日記250824(日)晴38-25℃

コラム

「記憶術で拓く人生100年時代」 連載

序文
世の中には絵を思い浮かべることができる人がいるらしい。私は全くダメだ。左に絵を置いて覚えようとしても、右を見た瞬間にはほとんど思い出せない。

驚異的な記憶力を持つ人々
将棋盤を見なくても将棋を指せる棋士、本を読んでページごとの記述を正確に覚えている人、あるいは一度聴いた曲をそのまま演奏できる人。中には、都庁から一望した景色を写真のように描ける人までいる(テレビで見た記憶による)。こうした「サヴァン症候群」と呼ばれる能力は驚異的だが、必ずしも社会生活と結びつくわけではなく、玉石混交である。

自分にはない才能
私にはそんな才能はない。むしろ記憶力は人並み以下で、覚えるのに苦労ばかりだ。もっとも、瞬時の判断力や図案記憶に関しては、チンパンジーの方が優れていると研究で示されているので、心配する必要もない。

努力嫌いと記憶術
それでも覚えておきたいことはある。思い起こせば、私は生来の怠け者で、これで世の中に迷惑をかけてきたタイプである。好きなこと以外に努力ができない。そこで一度は記憶術の本を手に取った。確かにコツはわかったが、努力が必要だと知った瞬間に放り出した。少しは役立ったものの、今ではその方法すら忘れてしまっていた。

散歩中の気づき
ところが最近、散歩中に出会う花の名前が思い出せず立ち止まったとき、不意に記憶術のことを思い出した。そして、そこから自分なりの新しい工夫が浮かんできたのである。

まとめ
それをここに書き残しておきたい。誰かの参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。それはさておき――

次回へ続く。

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康記録 70/100 100点満点の70点。いい加減な感で採点している。特に変化無し。やや上向き加減のようだ。HbA1cを気にせず、割とお腹を満たしているが、、

▶︎食事療法

☀︎朝食‖ あるものでなんとか食べた。ロカボ食は意識している。💊4種。医者はサボっているが、薬は残っているものがまだある。

☀︎昼食‖13:00-14:00ランチタイム。ご飯150g💊ビタミンB12、ゆで卵作り置き、たくあん同左。

☀︎間食‖ アイスコーヒー🥤

☀︎夕食‖19:00-20:00 ‖ また食事時間だ(本心)。まだお腹に残っている。困ったものだが、明日朝までは持たないだろう→適当に食べた。いざ食べると食べられるものだ。

▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 9600歩

▶︎その他

▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない、病気を治すのは自分の体、生きるとは戦いなり、老骨に病無くても7つはあり、貯めてはいけないストレス、加工食品を避ける、食後30分以内に運動、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、◎汝の食事を薬とせよ,ドカ食いしない

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