記憶
本を読むとすぐに眠くなる。特に「覚えなければならない」と思うと頭が疲れて眠気が襲う。さらに、同じことを繰り返すとすぐ飽きてしまう。歳を重ねて学ぶとは、こういうことなのだろう。
子供の頃の記憶は定かでないが、友達の名前はすぐ思い出せる。それに比べると、今は人の名前がなかなか出てこない。やはり若い頃の方が記憶力はずっと良かったのだと思いたい。
もっとも、なんでも覚えられないわけではない。花の名前でも瞬間的に出てくるものもあれば、毎日見ているのに思い出せないものもある。記憶のメカニズムとは、一体どうなっているのだろうか。
追記 ‖ 記憶術より散歩術
記憶術の連載を始めようと思っていたが、途中で足が止まってしまった。こだわり続けるのは、かえって老活には良くない気もしている。正直、80歳の今となっては、必要に迫られなければ記憶に向き合うのは難儀すぎる。むしろ、散歩に出て外の空気や景色を楽しみ、時に書を開いて静かに学ぶ――そんな暮らし方こそ、いまの自分にふさわしい老活だと思う。
▶︎健康記録 半睡、深夜3回覚醒 70/100
▶︎食事療法
☀︎朝食‖ ロカボ食米食108g💊4種
☀︎夕昼食‖16:30-17:00 ‖ ロカボ食、マグロブツ2単位程度、米食50g、バナナ小1💊ビタミンB12
☀︎夕食‖
☀︎間食‖イカの燻製品、胡桃5片、トマト2個
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 8555
▶︎その他
食材 +定番食品に高野豆腐を加えた⇒スーパーに見当たらず⇒生協に10個入り¥278注文 ‖ 済
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▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない、病気を治すのは自分の体、生きるとは自然と戦うことなり(体を動かす)、老骨に病無くても7つはあり、貯めてはいけないストレス、加工食品を避ける、食後30分以内に運動、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、◎汝の食事を薬とせよ,ドカ食いしない、タウリン、果物は握り拳1個にす、