime/ニュースウォッチ
▶︎社会人、最短1年で教員転身 大学院に新課程/ IT・国際人材呼び込み
✍️ 教員不足に対応するための国家戦略
文部科学省による今回の大学院新課程導入は、深刻化する教員不足への対策と見ることができる。これは、かつての法曹界における人材不足対策(*1)と類似した国家資格制度の緩和策であり、専門人材をより迅速に現場へ供給することを目的としている。国家資格の取得を容易にする施策は、業界の専門性の担保と社会的ニーズへの対応との均衡が問われる。こうした制度変革の「緩和期」を見極め、志ある社会人が転身を目指すのは現実的な選択肢である。
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(*1)注記
• 2004年:法科大学院導入(法曹人口増加を狙う)
• 2011年以降:予備試験人気・制度形骸化
• 2018年:司法試験制度の受験条件見直し
• 2023年:学部一貫型「法曹コース」導入
これらは、法曹界の人材不足や受験者数の減少、実務家の高齢化などに対応する形で、国家資格取得のハードルを実質的に緩和しつつ多様な人材流入を促す施策であると言える。

▶︎米国はや関税収入大国 ‖ トランプ政権半年で13兆円 「安定財源化」撤廃困難に
✍️荒っぽさが気がかりであったが、実際はよく練られた方針であったのか、それほど混乱もなく、米国が関税で13兆円を半年で集めたことは、関税が単なる対中制裁にとどまらず、安定財源として制度化しつつあることを示している。
かつての自由貿易路線からの転換であり、トランプ流の「米国第一」が財政面にも色濃く反映された形である。だが、この依存構造は国際協調と相いれず、撤廃が困難になる恐れもある。
関税が果たすべき役割とその代償を、改めて冷静に見つめる必要がある。
▶︎憲法改正「早急に」36% 参院選候補者アンケート
✍️まだ広く議論されていない気がするが、各党のスタンスが下記グラフから知ることができて興味深い。

✍️ 自民党劣勢報道の意味
多くのメディアが、自民党が劣勢であると報じている。これは健全な民主主義において望ましい兆候である。最大の利点は、政権交代の可能性が緊張をもたらし、結果、民意が政治に反映されやすくなる点にある。
一方で、デメリットとしては、政策決定に時間がかかり、政局が不安定になる懸念もある。政治は理念や理想よりも、目の前の現実的な課題にどう対処するかという点で評価されがちである。
今回の参政党の躍進が報じられている背景には、個人的な見解や疑問とは別に、従来の政治に対する不満や、民意の多様化があるのだと思われる。どの党にしても、仮に政権を担う立場になれば、実践における困難や責任が待ち受けているのは間違いないが、少なくとも今は、選択肢の広がりとして評価できる現象である。
▶︎米ステーブルコイン(*1)法案成立へ 利用拡大へ信頼性担保[日経夕刊]
✍️ドルと連動している「安定した仮想通貨」に法律ができることで、安心して使える時代がやってくる。アメリカが一歩前進したことで、仮想通貨の地位が向上したと捉えることができる。すでにビットコインが数日前に1800万円/BTCを超えるシーンが見受けられている。今後日本など他国の対応も注目されるだろう。
✍️ 政府の通貨発行権を基礎とするMMTの立場から見れば、ステーブルコインの制度化は「民間による通貨創造」に一定の法的地位を与える試みと捉えられる。米ドルに価値を連動させる時点で、最終的な信用の源は依然として政府=課税権にある。
ゆえに、ステーブルコインの信頼性とは、裏を返せば「国家が発行する通貨への信頼」に他ならない。これは、通貨の本質がいかに「国家によって支えられた制度的存在」であるかを浮き彫りにしている。
注釈(*1)ステーブルコインとは、「Stable(安定した)」と「Coin(コイン)」を組み合わせた言葉で、価格の安定性を目指して設計された暗号資産(仮想通貨)のことである。
- 法定通貨担保型(Fiat-collateralized)
実際の法定通貨(例:米ドル)を裏付けとして発行されるステーブルコイン。
• USDT(Tether)
発行元:Tether Limited
備考:最も流通量の多いステーブルコイン。1USDT ≒ 1ドルを維持するよう設計。
• USDC(USD Coin)
発行元:Circle社およびCoinbase
備考:規制への準拠を重視。透明性の高い準備資産報告が特徴。
• BUSD(Binance USD)
発行元:BinanceとPaxos(2024年までに発行終了)
備考:米当局との関係から、新規発行が停止された経緯がある。
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- 暗号資産担保型(Crypto-collateralized)
暗号資産(例:ETH)を担保にして発行されるステーブルコイン。
• DAI(Dai)
発行元:MakerDAO(分散型自律組織)
備考:イーサリアムなどを担保に発行される分散型ステーブルコイン。中央管理者不在が特徴。
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- アルゴリズム型(Algorithmic)
担保を持たず、需給に応じて供給量を自動調整する設計のステーブルコイン。
• UST(TerraUSD)
発行元:Terraプロジェクト(Luna財団)
備考:2022年に価格崩壊(「テラショック」)を起こし、大きな教訓に。アルゴリズム型の信用性に疑問が投げかけられた。
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【補足】注目の新興・実験的なステーブルコイン
• PayPal USD(PYUSD)
発行元:PayPal社(2023年~)
備考:大手決済企業が発行する初のステーブルコインとして注目。USDCと類似。
• JPYC(日本円ステーブルコイン)
発行元:日本のJPYC株式会社
備考:日本円に連動するステーブルコイン。Web3領域の実験的利用が進む。

