▶︎atセブンイレブン
出来事 カスハラ場面に出逢う
ニュース記事をウォッチしていた時、「カスハラ」という文言が出てきた。一瞬、意訳しきれなかったのでJeminiくんに聞いてみた。カスタマー云々という出だしで記憶はすぐ蘇った。
ところで、セブンイレブンに入店して珈琲を飲み始めたところ、カウンターの方で大声が聞こえてきた。なんだろう、と目をやると、トラック運転手風の屈強な男性がカウンターの店員に向かって怒鳴りつけている。まさにカスハラの現場を目撃したのである。
どちらに非があるにせよ、個人的には「客だから」と乱暴な態度を取るのは好ましくないと思う。仲裁も視野に入れつつ、わざと首を伸ばして怒鳴り散らす客を見やると、店員が数人並んで頭を下げ、何やら謝罪している。詳しい事情はわからないが、店側に客を怒らせる行為があったのかもしれない。やがて怒りが収まったようで、客は荒々しく立ち去った。すべてはわずか数分の出来事であった。
▶︎中継地ローソンにて
介護される側の心得10ヶ条から参考に切抜き。
著者 上野千鶴子[社会学者]、著書[おひとり様の老後]より切抜き。200頁近傍。
『それにきちんと相手に伝えないと、相手のスキルもアップしない。「言わなくてもわかるでしょ」の以心伝心は、夫婦や家族のあいだでも禁句だ。夫婦は他人、家族は異文化の集合と思えば、「言わなきゃ通じない」。そして「言えば、わかる」。』
『困るのは、「言っても聞いてもらえない」「言ってるのに伝わらない」場合だが、これはコミュニケーションに問題がある。こういうときは、遠慮なく相手をとりかえよう(👺誰でも実際にそれができるなら苦労はない。実務的には問題だが、考え方のヒントにはなる。尚、その対策はどこにも書いてない)。夫婦だって親子だって同じ。なお、相手といい関係をつくろうと思ったら、キモチ悪いことだけでなく、キモチよいこともきちんと伝えるのが大事。ネガティブなメッセージばかりでは、関係はどんどん悪くなる。』
続いて、
『私も昔からひとこと多いせいで、その場が凍ったり、相手が固まったり、逆ギレされたりと、ずいぶん痛い思いをして学んできた。精神障害者の当事者で作る「べてるの家」では、SST(*1)を積極的に取り入れている。』
[注記*](*1)SST 社会生活技能訓練[ソーシャル・スキル・トレーニング]
続いて、
『妻の作った料理を、おいしい時は黙って食べ、まずいときは必ず文句をいう夫は多い』――確かにそうである。私自身も妻に限らず、何度か指摘を受けた記憶がある。食べる側にしてみれば、うまいからこそ黙って食べているに過ぎない。だが作る側からすれば、それでは張り合いがないのだろう。ほんの一言「うまい」でよいのだ。実際、よく「うんともすんとも言わない」と言われたものだ。料理の手間を少し知った今なら、その意味がよくわかる。ただ、意識して「うまい」と言うのはどこか義務感が伴い、精神的に疲れてしまう。これは思いやりの不足であり、人付き合いの拙さでもあるのだろう。
▶︎健康記録 健康指標 67/100 深夜覚醒回数 6
▶︎食事療法
☀︎朝食‖ 軽ロカボ食、玄米粥80g、バナナ1/4、ナッツ3、💊4種
☀︎昼食‖ 軽ロカボ食、玄米粥100g、お茶🍵
☀︎夕食‖ 🍠250g、作り置き作業しながら食べて終わった。今考えると何を食べたのか思い出せない。ゆで卵は食べた。
☀︎間食‖?
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 6,275歩
午前 6,267歩
午後 外出せず
▶︎その他 食事について
レシピ ‖生協から食材届く。今週の前半の作り置き作業種々。料理に興味を持つことはありえないと思っていたが、我流ではあるが、丁寧に食材を捌いているうち、この先、料理に興味を持つかもしれない、という感覚が生じた。生活のために全てなおざりになっていたかもしれない。ゆとりを持てば、目の前の様々なことにも関心が湧いてくる。まさに、「一事を生ずるは一事を滅するに若かず」である。
▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず[new]老いを受け入れ無理しない、
▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない、病気を治すのは自分の体、生きる=体を使う、老いの病は無くても七つ、ストレスは万病の元、食後30分以内に運動開始、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、汝の食事を薬とせよ ‖ 250905〜闘老サプリ系摂取中250910-→効能疑問9/28。追加 ‖ 果物 は握りこぶし一つ=おおよそ100g [重さ1N]。1日200gを限度とす。
▶︎親父の小言◀︎ 大めしは喰うな、冷酒は後で効く、火は粗末にするな、初心は忘れるな、恩は遠くから返せ、 人には馬鹿にされていろ、年忌法事は怠るな、家業には精を出せ、働いて儲けて使え、人には貸してやれ、ばくちは打つな、世話やきにこるな、物を拾わば身につけるな、何事も身分相応にしろ、神仏はよく拝ませ、朝は元気よくしろ、亭主はたてろ、火事は覚悟しておけ、風吹きに遠出するな、後始末はきちんとしろ、水は絶やさぬようにしろ、戸締りに気をつけろ、自らに過信するな、怪我と災いは恥と思え、袖の下はやるな貰うな、書物を多く読め、難儀な人にはほどこせ、貧乏は苦にするな、借りては使うな、義理は欠かすな、大酒は飲むな、人の苦労は助けてやれ、年寄りはいたわれ、家内は笑って暮らせ、出掛けに文句を言うな、万事に気を配れ、泣きごとは言うな、女房は早く持て、人には腹を立てるな、 産前産後は大切にしろ、不吉は言うべからず、病気はよくよく気をつけろ、