日記250814(木)晴

詩歌・俳句・川柳・短歌など

▶︎ノリさん投稿

107と 60血圧測り 平常値
窓開けて 30℃外気に 身を任し
茶を飲みて 蝉しぐれ聴く 30℃
茶の温度 飲み頃になって 蝉時雨
洗濯機 ゴトゴトゴトと 蝉時雨
アーアーと ミンミンとピッピ と合唱団

;アーアーは、カラス、ピッピは、鳥です。

どんどんと 駄作を作る 休の日
ブランチを 食べて休みを 満喫す
茶を二杯 喫して火照って 蝉しぐれ
デザートに ヨーグルトとグレープフルーツ フロリダの空
コラム 昔の人は言いました(3/n回目)

昭和の戒めの言葉③「早起きは三文の徳」

「早起きは三文の徳」という言葉は、誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。三文とは江戸時代の小銭の単位で、現在の価値にすればごくわずかだ。しかし、ここでいう「三文」は実際のお金よりも「小さくても確かな得」を意味している。早起きによって得られる利益は金銭だけでなく、時間や心のゆとりにも及ぶという教えである。

子供時代の記憶

子供の頃、夏休みになると近所の大人たちに「せっかくの休みでも、早く起きた方がいい」とよく言われた。朝の空気は涼しく、静かな中でラジオ体操に向かう道は心地よかった。当時は「眠いのに…」という気持ちが勝っていたが、今思えば、その時間は一日の中で最も穏やかで贅沢な時間だった。

経験から学んだこと

年を重ねるにつれて、朝の時間の価値を実感するようになった。静かな時間は集中力を高め、思考も整理されやすい。朝に予定を片付けると、その日一日の流れが軽やかになる。逆に、遅く起きて慌ただしく過ごす日は、気持ちまで乱れてしまう。

三文以上の徳

現代社会では「朝活」という言葉が広まり、早起きの効用が科学的にも注目されている。体内時計の安定、ストレス軽減、作業効率の向上…。これらは、江戸時代の「三文の徳」どころか、人生全体に大きな影響を与える価値がある。

言葉に込められた知恵

「早起きは三文の徳」という言葉は、単なる生活習慣のすすめではなく、人生の時間の使い方を問うメッセージでもある。忙しさに追われがちな現代だからこそ、この古い言葉を胸に、少しだけ早く目覚めてみたい。

次回予告

次回は「笑う門には福来る」。笑いと幸福の関係を、昔の言葉から探ってみる。

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康記録 70/180

寝ながらYouTubeが立ち上がっていたのでそのまま耳にしていた。宇宙の仕組みなどを論じているものだが、つい切らずに耳を傾けてしまった。頭の中がもの寂しいのかもしれない。そのせいで、夢うつつの睡眠で朝の起きがけがすっきりしない。

▶︎食事療法

☀︎朝食‖ ロカボ食、納豆、主食は水餃子150g💊4種

→ウォーキング>8000 ‖ 8000 + ?

☀︎昼食‖ 14:00-15:00軽食、牛乳1/2カップ、黒酢入りもずく1、作り置き[シャケ、モヤシ、茄子、ニンジン、豆腐、醤油、味噌]ナッツ

トマト大1/2、バナナ小1💊ビタミンB12

☀︎夕食‖19:00-20:00ロカボ食、💊2種、

☀︎間食‖🍇デラウエア10粒(砂糖のように甘い)、牛乳1カップ「うまい牛乳」はブランドに恥じない旨さだ。

▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 8000 + ?

▶︎その他

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▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すのは医者ではない生きるとは戦い老骨に不具合は無くても7つはあり貯めてはならないストレス⚠️血糖スパイク防止加工食品✖️食後30分以内のウォーキング筋トレ と有酸素運動 / 週一、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、◎汝の食事を薬とせよ◎高齢者や菜食主義者ではB12が不足しがち ‖ 1食ごとに満足できる栄養素で食事をすること。後で補おうとすると食生活が乱れる。ドカ食いやめて分散食事。

▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず急がす焦らず

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