▶︎ノリさん午後の投稿
食パンに あんこ挟んで アンパンマン
右耳が 聞こえにくいと 医者に行き
一年前と変わらざるなり
;右耳が詰まったような感じがして医者へ行きましたが、一年前も来たねと言われ、もうそんなに経つのかと!
ストレスになるようなことありますかと言われたが思いつかず。何か、ストレスを知らず知らずに受けているのかもです。聴力のグラフが山のようになっているのは老人のものと。若い方はフラットです。
▶︎ノリさん投稿
おはようございます。早速、数句。
冷えたプラム かじって幸せ 感じたり
生きものは 共通の先祖細胞から 出でにけりと
;中村桂子さんと言う方の書籍の中で語られています。発生は40億年前だそうです。書名「人類はどこで間違えたのか」☀︎シアノバクテリアとかよく聞きますね――(参考)生命は、陸上ではなく、深海の熱水噴出孔のような場所で、化学エネルギーを利用して誕生したと考えられています。初期の生命は、酸素を必要としない嫌気性微生物でした。その後、約35億年前には光合成を行う生物が誕生し、やがてシアノバクテリアへと進化していきます、、Mandara。
残暑という 言葉も死語と なる事態
ピンとこぬ 残暑お見舞い申し上げます
連日の暑さと、豪雨ニュース、辟易です。本日も気を付けて過ごしたいと思います。
AIと人間関係の変容
AIは単なる便利なデジタルツールではなく、人々にとってセラピストやライフコーチ、創造の刺激源、さらには話し相手としての役割を果たしつつある。
アルトマンCEOの予測
オープンAIのサム・アルトマンCEOは、近い将来、数十億人規模の人々が人生の重要な決断をChatGPTに相談するようになると予測している。
企業にとっての機会と課題
こうした個人的なニーズに応えることに成功した企業は、利用者との強固な関係を築く機会を得るであろう。しかし同時に、新技術に典型的なリスクも伴う。
慎重さより事後対応へ
先行企業はしばしば慎重な配慮よりも、問題発生後の対処に重きを置く傾向があるからである。
✍️ コメント
AIが「相棒」として人間に寄り添う未来は現実味を帯びてきた。しかし、人々の決断に深く関与する以上、技術の進歩に伴う倫理的・社会的課題を置き去りにすべきではない。利便性と信頼性の均衡をどう保つかが、次の大きな論点となるであろう。
▶︎健康記録 70/100
▶︎食事療法
☀︎朝食‖ 雑食、りんご3/4、バナナ1/4、ご飯150g💊4種→運動🏃♀️
☀︎昼食‖12:00-12:30 キャベツ(茹)、素麺1💊ビタミンB12
☀︎夕食‖
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖
▶︎その他
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【メモ】[PHPからだスマイル122〜123頁]ビタミンD効果 ‖ 「アマテラス2試験(*1)」が進められている。ビタミンDサプリ摂取で全ての癌の死亡率を12%下げる効果が証明された、という。それが本当かをさらに実証実験中ということである。ビタミンDは、日光浴で増やせる、ネットでも買える。骨を強くする以外にも「免疫力を高める」「心筋梗塞、糖尿病、妊娠高血圧症候群等を予防する」など、スーパービタミンと形容するにふさわしい効果があることがつきつきと報告されている。
▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない病気を治すのは医者ではない生きるとは戦い老骨に不具合は無くても7つはあり貯めてはならないストレス、✖︎加工食品、食後30分以内に運動、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、◎汝の食事を薬とせよ,ドカ食いしない
▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず急がす焦らず
▶︎親父の小言◀︎ 大めしは喰うな、冷酒は後で効く、火は粗末にするな、初心は忘れるな、恩は遠くから返せ、 人には馬鹿にされていろ、年忌法事は怠るな、家業には精を出せ、働いて儲けて使え、人には貸してやれ、ばくちは打つな、世話やきにこるな、物を拾わば身につけるな、何事も身分相応にしろ、神仏はよく拝ませ、朝は元気よくしろ、亭主はたてろ、火事は覚悟しておけ、風吹きに遠出するな、後始末はきちんとしろ、水は絶やさぬようにしろ、戸締りに気をつけろ、自らに過信するな、怪我と災いは恥と思え、袖の下はやるな貰うな、書物を多く読め、難儀な人にはほどこせ、貧乏は苦にするな、借りては使うな、義理は欠かすな、大酒は飲むな、人の苦労は助けてやれ、年寄りはいたわれ、家内は笑って暮らせ、出掛けに文句を言うな、万事に気を配れ、泣きごとは言うな、女房は早く持て、人には腹を立てるな、 産前産後は大切にしろ、不吉は言うべからず、病気はよくよく気をつけろ、
「アマテラス2試験(アマテラスⅡ試験)」
東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授らが進める、ビタミンDサプリメント(2000 IU/日)のがん再発・死亡リスク低減効果を評価する多施設共同の第Ⅲ相臨床試験です。特に、p53というがん抑制遺伝子に異常がある(p53陽性)患者さんに焦点を当てています。以下に詳細をまとめます。
試験の目的と背景
1. アマテラス試験(第Ⅰ相/Ⅱ相的な位置付け)の成果
- 開始:2010年1月〜2018年の間、消化管がん患者(食道から直腸まで、417人)を対象に、術後にビタミンDサプリ(1日2000 IU)またはプラセボを投与し、再発・死亡リスクを比較しました。
- 結果:
- 全体では再発率や死亡率の有意差は見られず(5年無再発生存率:ビタミンD群77% vs プラセボ群69%、P=0.18)
- 事後解析により、以下の傾向が示唆されました:
- 投与開始から1年未満の再発を除くと、5年生存率に有意差(85.8% vs 76.4%、HR 0.57)
- p53の過剰発現および抗p53抗体陽性という高リスク群においては、5年無再発生存率が88% vs 62%(HR 0.33、P=0.001)と、再発・死亡リスクが約3分の1に抑えられた可能性があることがわかりました 。
これらの結果を踏まえ、仮説として「遅発性の再発を抑制する」「p53陽性がんに効果がある」という2つの仮説が立てられ、より確実な証拠を得るために第2弾の臨床試験が計画されました。
アマテラス2試験 の概要
- 正式名称:癌患者、特に p53 陽性癌患者に対するビタミンDサプリメントの遅発性再発・死亡リスク抑制効果および安全性を検討する多施設共同第Ⅲ相二重盲検ランダム化プラセボ対照試験。jRCT 登録番号は jRCTs031210460。
- 対象:肺がん、大腸がん、肝臓がん、胃がん、乳がん、食道がん、膵臓がん、頭頸部がんなど(術後すでに根治手術を受けた初発がん、stage I〜III(一部IV))。
- デザイン:術後2か月以内に、ビタミンDサプリ群(2000 IU/日)またはプラセボ群に無作為割付し、365日以降の“遅発性再発・全死因死亡”のリスクを比較。安全性(高カルシウム血症など)も評価。
- 進捗状況:審査は2021年11月に承認され、2022年1月から患者登録が開始。現時点で222名が登録され、今年度は月約20例ずつのペースで登録中(目標登録数1240名、2030年度試験終了見込み)。重大な有害事象は報告されていません。