ずっと気になっていた大型で、みるからに南方系の花だ。名前は「カンナ」だそうだ。(やはり)熱帯・亜熱帯地域原産の植物で、鮮やかで大きな花を咲かせる。花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白など多様で、葉も緑色だけでなく、銅葉や斑入りの品種もあり、観葉植物としても楽しめそうだが、雑草に混じって目立っている。開花時期は夏から秋にかけてというが、この花は萎みがかっているように見える
📍 10:00 自宅に戻ると「きなこ」がいない。探し回ったが、やはりいない。珍しく、戻っていないようだ。と思っていると、玄関のドアから「ガリガリ(開けろ)」と引っ掻く音がする。ドアを開けるとノロリと入ってきた。ストレスが消えてホッとした。気になる=ストレスだ。心配事などのストレスは溜めないように注意しないといけないのだった。猫一匹と言っても、生き物だ。いないと心配になる。

安全な場所に移動して早速寝転んでいる。寝るのが仕事の「きなこ」だ。
📍 10:00-12:00 食材加工、ご飯冷凍室へ分割保管、朝食を補填してウォーキング再開へ。
🚶♂️🚶♂️🚶♂️
📍 13:00- 📮「情報Ⅰ」レポート②、③再郵送
m>10年もの国債(購入希望者)の募集パンレットが壁に貼付されていた。年利1.5%である。✍️お金の余っている人には福音かもしれないが、私のようなものには無縁である。時間の方が大事だ。
15分ほど涼しい局内で過ごした。冷たい風は身が引き締まる。疲れが吹っ飛びそうな気がする。
📍14:30-炎天下断行ウォーキング




炎天下 無心に歩む 二キロ道
📍 14:45 atマクドナルド店、2km+ 。アイスコーヒーで一息入れる。
📍 19:00- 自宅近くで雛鳥が、、

親鳥だろうか、周りに2羽飛び回っている。が、暗くなってきたのに私を見かけたら口を大きく開けてじっとしている。20メートルほど離れて目を凝らしていると、親鳥らしき鳥がそばに降りてきた。餌を与えたのだろうか。
しかし、そっと離れたというのに雛鳥がどんどん私の近くに寄ってくるではないか!
それはまずいよ。私は何もできんぞよ。
とうとう私の足元までやってきた。
しかし、私は鳥の育て方も知らないし無理だ。しばらくしたら幸い私の元を離れた。二匹伴っているので両親だろう。あれっ?すこしは飛べるな。心配なさそうだ。気にはなるが暗くなってきたので離れることにした。思わぬ出来事だ。
📍 19:20 I got home!
→夕食タイム
♨️
📍 The day is drawing to a close.